オレがやる!

段ボール機械メーカISOWAの
営業スタッフブログ!!

コタツの中で…。

2007-02-22 21:21:21 | 柘植 顕二

ご無沙汰しております。 東京営業所の柘植です。                     今回は最近ハマってる番組の紹介です。                            NHK総合で今年の4月頃から(BSでは既に05年頃から)放映されていますので既に、ご存知の方も多いかと思いますが『世界ふれあい街歩き』という番組です。

         

街を『歩く』ことにこだわった紀行番組なんですが、画面の流れがとても滑らかで、 見ているとあたかもその街を歩いているような感覚が味わえます。

街角で地元の人々に声をかけ、会話しながら、街のいろんなことを知っていく。

見ているうちに、ホントに自分が旅行をしているかのような錯覚に陥ります。

旅番組にありがちな、派手なレポーター(?)も、食べまくるグルメレポーターも出てこないのが新鮮です。

カメラがそのまま自分の目となって、そこで暮らす人たちとの出会いを体験しているようです。

   

迷路のように入り組んだ町をどんどん歩いていくと、ホントに迷路に入ってしまったように行き止まりだったり、迷ったり、思わぬところに出てしまったり、初めて訪れた町を散策しているような、行き当たりバッタリな感じが、妙に和みます。     

ちなみに、昨日の放送はイギリスのエディンバラという街。エディンバラ城で有名なところです。                                              歴史のある町並みと、伝統的な衣装であるチェックのスカート姿で、おじさんたちが闊歩している姿が印象的でした。

      

嫁「私もチェックのボックススカート持ってるよ!はいてみたら?」「そうだね…。」と言いそうになってしまった位に決まってた。

町の近くには墓地もあって、そこはまさに映画「オーメン」の世界!伝統的なパブでも「うちは幽霊が出る。」って堂々と言ってるとこが凄いな~と思いました。まるで幽霊が名物であるかの様な言い方で、PRに使ってる感じ。近くの教会の中にはポルターガイストツアーが企画されてたり「幽霊もエディンバラの住人だよ」なんて!ここに住む人達には日常的なことのようです。       

エディンバラには下の写真のような「クロウス」と呼ばれる幅の狭い路地があってその一つ一つに名前が付いています。                             印象的だったのは『WorldEndClose』(ワールドエンドクロウス、世界の終わり)という名前。昔は城壁が築かれていて、その通りの外側は外の世界と言うことで「ワールドエンド」なんだそうです。

   

と、まるで旅行でもしてきたような書き方になってしまいましたが、ホントにそんな感覚になってきます。

 我が家は、残念ながら小さなブラウン管のテレビですが、でっかいプラズマテレビをお持ちの方でしたら、もっともっと錯覚を楽しめること間違い無し!

海外のいろんな町を『歩く』『体験する』という表現がぴったりの番組で、束の間のリフレッシュ!この感覚がコタツに座ったままで楽しめるのがサイコー!でも運動不足には気をつけましょう!

ではまた…。

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カジノロワイヤル

2006-11-14 20:41:39 | 柘植 顕二
映画の007は子供の頃、「水曜洋画劇場」で絶対見逃せないランク1位だった大好きなシリーズです。

ストーリー自体は基本的に「水戸黄門」と同じくハッピーエンドなので、その部分での楽しみは無いものの、秘密兵器有り、アクションシーンあり、と娯楽の集大成みたいな映画で単純に楽しめるところが大好きです。

いよいよ12月1日に公開となる第21作007/カジノロワイヤルは5代目のボンド役ピアース・ブロスナンに代わって、ダニエル・クレイグが主演。ってどんな人なのか全然知らないので公開を待ちたいと思います。

ピアース・ブロスナンのボンド役は、はまってる感があって、個人的にも凄く気に入ってました。原作者に「もっともジェームスボンドに近い」と言わしめただけあって、007ファンの間では新しいボンド役ダニエル・クレイグが不評なんていう噂が出てたりしてましたが…。

気が早い話で、次回作のロケ地に香川県が誘致運動を展開してるとか。

まるで、オリンピックみたいになってきたな~などと思いつつも、007シリーズでは1964年公開の「007は2度死ぬ」以来、日本での撮影は無いみたいなので、ぜひとも実現してほしいところです。頑張れ香川県!

ま、それはともかく、12月1日(は無理っぽいので2日か3日かな?)は新しい「カジノロワイヤル」を見に行きたいと思います。
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昔から…。

2006-09-12 12:43:59 | 柘植 顕二

「16:40分現在の道路交通情報をお知らせします…。首都高速中央環状線小菅ジャンクションを先頭に6キロ渋滞中です…。」

あ~あ、また渋滞だ…。いつものことだから、わかってるけど…。やっぱり、いやだなぁー…。
JARTICの人って何でみんなこんなにいい声なんだろう…。
でも、どんなにいい声で話されても辛い内容なんだよな~…。
などと思いながら運転は続く…。

今日は、千葉のお客様に訪問。
帰り、首都高速湾岸線を通って左にディズニーランドを見ながら、舞浜を過ぎたあたりでいつもの渋滞情報…。

夏休みが終わって、少しは渋滞も少なくなるかと思いきや、あんまり変わらないな…。
この先、混んでるってわかってても、止まることも、引き返すことも出来ない。前に進むしかないって人生も同じ?ってなんか重くなってきた…。

一人で運転してると変なことまで考え方ちゃうんだよね…。

昔は一人で黙って運転してるのが好きだった。
運転そのものが好きだったような気がする。一人で目的地も無く、高速道路も使わず、ひたすら運転。適当なところまで来たら、そのまま10分ぐらい休憩してまた、帰ってくるだけ、なんてこともよくやってた。

今は、家族と一緒に出かけて、子供のペースで、途中何度も止まりながら進んでいく、その過程が楽しいと思えるようになってきた。
初めの頃は、なかなか前に進めないことでイライラしてたのが、だんだんそのことを楽しめるようになってきた。

でも、やっぱり渋滞だけは楽しめない…。せっかくだから渋滞を楽しむ方法はないかと考えてみる…………。やっぱり、無理でした。

でも、この日は少しだけいい事がありました。
       
渋滞の真っ只中、首都高中央環状線小菅ジャンクションまで4キロ位のところから都内を見たところ。

昼間見ると、単なる建物の群れでも、夕日が加わるとこんなにいい景色に…。って思うのは自分だけ?

昔からマイワールドの柘植でした。 

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最近気になることが…。

2006-07-12 21:38:26 | 柘植 顕二

 

東京営業所のある東京都北区にはどこにでもある「東十条銀座」なんてのが有ります。ま、いわゆる商店街なのですが歩いていると色々な音楽が聞こえてきます。

近い所ではテイクアウト寿司のちよだ鮨 ここの店頭ではいつも「いきいきありがとぉぉ~!ふれあいありがとぉぉ~!」と元宝塚の人(?)の歌が延々流れていて知らないうちに刷り込まれています。

ある時、突然頭の中で勝手にこの歌がリプレイされて自分でも止められない~!


自宅の近くにはコモディ・イイダというスーパーがあってこの店内でも最近では冷凍みかん の歌が「冷凍みかん、冷凍みかん、冷凍みかん、四個入りぃ~!」と最高潮で車の運転している時でも頭の中でグルグルグルグル~

こんな感じで繰り返し聞かされると通常は「思わず冷凍みかんを買って…。」とコメントすべくまんまと冷凍みかんを買うはずなのですが素直になれなくてまだ買ってません。

ところが皆さん《まんまと買ってる》みたいで最近読んだブログの中には「今年分の冷凍みかんはまもなく販売終了」なんていうコメントまで出てました。

繰り返し聞いてる効果って言うのは怖いですね~

じゃ、機械もこの調子で…。

「行け!行け行けファルコォーン!飛べ!飛べ飛べファルコォーン!」 ←ガッチャマン風? やっぱやめとこ

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お昼ごはん

2006-06-08 20:10:38 | 柘植 顕二
東京営業所の柘植です。

外出した時は今日のお昼は何にしようかなんて迷います。

お客様との約束の時間に間に合わなくなりそうで、移動しながらコンビニのおにぎりなんて時もあります。

今から暑くなる季節。まずはきちんとした食事が大切と心がけていますが、予算と時間の関係から「じゃ、うどんにしよう」ってのが多いです。

普段は「山田うどん」ですが昨日はたまたま通りかかったところに「久兵衛屋」というお店があったので入ってみました。

この店の売りは
「小麦・水・塩という三つの素材だけを使い、その他の添加物は一切加えないシンプルな麺です。
味わいに深みを持たせる素材力を大切にしながら、さらにその素材の力を活かすために昔ながらの技法を極めた手打ち技法で仕上げます。麺は毎日三回お店で打った新鮮な麺です。もちろん、出汁も全国から厳選した素材を使って作っています。こだわり抜いたうどんの味をお楽しみください。」

ということでお店で打ってるってとこがポイント高いです。

てんぷらうどんを注文したのですがオーダーの時
「麺の量はいかがされますか?無料です。」ですかさず「大盛りでっ!」大盛りタダっていうのもポイントUP!

さすがにお店で手打ちだけあって凄いコシ!「コシっていうか硬くないか?」と初めは感じましたが食べていくうちになかなか良い感じになってきました。

讃岐うどんとは少し趣きの違う「がっちりした歯ごたえの」っていう表現がぴったりくるような力強い感じの麺です。

久しぶりに次回も行ってみたいと思ううどん屋さんでした。

まだまだ店舗数はそんなに多くないみたいですが、見つけたら是非ご賞味を!お勧めです!
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Vフォーヴェンデッタ

2006-05-03 09:10:47 | 柘植 顕二
Vフォーヴェンデッタ
久々にお台場のシネマメディアージュに行ってきました。

設定は独裁国家となった近未来のイギリス。
仮面で正体を隠した「V」と名乗る男(ヒューゴ・ウィービング)に、命を救われたおとなしく若い女性イヴィー(ナタリー・ポートマン)。
優れた戦略とだましのテクニック、そして類まれなカリスマ性を持つ「V」は、暴政・圧政に反抗し、同胞市民に革命を発火させていた。
「V」の謎に包まれた真実の姿を暴いたエヴィーは、同時に自分自身の真実に目覚めていく。そして残虐で腐敗に満ちた社会に自由と正義を取り戻す「V」の計画に、加担していく。

「V」の役を演じるのは、「マトリックス」でエージェント・スミス役だった、ヒューゴ・ウィービング。
なんと映画中、一回も顔が出てこない!
でも仮面をつけたままで声と体で感情まで表現してしまうのはさすが!

ウォシャウスキー兄弟ら、マトリックス陣が表現する独特の世界にかなり引き込まれてしまいました。

初めはただ単にマトリックスが好きだったからという理由で見に行ったけど、全体から感じる世界観が大好きな映画でした。自分的にはかなりお勧めです!
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桝一

2006-04-06 18:52:07 | 柘植 顕二
長野県の小布施
という町に行ってきました。

嫁の親父が長野出身で何度か遊びに行きましたが印象は寒い!でした。

前回も3月に行きましたがまだ真冬!寒すぎて夜眠れない!
(家が古くて隙間があいてるのが最大の原因ですが)
と前回の反省を生かして今回はストーブも持参しました。

自分にとって長野に行く目的は、ゆっくりすることと美味しい水と空気。
(今は前よりまずくなったと親父はポツリ…。)

行き先も決めずに出発して夜になって明日は小布施に行ってみよう!
ということに…。

出来るだけゆっくりしたいというのが本音だったので「近いからいっか!」
てことで向かいました。

到着してびっくり、町全体がレトロな雰囲気満載!まるで時代劇のセットの
中にいるかのような感覚。



といってただ古いだけではなく写真のように郵便局も建物は新しいのに周囲と調和するようにモノトーンだったりします。
新しいものと古いものがうまく調和しているすばらしい街でした。

まずはお昼ご飯ということで一軒の蕎麦屋へたしか「朝日屋」看板には創業100年の文字が…。普段、蕎麦屋ってわりとこじんまりした盛り付けで食べてもビミョーに満腹感がなかったりしてたのでこの日は「大盛りで天ざるっ!」と頼んでみたのですが出されたざる蕎麦を見てびっくり!ホントにモリモリの大盛り!普通盛りでも充分だったなーなどと思いつつも満腹大満足。さすが朝日屋!

出足好調で早速街の中をブラブラ、桝一市村酒造場の看板が




店内ではお酒の販売はもちろんカウンターでお酒が飲めるバーなどがありカッコイイ!レジのところに本が置いてありました「セーラが町にやってきた」桝一市村酒造場取締役と書いてあって「ふ~ん金髪の女性が取締役なんだ。」とかぐらいにしか思ってなかったのが後から調べてみると
 ”廃業寸前の造り酒屋の再建を手がけ、「人減らしなしのリストラ」で、売り上げをそれ以前の20倍に伸ばし”などの実績も紹介されていて興味津々。

今回は車で飲めなかったので次回は是非飲める体制で訪れたいと思います。
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木馬(段馬?)

2006-03-19 18:16:26 | 柘植 顕二
クレヨンハウスというお店に行ってきました。

子供向けの本やおもちゃを中心に扱っているお店でしたが、地下にはカフェなどもありけっこうにぎわってました。

このお店で気になったのがタイトルの木馬です。

実は段ボール製です。トライウォールみたいなシートを何枚も張り合わせて作ったものでメーカーはダンディンドンとなっていました。

ダンレボの時も色々検索してこのメーカーのものは見ていましたが画面上で見るのと実際に品物を見るのとは感じ方がかなり違っていました。

段ボール製となると普段接しているだけに弱いイメージでしたが現物に触ってみると頑丈で、なおかつ直接触れる部分は適度に柔らかく段ボールの良いところがふんだんに発揮されている感じ。

値段を見てびっくり!小さい物で8400円大きいほうは1万円以上もしていました!

まだまだ自分自身の段ボールに対するイメージが乏しいことを再認識させられました。

ホントに一般の人たちは段ボール=安物とは思っていないんだな~と感じさせられる出来事でした。

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海パン

2006-02-23 18:04:11 | 柘植 顕二
東京に転勤した頃から体力の衰えを感じ、日頃の運動不足解消の為にと休みの日はチャリンコ(名古屋弁でケッタマシーン)コギコギ が、ある日「排気ガスでかえって体に悪い?」 などと思いはじめて「体動かすこと何か無いかな~」と健康オタク?でもスポーツクラブに入るのも気乗りしない。 近くに公営の温水プール(十条台小学校のプール)があったので試しに泳いでみるとこれがいい! (変な下心は無かった…。と思います。) ま、きっかけはともかく時間のある時には通うようになりました。 今まで穿いていたNIKEの海パンがミョ~に生地が薄くなってきたような気がしてオッシュマンズという店に。 海パンなので試着ってわけにもいかないので 迷いに迷って2、3点良さそうものを並べて「このうちのどれかだな~」と考えていると 「それ似合わないよ。」と嫁の一言。 「じゃ、どれ?」と言って差し出されたのがTYR(ティアと読むそうです)というメーカーのもの 「自分では絶対選ばないな~」と思ったけど  「ま、泳げりゃいいやっ!」て感じで決めました。 が、穿いてみると案外いい感じ。ウルトラマンみたいで少し派手かと思ったけどプールだと程よい感じ。 意見は素直に聞いてみるものだと改めて感じるとともに、嫁のセンスに感謝! これからも楽しく泳いでいけたらいいな~と思ってます。
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雪の日に花

2006-01-26 20:10:59 | 柘植 顕二
1月21日は東京も雪でしたがこんな日でも出かけました。
が!雪というか雪道の運転はかなり苦手

でも、どうしてもこの日手に入れたいものがあり妻と子供を乗せてGO!

首都高は雪で車を控えた人が多いのかスイスイ!板橋から霞ヶ関まで15分でスルーでした。目的の日比谷花壇までスムーズに到着!

この日はお祝いの花を買いに行きました。

「磯輪日記」にブログ道という本が紹介されてて「ブログに書くことを探し求めて新しい行動を起こすことにもつながるでしょう。」とありましたがこの日はまさにそれ!なんかネタがあるかもなんて思いながら出かけました。

そして「花屋はたくさんあるのになぜ日比谷花壇なのか?なぜこんなに有名なのか?ブランド化できたのか?」をお店の人に聞いてブログで紹介しよう!なんて事まで考えながらの道中でした。

移動中に子供はすやすや寝てしまい雪も激しくなってきたので、花を買った後はそそくさと帰ってしまいお店の方にお話を伺うこともままならず…。

「なぜ花屋のブランド化ができたのか?」は宿題とさせて頂きまたの機会に。
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