こんにちは。
東日本セクションの鈴木(啓)です。
コロナ禍の中、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回は我が家の特別定額給付金の使い道についてご紹介したいと思います。
コロナの影響で多くの企業が大打撃を受ける中、家具・インテリア業界は好調です。
テレワークに必要なデスクや椅子を買い揃えるという需要の他、
おうち時間が増え、家具やインテリアを見直す家庭が増えたことが好調の要因とのこと。
我が家もおうち時間が増えたことで、ある決心をしました。
それは・・・
畳の新調です!
我が家の和室は子供たちの遊び場と化していますが、
すでに10年近く使った我が家の畳はい草がボロボロの状態に・・・
数年前から畳を張り替えたいと思いつつも、高額な出費に躊躇していました。
そんなところに給付金のニュース。「これしかない!」と即決。
今まで以上に家にいる時間が増えたので、少しでも快適に過ごしたいものですよね。
そうと決まれば、次はどんな畳にするか?
価格、デザイン、品質等いろいろと比較検討しようと調べましたが、
ひと口に畳といってもたくさんの種類があるんですね。
我が家が選んだのは、DAIKEN清流です。
https://www.daiken.jp/tatami/sr.html
※イメージです。こんなにおしゃれな自宅ではありませんよ。
商品紹介には、
「一般的な畳おもてより細目に織り込んだ、モダンな和室に最適な畳おもて。」
とあります。
色は黄金色か灰桜色か悩みましたが、サンプルも見せてもらい、灰桜色にしました!
モダンでいい色です。
畳店の話では、1、2を争う人気カラーとのことでした。
さて、このDAIKENを選んだ決め手。
実はこの畳、和紙で出来ているんです😲
DAIKENの畳は、
和紙をこよりのように巻き、編み込んで作られている畳です。
い草と違って和紙が使われていることにより、ダニやカビが発生しにくく、
※気温28℃、湿度97%の条件で14日間カビを培養させた写真
おまけに日焼けや色あせもしにいうえに
耐久性もい草の約3倍。
でも、和紙で出来ていると聞くと水に弱いのでは?と思いがちですが、
樹脂コーティングされていて撥水性にも優れています!
まさにいいこと尽くし・・・
い草と比べるとやや高価でしたが、これも子供たちのためと思い切りました。
結果、子供たちもすっかりこの畳を気に入ってくれました😄
畳の張替えを検討中の方はぜひ和紙畳も選択肢に入れて頂けるとよいかと思います。
オススメします!
さて、ここからは私が自宅で快適に過ごすための番外編です。
リラックスするには好きなものに囲まれるのが一番です。
楽しみにして下さっている一部のマニアな方のために今回もお届けします。
まずはこれ!
プランターを置きました!
以前サボテンすら枯らしてしまった私は植物を置くことを禁じられていましたが、
どうしても欲しいプランターが・・・
そろそろ時効だろうと自分に言い聞かせ、購入に踏み切りました!
主役はプランターですが、いざ届くと早速植物をセットしたくなります。
植物は正直何でもよかったのですが、
育てやすい(枯らさない)、マイナスイオンを多く放出する(妻への言い訳)
と言われるサンスベリアをセレクトしました。
そして、もうひとつ!
花器です!こちらは実際に花は生けません。観賞用です。
70年も前にこんなにモダンな作品があったなんて!
本も出版されるほど世界中にコレクターがいます。
うーん、これでますますおうち時間がワクワクします。
とはいえ、一刻もはやく平穏な日常が戻ってきてほしいものですね。
それでは!