オレがやる!

段ボール機械メーカISOWAの
営業スタッフブログ!!

生まれ変わりました

2021-01-18 08:14:06 | 矢野 裕和
皆さま 明けましておめでとうございます。
入社30年目になりました矢野です。
本年も宜しくお願い致します。

さて、大阪から今の家に引っ越し今年の4月で1年を迎えます。
前の家で使っていたテレビ台、スタンドミラーの色が今の家に馴染まず、
家族からの強いリクエストで昨年は買い替えを検討していました。
休日には家具屋に出向きましたが、なかなか気に入った色やデザインが無く
月日が経ちました。
本音は
愛着もあるし、思い切って捨てることができない・・・です(-_-;)
そこで よし!リメイクだ!!
ホームセンターのペンキコーナーへ。
新しい色の候補はすぐライトベージュに決まりましたが、水性、油性・・・
油性はツヤもあって乾きも早いが匂いが強い。
水性なら乾くのに時間がかかるが天候に左右されず、家の中で使える。
さらに後始末も楽。  ※こぼしても水道水で拭いてキレイにできる。
ということで水性を選択しました。

水が入ったバケツやハケも用意して
さっそく塗り始めたいのを我慢して、まずは下地処理から。
サンドペーパーで全体の色やニスを落とし素地を出し、やっとペンキ塗りを
始めました。
焦らずに何度も塗り重ね地を厚く。
するとどうでしょう!

時間をかけて仕上げたためムラもなくキレイに仕上がり、なにより愛着も
深まりました。
※塗りなおす前の写真が欲しかったのですが時すでに遅し。
(参考に前の色のイラストを用意いたしました)
このような家具類のリメイクには是非、水性ペンキがおすすめです。

その後,テレビが壊れてしまい画像が映らなくなってしまいましたので
一緒に買い替えることになり、テレビ台もスタンド式に生まれ変わって
しまいました。
(足元がとてもスッキリしました)

そのために、これまでのテレビ台は
部屋の片隅で物を置く台として生まれ変わってしまいました(^^;)
長引くウイルス感染拡大によってDIYの人気が高まっているようです。
まさしく巣ごもり需要にピッタリでした。

仕上がりまでの途中経過をカットしましたが、分解できるパーツは
バラして、それぞれを下地処理、ペイントを行い乾いてから組立ます。
乾いても表面がザラザラとしていましたので、乾いたタオルで磨いて
仕上げました。
※手触りも良く、結構ツルツルになります。
手を加えれば加えただけ、さらに愛着も増しますね。

お付き合いありがとうございました。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消耗品交換

2021-01-10 16:16:17 | 田邉 誠
みなさん、あけましておめでとうございます。
2021年最初の『オレがやる』は田邉が担当させて頂きます。

しかし、今年の年末はコロナの影響でせっかくの連休も遠出することもなく、
親戚の集まりも自粛し、家でおとなしくしていました。
好きなゴルフにも行けず、道具の手入れに精を出しておりました。
ゴルフをやる方はご存じかと思いますが、
ゴルフ道具にも消耗品が有り定期的に補充や交換が必要です。

補充が必要な物の代表はボールです。
コントロールが悪く良く飛ぶ人ほど頻繁に補充が必要です。
価格はピンキリですが、、安い物は中古で1個50円ぐらいからありますが、
高級な新品は1個600円します。

次に各ホールの第1打を打つ時に必要なティー。
これも折れたり、無くしたりするので補充が必要です。

あと、手袋や衣服、靴(靴のスパイク)これらもだめになったら交換が
必要です。

このように、気持ちよくラウンドするには事前準備が必要なのです。

そこで、最近の中井君や山下君のような『DIYネタ』に追従する為、
今回は『ゴルフクラブのグリップ交換』についてご紹介したいと思います。
費用を払えばゴルフショップでもやってもらえますが、
私は達成感を感じる為に自分でやっています。

今回はこのドライバーのグリップ交換をしたいと思います。

用意するものは、
右から、専用カッター、両面テープ、テープ粘着溶剤です。
たったこれだけです。

①古いグリップを専用カッターで切ります。


②グリップを固定していた古い両面テープを剝がします。
(※何本もやるとこれが結構親指に負担がかかります。)


③シャフトをきれいにしたら両面テープを螺旋状に巻きます。
溶剤がシャフト内に入らないよう端面もテープを貼ります。

④テープの紙を剥がしたら、溶剤をテープにたっぷり吹きかけます。
※新しいグリップの中にも溶剤をたっぷり吹きかけます。

⑤シャフトに新しいグリップを差し込み、向きを整えたら完成です。
こんなに簡単なのに、ゴルフショップだと1本500円ぐらいの工賃が
かかります。

じつはこのドライバーはある”パワフル”な上司の方のもので、
交換したあとはとても良い球が打てるようになったと好評頂きました。
逆に交換していないクラブの使い辛さを余計に感じてしまうようになった
そうです。

段ボール機械もゴルフ道具も『良い品質を保つ』には定期的な消耗品交換が
必要だという事ですね。

はやくコロナが収束して、思い切り良いショットが打てる日を心待ちに
致しております。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする