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じゃがいも入り焼きそば

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焼きそばって、いろいろあるんですね。

【新聞記事を見て】平成18年2月4日日経新聞「栃木にホクホク焼きそば」
栃木県足利市や栃木市、太田市で焼きそばといえばジャガイモ入りが当たり前。足利市内を車で走ると「焼きそば」という赤いのぼりやのれんの店があちこちで目につく。ふかしたジャガイモと麺、キャベツ、ソースを混ぜ合わせる。足利や栃木市は太平洋戦争末期から戦後の食糧難の時代、麺の増量材として手に入りやすいジャガイモを入れるようになったようだ、と。今も地元のファストフードとして庶民の食欲を満たし続けている。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
栃木県といえば、宇都宮の餃子、佐野のラーメンは有名だけど、私は、じゃがいも入り焼きそばは初めて聞きましたが結構有名なようです。栃木市は「ジャガイモ入り焼きそば」、でも足利市は「ポテト入り焼きそば」と呼び名が少し違うんでしょうかね。足利市ではいもフライ(これも名物)も一緒に売っているお店が多いようです。

足利市で焼きそば店を探すなら、iタウンページ!

◆栃木市にも「じゃがいも入り栃木やきそばの会」に参加しているお店が17店舗あるんですが、iタウンページで「焼きそば」の業種に登録されているお店が少ないんです。(残念)
 栃木市で焼きそば店を探すには、iタウンページ!

【他にも面白いことが・・・】
焼きそばといえば、全国にいろいろな郷土やきそばが存在しますね。横手焼きそば、ホルモンや豚のひき肉などが具として入っていて、半熟の目玉焼きがのっているんです。太田焼きそば、麺は太く、濃厚なソースが特徴、具は殆どキャベツ。富士宮焼きそば、市内に60軒もあります。具が独特で、肉の代わりに肉かすを使い、イワシの削り粉を振り掛けて食べます。この3市は焼きそばで街おこしを実践しており、平成12年6月に3市で、「三国同麺」を結成し、「三者麺談」を重ねているようです。

【後記】
やきそばって、種類があるなんて知りませんでした。ローメンとかまだまだ種類ありそうですね。

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人気!博多の水炊き

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に目がない、私にとっては、おいしそうです、博多の水炊き

【新聞記事を見て】平成18年1月16日読売新聞「被災した老舗水炊き料亭・新三浦が建て直しへ営業休止」

戦後の著名人を数多く迎えた福岡市博多区の老舗水炊き料亭「新三浦」が15日、営業をいったん休止し、57年の歴史に幕を下ろした。昨年3月の福岡県西方沖地震で大きな被害を受けた建物は、2月中に解体され、規模を縮小して建て直し、今秋の営業再開を目指す。新三浦は1910年、鳥懐石料亭として開業。岸信介、佐藤栄作、川端康成、横綱大鵬……。名を連ねた大物は数知れない。ところが1990年代に入ると、官官接待批判やバブル崩壊で客足が遠のき、西方沖地震が追い打ちとなった。30室のうち25室の床が陥没するなど使用できなくなり、補修では採算が合わず、解体に踏み切った。白井さんは「断腸の思いだが、水炊きの味をこの地で守る」と誓っている。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
博多の水炊きは、東京の軍鶏鍋、京都のかしわ鍋、秋田のキリタンポと並ぶ四大鶏鍋料理のひとつです。水炊きの起源は福岡博多の水月の創業者の林田平三郎氏。明治38年に西洋料理のコンソメと中国風の鶏スープをアレンジして完成させました。当時、博多で開催されていた世界博を訪れた人々にひじょうに好まれ、日本中にその人気が広まったようです。

福岡市博多の水たき長野は、iタウンページ検索!

福岡市で鳥料理、水炊きをいただくには、iタウンページ検索!

福岡市中央区の新三浦は営業中です。

◆福岡県は、鶏肉の消費量が日本一福岡市の鶏肉店は、iタウンページ検索! 

【他に面白いことが・・・】
博多の水炊きは、鶏肉、鶏肉のコラーゲン、野菜が盛りだくさんに入っていて、非常にヘルシーで、美容効果が高いことが女性に人気がある理由なんでしょうか。鶏がらにコンブを入れて40~50分煮て、鶏がらをつぶして、濾して白濁スープが出来上がり。そこに骨付き鶏肉、野菜、豆腐を入れて完成なんです。
でも私のような関西人の水炊きはちょっと違うんです。コンブでダシを取り、コンブを取り出し、鶏肉を入れ、その後、野菜や豆腐を入れて完成なんです。ポン酢でもっていただくのは、同じのようです。これはこれで手軽で美味しいですよ。

【後記】
郷土料理は良いですね。早く新三浦が復活することを楽しみにしています。一度行ってみたいです。

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いちご狩り、シーズンイン

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いちご、イチゴ、苺(いちご園、観光農園)

【新聞記事を見て】平成18年1月17日日経新聞「甘い秩父のイチゴいかが」
秩父観光いちご組合のいちご園の今シーズンの営業が始まった。イチゴ狩りができる県内最大の観光イチゴ園。20万人の観光客を見込む。埼玉県のイチゴの出荷量は全国11位だが、秩父地方は一日の中で寒暖の差が大きく、イチゴの甘さを出すには適した土地柄。1月下旬から2月上旬にかけてが食べごろだ。秩父観光いちご園問い合わせ先

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

いちごは、国内果物の中でトップの取扱高で、福岡県と栃木県が出荷量ダントツです。福岡県は「豊の香」、栃木県は「女峰」が東西の横綱格ですが、最近「栃乙女(とちおとめ)」が「女峰」に迫っています。

千葉県のいちご園、いちご狩りは、iタウンページ検索!

静岡県のいちご園、いちご狩りは、iタウンページ検索!

静岡県久能山近辺のいちご狩りは、iタウンページ検索!

伊豆 韮山いちご狩りセンターは、ここ

地元のいちご園は、iタウンページ検索!

【他に面白いことが・・】
いちごの外側のツブツブは「痩果(そうか)」といって、実はいちごの本当の果実なんです。では、いつも食べている赤い実はなんなのでしょうか。
それはいちごの花の中心にある花託といって、痩果を育てるためのクッションのような役割をしています。本当の果実に対して偽果(ぎか)と呼ばれ区別されているんです。ちなみにいちごが栽培されだしたのは明治になってからということで歴史的には100年程度。

【後記】
いちご関連のチョコレートやケーキやら華やかな季節になってきましたね。 うきうきしてきます。

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恵方巻き、全国区に昇格

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福が来ますように・・・、鬼は外、福は内。

【新聞記事を見て】平成18年1月5日日経新聞「恵方巻き 多彩に」
コンビニエンスストア各社が相次ぎ、節分の日に食べると縁起が良いとされる太巻き「恵方(えほう)巻き」の予約受付を始めた。家族向けの三本セットや少量でも満足という女性や高齢者向けに量が半分の商品が登場するなど品揃えが豊富。関西発祥の恵方巻きも全国に浸透してきており、各社とも今年の販売個数は前年比1~3割増を見込む。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
恵方巻きをご存知ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。デイリー新語辞典によると、恵方巻きとは「節分に食べると縁起が良いとされる太巻き。節分の夜に家族全員が恵方(その年の福が集まる方角)に向かい,1本丸ごとの海苔巻きを切らずに無言で食べきると,福が訪れるとされる。関西地方で一般的な風習。恵方巻き。丸かぶり寿司。まるかぶり寿司。〔江戸末期における大坂,船場の風習などが創始とされる。明治半ばに一度廃れたが,1977年(昭和52年)に行われた海苔業界のイベントをきっかけに復活した」とあります。ちなみに今年の節分の日は、2月3日 恵方は南南東です。

京都市の寿司(すし)店を探すなら、iタウンページ!

iタウンページで近くのすし店で本格太巻きを注文してみてはいかがですか。

【他に面白いことが・・・】

節分の日に豆まきをするのは全国一般的なんでしょうが、各地域で少し違うところがあるようです(同じ大阪でも違うんです)。「私の」実家では、子供の時、節分の日には、恵方巻きを食べて、歳の数+1個(数え年)の豆を食べ、その数の豆を半紙の上に置いて、巾着のように包んで、「頭がよくなりますように」と言って、豆を包んだ半紙で頭をなぞったり、病気の箇所を「治りますように」となぞったりして、その半紙を頭の上から背中の後ろに落として、家族に拾ってもらいます。その後、その豆入り半紙を家族分集めて、近くの神社に奉納しに行きました。その年の健康と無事を祈願する風習なんでしょうかね。皆さんのところの風習ってあるんでしょうか。

【後記】
いづれにしても今年1年、災害、事故などないように祈る次第です。




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胃潰瘍予防に梅干!

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梅の実の収穫が始まりましたね。梅干の効用は、昔から言われていましたが、最近、また一つ、効用が増えたようです。(梅干、効用、胃潰瘍、うなぎ)

【新聞記事を見て】平成17年6月7日日経産業新聞「ピロリ菌抑え胃潰瘍予防」
和歌山県立医科大学と近畿大学の共同研究グループは、梅干の成分の中から、胃潰瘍の原因とされるヘリコバクター・ピロリ菌の活動を抑える抗酸化物質「シリンガレシノール」を発見した。この物質を摂取すれば胃潰瘍の予防に役立つとみている。梅干1個にはこの物質が11マイクログラム含まれている。和歌山医大では1600人を対象に疫学調査を行い、梅干を食べる習慣があると胃炎や胃潰瘍が起き難くなることを発見している。この予防効果はシリンガレシノールの作用が大きいとみて、この物質の含量を増やす新梅の加工法の研究を進めている。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
梅干の生産は、金額で言えば、600億とか700億市場と言われています。日本人1人当たりの梅干消費量は、年間600gくらいだそうです。梅干し1個が10g~25gなので、30~60個ぐらい食べていることになりますね。健康志向ブームや家庭で梅干を作らなくなったこと、生産者が食べやすくておいしい梅干作りに努力したことが、梅干の消費量を伸ばしている理由なんでしょう。しかし、梅干にも危機が迫っています。平成2年に始まった中国産梅干の輸入量がここ10年間で約100倍に増え、数量で和歌山産梅干に匹敵するまでになっているようです。国策で、梅栽培を奨励しているようです。

◆梅干といえばやはり和歌山県、和歌山県で梅干を取り扱っているお店は、ここ

◆どんな味なんだろう、「梅ソフト」が食べることができるお店は、ここ

◆いろいろ電話で注文してみてくださいね。「さぁ、iタウンページ検索!」

【他に面白いことが・・・】

■梅干は昔から、薬として食されていたようですね。平安時代中期には、村上天皇が病気の折に、薬として白梅と昆布入りのお茶で回復したという伝説があったり、鎌倉時代には、武士の解毒剤として広まりまったり、戦国時代には、失神したときや、疲れ果てたときの強壮剤として、また、合戦の際に落ち着きを取り戻し、精神を安定させる妙薬として珍重されたようです。江戸時代に入り、庶民にも、一般食品として普及し、明治18年には、駅弁に初めて『梅干入りおにぎり』が登場した、とのことです。
■梅干の効用は、疲労回復や食欲増進作用、殺菌作用(食中毒菌の繁殖を抑える作用)ですが、梅干を焼くと動脈硬化を抑制する物質が合成されることも言われています。

【後記】
ほんと最近は蜂蜜入り梅干などの商品開発が盛んで、食べやすくなりました。梅干消費量日本一は、実は沖縄県(本当かな)だそうです。そういえば「すっぱまん」って沖縄でしたっけ。




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出荷最盛期を迎える、さくらんぼ

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山形、といえば、さくらんぼ。出荷の最盛期を迎えていますが、盗難騒ぎも。(さくらんぼ園、佐藤錦、盗難、さくらんぼ狩り、さくらんぼワイン)

【新聞記事を見て】平成17年6月19日河北新報社「サクランボの種飛ばし競う」
サクランボの種を吹き飛ばして飛距離を競う「さくらんぼ種飛ばしジャパングランプリ2005」が19日、東根市役所前の市民の広場で開かれた。高級品種「佐藤錦」発祥の地・東根市のPRが目的で、地元の農協職員や観光業者らの主催。種飛ばしには、仙台市など県内外から訪れた約800人が挑戦。「一般」「レディース」「子ども」の三部門に分かれて、勢いを付けて一生懸命に佐藤錦の種を飛ばした。最高記録は、一般部門の会社員の方で、12.36メートル。それぞれの部門の優勝者には賞状と佐藤錦2キロ分が贈られた。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

さくらんぼって、普通の桜(染井吉野)にはならないんですね(今ごろ何を言っているのか!)。西洋実桜などにしかならないそうです。ところで、さくらんぼが日本に入ってきたのは、いつか?そもそも、さくらんぼの歴史は古く、日本のさくらんぼである甘果桜桃は有史以前にすでに栽培化されていたようです。日本には、明治元年、ドイツ人のガルトネルが北海道に6本のさくらんぼを植えたのが始まりで、その後、北海道開拓使がアメリカから苗木を輸入し、北海道、東北地方に広まったようです。山形県では、独自の品種改良を行ったのと、気候風土が適していた為、県全体で取り組むことになったようです。現在では全国一の生産量を誇るまでになりました。

では、「さくらんぼ」をiタウンページで探してみましょう。

◆さくらんぼ、といえば山形県、山形県のさくらんぼ園は、ここ

◆当然、観光で出かけるなら、山形県でさくらんぼ観光、温泉が楽しめる宿は、ここ

◆どんな味わいなのか、検索で見つけたワイン、「さくらんぼワイン」を楽しむなら、ここ(高畠ワイン)

◆ほかにも探してみよう、「さぁ、iタウンページ検索!」

【他に面白いことが・・】
■一番良く出荷されている「さくらんぼ」は「佐藤錦」。日本を代表する品種。甘さもコクも最高級品で、「ナポレオン」と「黄玉」という種類の花粉を交配して、実ったなかから育種され、1914年(大正3年)に佐藤栄助氏の名をとって命名されたそうです。
■さくらんぼの主成分は糖質で、カロチンやカリウム、鉄分がたくさん含まれております。
・鉄分は他の果物と比べて非常に多く、貧血や疲労回復、冷え性に効果があります。その他、疲れ目の回復、美肌維持、気管支炎の消炎などにも効果があるそうです。さらに、胎児の成長に効果がある葉酸も多めに含んでいるので妊婦の方にも良いようです。
・カロチンとカリウムは、ナトリウムの排泄を促進して高血圧を予防し、さらに利尿作用を発揮してむくみや慢性腎臓炎等にも効果を発揮します。
■そんなさくらんぼをここ毎年のように、盗難する良からぬ輩が出没しています。今年も6月20日にさくらんぼ盗難が発生したようです。盗難された市とは異なる天童市では、対策会議が開催されており、昨年に引き続き、夜間パトロールなどを実施する「さくらんぼ守り隊」が結成されています。

【後記】
小学生の時、さくらんぼの枝を口の中で結べないかとチャレンジをしていたことを思い出しました。





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かまぼこの持つ効用で、元気になろう(鈴廣)

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普段食べているかまぼこに凄いパワーがあるようです。

【新聞記事を見て】平成17年5月19日フジサンケイビジネスi「かまぼこで元気!キレイ!」

千年の歴史を有する伝統食品のかまぼこが近年の研究によって、糖尿病や高血圧をはじめとする生活習慣病、老化やボケの予防・改善に効果があり、また美容やダイエットにも役立つことが科学的に実証され、日々欠かせない健康食品としての再認識が一気に広がった。化学調味料や添加物を一切使用せず天然素材だけでかまぼこを作る業界リーディングカンパニーで、慶応元年(1865年)創業の「鈴廣蒲鉾本店(小田原市)」は、その力をPRすべく豪華賞品が当たる「かまぼこ力(パワー)で元気になる、キレイになる」キャンペーンを展開中である。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

幼いころ、「かまぼこ」といえば、「別寅」でした。ご存知ですか。大阪出身の私なのに「別寅」が大阪府貝塚市の会社だと最近知ったばかりです。地域では小田原が有名ですが、全国にはいろいろあります。(かまぼこマップは、こちら

◆かまぼこマップを頼りに、かまぼこ店を探してみてはどうでしょう。

小田原市にあるかまぼこ店は、ここ

愛媛県で、じゃこ天を販売している(iタウンページ広告展開中)かまぼこ店は、ここ

宮城県で、笹かまぼこを販売している(iタウンページ広告展開中)かまぼこ店は、ここ


◆かまぼこ店を、地名や商品名から探してみましょう。「さぁ、iタウンページ検索!」

【他にも面白いことが・・】
■蒲鉾の名の由来は次のようです。魚の身を塩水で練って、竹の筒に塗りつけ、焼いた当時のかまぼこの形状が植物の「ガマの穂」に非常に似ていたことから、当初は「ガマの穂」といわれていました。そして、「ガマの穂」「がまのほ」「蒲穂子(がまほこ)」 「蒲鉾(かまぼこ)」(形状が槍(鉾)に似ていた)、バンザーイ、バンザーイ(関西人か!!)、という説が有力らしいです。

■記事の中のかまぼこパワーをもう少しだけ説明をすると、
・糖尿病の予防や改善が期待され、脂肪肝を抑制す可能性がある
・かまぼこはプリプリしているが”さしみ”以上に消化がよい
・かまぼこは優れた抗酸化食品(がん予防にも効果が期待される)
・かまぼこは脳卒中などの防止にも効果が期待される
・弾力のあるかまぼこを食べ咀嚼することで、交感、副交感神経双方を刺激し脳の機能を活発にしボケ防止につながる可能性ある
・かまぼこには、必須アミノ酸がバランスよく含まれており「食べるエステ」とも呼ばれているコラーゲンが角質層の奥まで浸透して肌をすべすべにする
・低カロリー低脂肪なのでダイエットにも効果がある

という効用があるようです。すばらしいですね。

【後記】
出張に行ったときのお土産には、かまぼこを買うようにしよう。

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モスバーガー、佐世保バーガー

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モスバーガー、佐世保バーガー、いろいろ・・。

【新聞記事を見て】17年3月16日の日経新聞「ずっしり369グラム1000円バーガー」

モスフードは1個1000円の高級ハンバーガー「匠味(たくみ)十段」を発売する。緑モスのみで1日10個限定。「十段」は素材を吟味した高級ハンバーガー「匠味」シリーズの第4弾。しょうゆに3種類の味噌(金山寺味噌、もろみ味噌、西京白味噌)をあわせた「和風デミグラスソース」を添え、生産履歴のはっきりした指定農場のものを使用した卵や北海道道南産の国産豚肉のバ
ラ肉を使用したベーコン、野菜など10種類の具を重ね合わせ、重さは369グラム。消費者の本格志向に合わせた。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】
90年代後半から外食産業は、低価格化が進み、一時期、マクドナルドが1個59円で発売し、話題を呼んだが、行き過ぎた価格競争が収益を圧迫したとの反省から、モスは「脱ファストフード」をめざして既存店を高級感のある店に改装する作業を進めており、改装店は従来の赤い看板を緑色に変えた「緑モス」になっています。すでに全国の4分の1の店を切り替えたようです。

■緑モスかどうかはわからないけど、東京港区のモスはここ

■マック派(大阪では「マクド」)はこちらから(東京港区)

★お店の名前からも探せます、iタウンページ!

【他に面白いことが・・】
●ハンバーガーの元祖は「タタールステーキ」(ロシア東部、生のケズリ肉に塩・コショウ・玉ねぎの汁で味をつけ、これを馬の背と鞍の間にはさんで、あちこちを走り回ると馬の体温と鞍の圧力によりお肉をやわらかくこねられる)、その後18世紀の大航海時代にドイツのハンブルクの船乗りがタタールステーキを持ち帰ってきました。それをヨーロッパ好みにアレンジ(生の牛挽肉をパテ状にして、外側はカリッと、中身はレアの焼き加減にし、生の卵黄がのり、みじん切りの玉ねぎやピクルスが薬味としてそえられ、お皿の上で肉、卵黄、そして薬味をまぜ合わせながら食べた)され、町の名から「ハンブルグステーキ」とも呼ばれるようになったようです。
●19世紀後半、ヨーロッパからアメリカに移住する人々からアメリカに伝わり「ハンバーグステーキ」となり、そして、1904年、セントルイスで開催された世界博覧会で、広場のスタンドでハンバーグを焼いて売っていた店が、そのままでは熱くて持てないハンバーグを、食べやすいようにパンにはさんで売り出しました。それが歴史的「ハンバーガー」あります。ポパイにもハンバーガーが出てきて、その後、マクドナルドが「世界の言葉」となりました。
●日本へは何時伝来されたかというと、昭和25年頃、佐世保でアメリカ海軍から直接レシピを聞いて作り始めたのがはじまりで、外国人バー街を中心に、基地の外には、たくさんのハンバーガーショップが並んでいたそうです。まさに「佐世保バーガー」であります。

■東京で佐世保バーガーを食べるなら、ここ

■クチコミもあるので見てみてください。

☆本場、佐世保市でハンバーガーを食べるなら、ここ

【後記】
最近は、東京の百貨店の物産展で「佐世保バーガー」が販売されている。最初は何のことか全然分からず首をかしげていたことを思い出した。ちなみに私が好きだったのは、マクドナルドの「チキンタツタ」だったが、今はない、復活を願いたいです。

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スープカレー

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けんとさん、コメントありがとうございます。

【新聞記事を見て】17年3月11日の日経新聞「スープカレー南下中」

札幌の名物、スープカレーの専門店が都内に相次ぎ登場している。道内に120店を超す。その代表格の「カレー食堂 心」がフランチャイズチェーン展開により渋谷や下北沢周辺に出店している。飲食店向け人材サービスのリンク・ワンが「心」と提携してサポートしている。鶏肉や魚介類、ジャガイモなそ大ぶりの具を20種類以上のスパイスで煮込んだ。価格は千円前後、女性客にも評判は上々、とのこと。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索】

まだ食したことがない「スープカレー」。東京に進出ということなので出かけてみようと思って「心/東京都」で検索しても結局見つからなかった。札幌の本店は「カレーハウス」で掲載はあるのに。検索で見つからないのは問題だが、「カレーハウス」は結構検索が多い。

札幌市のスープカレー「心」

ちなみに東京には、渋谷(03-5459-2141)と下北沢(03-5452-3561)にあります。タウンページには、掲載を省略されているようです。

*ウラ技紹介
掲載されていると非常に便利なんです。というのは、「iタウンページ」のモバイル版があります。(各社のメニューから探せますし、アドレスは http://itp.ne.jp)すごい機能がついていて、「電話番号で探す」という凄い機能がついていて、検索結果から地図も見れます、しかも拡縮、移動が無料でできる、という凄いウラ技がついているのです。電話番号さえ判れば、迷子にはならないです。だから、掲載省略されているお店は、ぜひ掲載してほしい。

新宿駅周辺のインドカレー店はここ

その他、「iタウンページ」での検索があり、ネットでも評判があるお店として、以下のお店が。
福岡県の小林カレー

千葉県のバルチックカレー

【他に面白いことが・・】
カレーの歴史を調べてみると大阪の企業が頑張っている。そのせいだろうか、大阪にカレーショップが多いとか、いらちな大阪人に注文後すぐ出てくるカレーはぴったりだ、とも言われている。
明治初期にイギリスから伝わったカレーライスは「カレーの基本的な具」が入っておらず、葱、生姜、にんにく、カエル肉、カレー粉だった。明治後期には「よこすか海軍カレー」のように軍隊食としてカレーライスが採用され、そのときには、玉ねぎ、人参、じゃが芋、カレー粉であった。これまで英C&B社から輸入されていたが国産化の動きが出てきて、国産初のカレー粉を作ったのが、大阪道修町の薬種問屋「今村弥」であった。またこの時期には東京神田「一貫堂」がお湯をかければできる即席カレーが売り出したがいずれもあまりヒットしなかった。大正初期にハウス食品工業の前身の「浦上商店」が大阪に設立され、即席カレー「ハウスカレー」を発売、昭和初期には欧州から帰国した小林一三が高級洋食だったカレーを阪急百貨店で安価販売し大衆食にした。戦後、ハウス食品は、固形ルウによるインスタント時代の幕開けを告げた「グリコワンタッチカレー」や、西城秀樹のCMで大ヒットした「リンゴとハチミツ、とろ~りとろける」という子供向けレシピを開発した「ハウスバーモントカレー」などヒット商品を続出、また、大阪の大塚食品が世界初のレトルト食品「ボンカレー」を開発、今や年間5億食が食されている。大阪がカレーを国民食に押しあげたことがお分かりになっていただけたのでは。

ちなみに、大阪で有名なカレーチェーン店は、ここ。
船場カリー


【後記】
さすが「食いだおれの街、大阪」。大阪出身の私には少し自慢のネタでした。
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