今日もまた、無邪気で無防備で無抵抗な子どもたちが、命を落としたり心と体に傷を負う事件が起きてしまいました。先日は保育園児が車の犠牲になったばかり。毎日毎日、こんな報道に接しなければならないのかと、胸をかきむしられる思いがします。
「人を見たら泥棒と思え」という言葉がありましたが、「人を見たら殺人鬼だと思え」、「車を見たら自分を殺しにくる暴走車だと思え」とは言えません。しかし、対策も事が起きてからの後追いにしかなりません。
「こうすれば防げる」はないのかもしれません。しかし、こんな痛ましい、無残な事件や事故は終わりにしてほしいし、したいと強く思います。これは、テレビの向こうの出来事ではなく、いつ自分たちの周りで起きるかもしれない事件なのです。
地域の政治に携わる者としても、一人の大人としても、しっかり考えていきます。
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