実働的にというのか肉体的にというのか、そういう意味では追い込まれていませんが、考えなければならないこと、やらなければならないこと、それいつまで?ってなことを考えて、頭が身動き取れなくなっているような感じです。
そう思えることって、まだ深刻な状況じゃないってことかもしれませんが、何となく精神的に追い込まれているって感じることを、どう分析すればよいのでしょうか。
台風10号は温帯低気圧に変わったでしょうか。でも上陸しっぱなしで、遠く離れたところでも大雨が続いているようですから安心はできません。四国や関東にも知人がいますから、安全を確認しなければなりません。
こうしたときにいつも感じるのは、公共交通の重要性です。JRなどは二次的被害を防止するために、あらかじめ運休を決めたり運行を取り止めたりしますが、乗客は取り残されたままになります。市街地などでは、自宅の安全を確保しようにも、帰るすべがなくなります。
例えば、自宅に高齢者や子どもがいる場合に、家族の安全をどう確保するのかも、同時に解決できるシステムも必要なのではないでしょうか。可能なのか分かりませんが。
こんなことを考えていると、また身体のどこかがオーバーフローしてくるような気がします。
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