中央公論１月号に…。

　中央公論１月号に、「少子化という「人災」を乗り越えるための１０冊」との寄稿があります。人口減少は「人災」だとする著者は対処法があると言います。　地球規模でみた場合の人口増加問題や気候変動問題が当面の欠かせない視点で、このことを知るための５冊として、「人口論（改版）」、「ヒトはこうして増えてきた－２０万年の人口変遷史」、「人口の世界史」、「人口で語る世界史」、「経済成長の日本史－古代から近世の超長 . . . 本文を読む