今日は、北海道市議会議長会道南支部議員研修会で、伊達市大滝地区のホテルに来ています。年に1回の研修会ですが、今回は一橋大学大学院法学研究科教授の辻琢也さんの「人口減少時代の自治体経営の課題」と題した講演で勉強しました。
辻教授は函館出身で、お母さんは今も函館市に在住しているそうです。日本創成会議が発表した「消滅可能性都市」は、自治体関係者に衝撃を与えましたが、人口減少時代をどう生き抜くのか、知恵を出さなければ消滅の瀬戸際に立たされるのは間違いありません。
こうすれば解決できるという万能薬はありませんが、定住自立圏の推進や地方中枢拠点都市など、行政の取り組みにアドバイスをいただきました。後は出生率の回復へ知恵を絞らなければなりません。でも難しい問題ですね。
最新の画像[もっと見る]
- 旧棒二森屋跡の公共施設市民説明会が。寒くなりました。 8時間前
- 今日もお天気でした。 2週間前
- 私は大丈夫ですが、石破さんどうしちゃったの? 3週間前
- 地域産業の担い手確保は重要課題です。 2ヶ月前
- 今日から函館港まつり。 3ヶ月前
- ジェンダー平等を訴える全道キャラバンです。 3ヶ月前
- 白馬村もオーバーツーリズム対策を。 3ヶ月前
- 13歳から考えるまちづくり 3ヶ月前
- 人口減少対策の参考にすべき事柄。 3ヶ月前
- 今日は定例の街頭演説会です。 4ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます