オレがやる!

段ボール機械メーカISOWAの
営業スタッフブログ!!

ド~ンと!大阪より

2009-09-17 13:04:43 | 矢野 裕和
こんにちは。
大阪営業所の矢野です

現在大阪では水都大阪2009(8/22~10/22まで)が
開催されております

そこでイベントの一部を紹介させて頂きます。

お台場のガンダムが話題になっていたころ、
大阪でも一風変わったモビルスーツが脚光を浴びております

その名も「ジャイアント・トらやん」
子供の命令のみに従い歌も歌えば、口から火も吐く
身長7.2mもあるデカいロボットが大阪市役所に現れたのです



ガンダムみたいに凛々しさはないですが、
一見は鉄腕アトムっぽい風貌がとても素敵です。
お台場のガンダムも解体され、名残り惜しいファンにはジャイアント・トらやん
で引き続き楽しめそうですね


また同時期に中ノ島(天満橋駅付近 八軒屋浜)
に大きな「あひるちゃん」が登場しております




私も風呂に浮かべたことはありますが、ここまでデカいアヒルを
川に浮かべるとはスケールが大きいですね。
また周辺の景色と馴染んでGOOD!
こちらの展示は9/27まで楽しめるようですよ
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ひげネタ。

2009-09-13 19:57:19 | 佐々木 雅彦
残暑厳しい日が続きます。といってもこの暑さも残り少なくなる9月です。
当番は、東京営業所の佐々木です。

今回のネタはヒゲについてです

もともと東北は秋田生まれの父に似たせいかヒゲが濃く、毎夜入浴時にT字剃刀でジョリジョリ、
朝の洗顔時に気になれば今度は電気シェーバーでジージーといった具合に毎日剃っております。

土日はほとんど剃らず不精ヒゲで過ごし、日曜日の夜には手で触るとヒゲの感触に満足してます。

ヒゲが人より濃いなと感じたのが確か…高校3年の時だったと記憶してます。

浪人、大学生の時にはお洒落?に伸ばしてました。

結構似合っていたと自己満足し、
自分でもお気に入りで鼻の下から口~顎にかけて伸ばすパターンと
顎下のみ伸ばすパターンこの2つが当時好きでした
(というか今も好きだね)

この2パターンのヒゲに満足できる長さまでかかる時間は約1ヶ月位かかっていたと思う。
機会があればまたチャレンジしたいと思ってます。

ところで先日我が愛するさいたま市の大宮ロフトに家族で出かけ変わったものを見つけました


青ヒゲさらばとか何とか宣伝している化粧品がありこんなものまで商品化する時代なんだ。

効果が本当にあるのかどうか宣伝内容見ていたんだけどどうやって青ヒゲを無くすかはよく分からなかった。

価格も1500円前後だった…と思うが効果の程は経験者の方がいましたら教えてください。


最後になりますがヒゲが濃くて得したことと損したことで締めたいと思います。



まず濃くて得したこというと多分無い。
強いてあげるとすれば不精ヒゲで子供に顔を擦り喜ばれた。
これも2歳まで。
今は「やめろー」といわれる。


損したことは全部だけどやっぱり一番は毎日剃らないといけないというめんどくささ。

床屋さんに行って顔剃りの場合、
自分いつも「すいません、髭剃り負けするんで軽く当ててください。」ってお願いする。
以前ジョリジョリやられて血だらけになったトラウマがあり

床屋さんに失礼と分かっていながら毎回言っている。

これ意外と言い辛くて。

とまぁ、今回はヒゲネタでした。

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第二次大戦秘話

2009-09-04 17:30:47 | 勝亦 裕司

東京営業所 勝亦です。
今回はまず『逆さ富士』について、一般的には富士五湖
での逆さ富士が有名ですが、どの場所も人がいっぱいで
同じ写真をとってもあまり面白みが無く、私よりもいい機材
で、いい腕で、いいタイミングで撮られたものを見せても
らった方がいいと思い、通常余り人がいないところに目を
向けるようにしています。
左上は『棚田』で有名なところですが少し離れると誰も
いません。
下の写真は、朝夕の時間で赤くなった富士山を狙うところ
で有名ですが、日が昇ってからは人はあまりいません。 

 富士山以外で1枚・・・・

 上の写真は自宅のそばの年に1回内部を解放する女子大
の遊歩道の脇に立っているものです。撮るたびに違う顔を
しています。名付けて『遊歩道の麗人』としています。

さて、本題に入ります。

       

② 

 上のカメラをよ~く見て下さい。
一見同じように見えますが、微妙に違います。

①ライカ DⅡ
 1932年ドイツライカのバルナックにより製作された
 カメラであり基本的には現代のカメラの原点のカメラ
 です。レンズは沈胴式のエルマーとなっています。

②ゾルキー 1-C
 形、操作方法はライカDⅡと同じですが、全くの偽物
 です。製作したのはソ連(現ロシア)です。製作年は
 1948~1956ですが、レリーズに穴がある、背面
 上部の止めネジが2つからして1-Cであり、1951
 ~1953に作られたものと思います。

1956年以降のゾルキーはライカの真似から脱却
していきましたがデザイン、操作性も良くなくゾルキー
のイメージは落ちてゆくばかりと思います。(私感)

今回のポイントはこの1948~1956になぜ良いもの
が出来たのかです。ここからは聞きかじり、数少ない
本からの情報ですので正しいかどうかは分かりません。

初代ゾルキー(区分けとしてはゾルキー1と言われています)
はライカの元社員が作っていた物であるとのうわさです。
第二次大戦でドイツが負けたとき、アメリカ、ソ連がベルリン
に進攻し、ライカ、コンタックスのカメラ生産設備、資料、部品
それに強制連行により作業員も連れ帰ったといわれ、その
作業員が製作したものと言われています。

ソ連抑留は日本人だけでなないようです。このような歴史を
持ったカメラを50~60年たった今使うことは意義があるよ
うに思えます。ちなみに、コンタックスのコピーはキエフという
名前で出ています。本家より故障が少ないとの評価を聞きます。

今回の富士山2枚、麗人はこのゾルキーで撮ったものです。
約57年前にコピーとして作られたものですが、いかがでしょうか?
最近のカメラと比較にて『くっきり感』はありませんがしっとりとした
描写をしています。

ここで、ゾルキーを持つ為の注意事項があります。なんといっても
古いカメラであり、インターネットでも良く見かけますが、半分は使
えないモノと思ってください。特にロシアから送るものはトラブルが
多いとの事です。私のゾルキーもシャッター幕が薄くなりレンズ
キャップをはずしていると光線漏れが出ます。

いや~・・・カメラって奥深くていいですね!!

それでは今回はこの辺で失礼します。

 

 

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