外断熱工法、流行ってます

便利になって新登場
iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね
   ~Nice,Townpage

マンション選びのポイントに付け加えてはいかがでしょうか。(住宅販売、建築)

【新聞記事を見て】平成17年9月12日日経産業新聞「外断熱の展示場」
外断熱工法のマンションを分譲する明豊エンタープライズは、同工法の長所を顧客に体験してもらう総合展示施設を来年4月に開設する。資料を集めた展示室や体験宿泊できる部屋を設け、住み心地などを体感してもらいマンションの購入を促す狙い。同工法は従来工法に比べ工事費用が高いこともあり、利点を体感してもらうことが販売戦略上重要と同社はみる。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

夏の暑さ、冬の寒さなど、熱の影響を和らげ、建物を保護する断熱材を鉄筋コンクリート造の建物の外側に設置する工法を「外断熱」と呼んでいます(室内に設置すると内断熱)。日本では内断熱が主流ですが、欧米は外断熱が主流なんです。実は、外断熱は、内断熱に比べて、建物の寿命が2~3倍(日本では30年なので90年ぐらいの耐久性がある)になるらしいです。マンション購入者にとっては大きな差が生じますね。それもあり、最近の流行なんですね。

iタウンページを使って外断熱住宅を宣伝している東京の住宅会社は、ここ

iタウンページを使って外断熱工法を宣伝している建築会社は、ここ

iタウンページで外断熱を調べてみてはいかがですか。

【他に面白いことが・・・】

内断熱と比較して外断熱の良さは、①夏は涼しく、冬は暖かく ②結露の発生を抑制(コンクリートの温度が室温近くに保たれ、温度差がない) ③結露が抑えられるので、カビやダニの発生の抑制が期待されます。逆にデメリットは、施工コストが高いこと。しかし、自分のライフスタイルを考えて光熱費などのランニングコストや修繕費などを算出してみると、トータルで安く購入できるマンション物件もあるのではないでしょうか。

【後記】

外断熱が普及したら、何十年後かはわかりませんが、解体による建物廃棄物の発生を減少させるという環境問題にも配慮がなされていますよね。でも、冬場の結露、取るのが面倒と思っているのは私だけなんでしょうか。
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