オレがやる!

段ボール機械メーカISOWAの
営業スタッフブログ!!

ぶらり日本 6回目

2010-06-27 21:34:25 | 中井 清登
名古屋営業所の中井です。
梅雨の時期、じめじめしてスッキリしない天気が続きますね /
こういう天気だと外出もおっくうになってしまします。
早く梅雨が終わってほしいですね

さて、今回のぶらり日本6回目は、ちょっと涼しげな白川郷を紹介します!

白川郷と言えば皆様ご存知の通り、合掌造りの集落で知られる世界遺産です
合掌造りの家屋は、江戸中期から昭和初期まで白川村から富山県の五箇山地区にかけて
建てられ、古い建物で築300年と言われているそうです 
白川郷の萩町地区の合掌造りの集落は、1976年重要伝統的建造物群保存地区に選定。
1995年には五箇山と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落とし世界遺産(文化遺産)に
登録されました

今回私が行ったのは、この萩町地区の合掌造り集落です。
東海北陸道自動車道が開通した事によって大変行きやすくなり、白川郷インターを
下りたら目の前にあります

この合掌造り集落には住人がいます。
村が世界遺産となり観光地になってしまったわけですね。
休日になると沢山の観光客が訪れますが、マナーに注意が必要です。



練り歩く観光客

少し離れたところにも合掌造りが

生活感


集落には駐車場があり、車を停めてぶらぶらと散策することができます。
昔の人々の知恵で作られた合掌造りの家屋を見学することはもちろん、街中をぶらぶらして風景を楽しむのも良いです
実際に見る合掌造りは圧巻でしたが、風情のある町並みは癒されます
冬になると雪で景色が一変しますが、ライトアップされた幻想的な風景が広がるそうです
一度見てみたいですね 

白川郷へは最初に紹介した東海北陸自動車道で便利に行けますが、休日は大変混みますのでご注意ください
高速道路からヒドイです
紹介した集落以外にも造りが少し違う合掌造りの家屋が近くにありますので、時間に余裕がありましたら、是非行ってみてください。

それでは、また 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010 ワールドカップ

2010-06-13 22:09:11 | 日ノ下 直輝

みなさま、こんにちは。
名古屋営業所 日ノ下です。

早速ですが、今回もよろしくお願いします。


サッカー好きにはたまらない4年に1度の祭典がついに開幕しました

そうです。

2010 FIFA ワールドカップ南アフリカです。


ここで簡単に今回の開催地南アフリカの説明です。

南アフリカは現在冬期にあたり(南半球は北半球とは季節が逆)、
平均気温18℃、平均最低気温6℃となっています
会場の半数が1000mを超える高地ということで、
息苦しくなったり、疲労感、体が重く感じるといったことがあるそうです

また、気圧の関係でボールのスピードや飛距離が変わってしまうといった
問題も懸念されています
そして、今大会の公式試合球はアディダスの『ジャブラニ』といい、
より球に近いフォルムとなるなど新技術が施されたが、軽すぎる、不規則な変化をするなど、ゴールキーパーにとってやりにくいボールになっているそうです


さてさて、我らが岡田JAPANはといいますと、
カメルーンオランダデンマークといった強豪国揃いのグループに
入っております
岡田監督の掲げる『ベスト4』、かなり厳しいですが頑張って欲しいです

個人的には2009年バロンドール(ヨーロッパ最優秀選手)を受賞した
メッシ率いるアルゼンチンか2008年、欧州サッカー選手権を制したスペインに期待しています

どの国が優勝トロフィーを持ち帰るのかとても楽しみです。

ワールドカップ開催中の1ヶ月間、多少寝不足になるかもしれませんが
業務に影響を及ぼさないよう気をつけます

ガンバレ、日本

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米炊き当番!

2010-06-06 23:39:29 | 山下 誠司
こんにちは
大阪営業所の山下です。

私は料理好きなので、週末はキッチンに立つ事が多いのですが、
ご飯を炊くのがどうも好きになれません。
というのも私は以前、飲食店で働いていました。
見習い当時は、米炊き当番で1日15升近く炊いていました。
米3升を一気に洗うのですが、機械はなく全て手作業・・・
特に冬場は、水が冷たく嫌になります。
それに米の洗い方、研ぎ方、炊き方に至るまで細かくマニュアルが決められており、
その通り行わないと先輩から
そんな嫌な思い出がトラウマになっているんでしょうね。
でも、今でもそのマニュアルが頭に残っており、無意識に実践しています。


ポイントとしては
①ざるに米を入れて流水で力を入れずに軽く洗う。 
 ※精米された米は、乾燥しているので、いきなり力強くゴシゴシ洗うと割れる為。
 ※表面の汚れ等を洗い流すイメージで洗う。
 ※ざるで受けて水に浸さないのは、始めの汚れた水を吸収させない為。
  
②浄水を入れた容器に米を入れ、軽く力を入れて洗い、素早く3回程繰り返す。
 ※ここでも汚れた水を吸収させない為に素早く洗う。
 ※米が浸る程度の新鮮な水(浄水)を使用する。

③米が半透明(水分を含んだ状態)に成ったら、力を入れて米を研ぐ 3回程繰り返す。
 ※あまり研ぎ過ぎない事。 

④浄水に米を浸しておく。
 ※水温の差から夏場は20分程、冬場は1時間程浸しておく。


そのお店のマニュアルなので、正しいとは限りませんので、悪しからず。

私は、「日本人の主食は、“お米”」という考えの人間なので、ご飯はおいしく炊いて

あまりに強くお願いをするので、米炊き当番は、私になってしまいました。


皆様も是非、チャレンジしてください。 米炊き当番も!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする