オレがやる!

段ボール機械メーカISOWAの
営業スタッフブログ!!

屋台村

2015-09-28 20:53:06 | 中井 清登

皆様こんにちは!

名古屋営業所の中井です。

さて早速ですが、今回は九州は鹿児島県、「かごっまふるさと屋台村」をご紹介したいと思います。 

鹿児島県を観光しようと思った(された)方は、一度は雑誌などで見られているのではないでしょうか?

2012年4月26日に誕生したこの「かごっまふるさと屋台村」。JR鹿児島中央駅から徒歩5分と抜群な位置にあり、私も気になって早速行ってきました

早速パンフレットをもらって見てみると、まず書かれていることが

『 人情屋台「かごっまふるさと屋台村」おもてなし宣言

  一.地産地消でおもてなし

     鹿児島県産品を使用し、おいしい料理と焼酎でおもてなし致します。

  一.笑顔と会話でおもてなし

       かごしま弁での絶えない会話と、観光案内でおもてなしいたします。

  一.手頃価格でおもてなし

     メニューの価格を明確に表示し、お手頃価格でおもてないいたします

 素晴らしいやはり県外へ出れば、地元の物を食べつつ、地元の人の話を色々聞いてみたいところ。そして焼酎でおもてなしがまた良いですね

 屋台村への入口は下の写真のような感じです。何か立派な門だけ立ってる(?)ような感じに見えますが、屋台村と言う名前の通り、屋台のような小さなお店が25店舗集まって出来ているんです。

 屋台村25店舗のマップです。ちょっと見辛いかもしれませんが、この中に25店舗が集まっていますので、好きなお店へ。 

 

そして参考までにお店マップ 見辛いと思いますが、海鮮から肉系、そしてラーメンまで何でもあります!

 

 お店1店舗の大きさは、だいたい店主1名を中心に囲うようにレイアウトされたコの字のカウンターテーブル席のみ、カウンターに座れない人は通路に出ている簡易的なテーブル席へ。店主の奥に小さなキッチンがあってもう1名が料理をしているような、こじんまりしたお店になってます。一人飲みには抜群

お店は小さいのですが、店主と距離が近くて色々話ができますし良い雰囲気です。そして知らないお客さんとも距離が近いので、これまた色々話ができて楽しいんです会社帰りの方、1人旅の方、海外の方、まさに人情屋台しかし海外からの旅行者の方は英語なので撃沈・・・

店主に色々話を聞くと、お店は何年かに1度、審査があって入れ替わるそうで、立地も良いので倍率も高い。でもお店によってはここで力試しをして自分のお店を持つ方もいるそうです。切磋琢磨されているんですねでもどの店も繁盛している感じがしますし、行き付けになったお店が入れ替わってしまうのは少し寂しい感じもありますね。

肝心な食は、もちろん抜群においしいです!!焼酎(芋)の数も豊富です!!黒豚、地鶏、魚、さつまあげ.....などなど、鹿児島県は地元ならではのおいしい食べ物と焼酎が多いことを改めて発見しましたそして財布に優しいまさに冒頭でご紹介した「おもてなし宣言」通りでした。

この次も是非ふらりとよってみたいところです

 

屋台村はHPもありますので、気になった方は「かごっまふるさと屋台村」で検索してみてください。もし行かれる時は、屋台村全店休業日がありますのでご注意ください。

 それでは、また

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

播州路 魅惑の姫路城

2015-09-17 15:15:54 | 池田 和久

こんにちは。名古屋営業所の池田です。

今年の夏は冷夏の予想はどこ吹く風、本当に暑い夏でしたね。

 

その暑い夏の終わりとなる8月末に、家族で兵庫県まで旅行に
行ってきました。

旅行のメインは“姫路城”でした。

 

姫路城といえば“国宝”で、ユネスコの世界遺産にも登録され、
日本100名城にも名を連ね『美しさは日本一』とも言われる
日本人であれば誰もが知っている名城ですね。

また、今年3月に平成の大修復工事も完了しましたが、別名
“白鷺城”といわれるほどその白さには驚きを覚えました。

その白さの秘密は白漆喰を使用しているためで、白漆喰は
火災防止の役目もあるようですね。

数年後にはカビも生えて黒ずんでくるため、純白の姫路城を
見るなら“今でしょ!”ということのようです。

 

姫路城は昨年の大河ドラマで放映された“軍師官兵衛”の中
でも出てきましたが、その地に築城してから既に約600年、
天守閣も約400年経っているんですね。

姫路城は、新幹線の車窓からは何度か見たことがあったのですが、
実際に訪れてお城の天守閣に登ったのは初めてでした。

大手門から入城して三の丸を抜け、天守閣の入り口まで来た
ところで城の中は既に大勢の観光客でいっぱいでした。

聞くところによれば、夏休み期間中は連日の大賑わいで、入場
規制となるほどのことでしたが、訪れた日は平日だったことも
あり、比較的スムーズに見学ができました。

大天守は6階建てで、階を進むにつれ階段も急になり、最後は
梯子のような階段を登り最上階まで上がりました。

最上階には刑部神社があり、あの剣豪 宮本武蔵が刑部姫と
対決したという逸話があるんですよ。

お城の中は土足厳禁で、靴を脱いで城内を見学しましたが、
逆に靴を脱ぐことで素足から伝わってくる床の感触は趣が
あり、お城の中を歩いているという感覚が直に伝わりました。

 

私の住む名古屋にも金の鯱で有名な“名古屋城”があり、
名古屋城にも何度か行ったことはありますが、名古屋城とは
違った趣を持ち、それぞれ日本人の宝だと思わせる名城ですね。

 

姫路城見学の後、姫路から赤穂へ車で移動をしたのですが、
高速道路を移動中に、大阪サービスのサービスカーと遭遇し、
乗っていた大阪サービスのOGさんに手を振ったら、
OGさんは思わずビックリ。

こんなオチのある播州旅行でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする