オレがやる!

段ボール機械メーカISOWAの
営業スタッフブログ!!

我が家のフードバトル

2013-02-27 14:23:28 | 池田 和久

みなさん、こんにちわ。
名古屋営業所の池田です。


我が家のお隣さんのO家のご主人は、春日井市の学校の先生で
以前ISOWAにも見学にこられたことがある方です。

O家とは以前から家族ぐるみでの飲み会仲間ですが、ご主人が
ISOWAに見学にこられてからはISOWAファンのお一人に
なられ、飲み会をするたびにISOWA談義ならぬ、ISOWA
場外オフサイトになっています。


さて先日も、そのO家のみなさんと飲み会を行いました。

そのときに我が家が作った料理がこちらです。


一品目は“カレーケークサレ”です。

私は初めて耳にする料理の名前で、初めて食しました。
我が家の専属シェフがインターネットでレシピを見つけ、作って
みようということになり、トライしました。

見た目は“パウンドケーキ”見たいです。
しかし、食すると確かにカレー風味で、見た目と味のアンバランス感が
これまた絶妙! O家での飲み会でもあっという間になくなってしまい
ました。

意外とお酒の肴になる一品です。ご興味のある方は是非ご家庭で
作ってご賞味あれ。
作り方はインターネットで調べると多数出てきますよ。
お好みでどうぞ!


二品目は“ひき肉の玉子巻き中華風”です。

ひき肉をふんだんに使い、彩りにミックスベジタブルを入れ、薄焼き
玉子で巻きます。

薄焼き玉子で巻くときがこの料理の最大のポイントです。

巻き簀を駆使して、軟らかいひき肉を破れやすい薄焼き玉子で
素早く綺麗に巻きます。

ここで、腕を発揮したのが何を隠そう“私”です。

家内と娘の熱い視線と野次を浴びながら、巻き簀と葛藤すること4分。

どうです。綺麗に巻けて成形できているでしょう!
料理は見た目も大事!私も捨てたものではない!と勝手に自画自賛。
このポジティブさも大切です。

もちろん、こちらの料理も好評で、あっという間になくなってしまい
ました。


三品目は“ハムとシーチキンのスパサラダ”

子供受けするかと思いきや、意外と大人が喜んで食べていました。

O家が作られた料理と合わせ、料理がうまいと酒もうまい!
ついつい酒も進み、どれだけ飲んだかは、内緒です。


番外編ですが、2月は我が娘の誕生日。いつもは私たち夫婦でケーキを
作り祝うのですが、今年は娘が一人で作ると言い出し、家内をアシスタント
に作りました。

これがそのときのケーキです。

奮発してイチゴもいっぱい。
はじめて作った割には成形も綺麗で、スポンジも上手にできていたと
思う私はやっぱり親ばかでした。

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こんなことありました(海外編)

2013-02-03 00:59:33 | Weblog

こんにちは。貿易グループ兼名古屋営業所のあだちです。


昨年の4月から国内営業兼務となり、国内のお客様を訪問させて頂く機会も増えました  貿易兼(国内)営業という肩書きからか、お客様からよく訊かれるのは海外のコトです

そんな訳で...今回は「あだち目線」でこれはナカナカという海外(合衆国)での一コマを、写真を交えてお届けします。





とある米国のお客様の街に滞在中、1980年以来の大型トルネード(お客様言)に遭遇しました 確かにその日の夜はホテルも停電となったり、翌朝にはトルネードの爪痕が街には残っていました 



ところが、被害のことは一夜明けてから分かったことで、トルネード襲来以前は私も出張者もそんな事態が迫っているとはつゆ知らず、せっせと食品の買い出しに精を出していました そのときの衝撃写真がコチラ (写真はクリックして頂くと拡大表示されます)

 


この大きさで、ひとつだいたい2000円前後なのです
さすがというか、お肉の産地アメリカ合衆国、大きさもプライスもびっくりでした 



その後、買ったばかりのテンガロンハットを着用して、お金持ちが住むという近くのリゾート地(というか保養地)をぶらぶら散策していていると、ハスキーボイスが素敵なお姉様、もといおばさまが、

「あなたたちトルネードハンターなの?」 と興奮気味に話しかけてきます。

「???」 言葉に詰まる私たちISOWAビト


「だって、そんな格好しているし、トルネードはすぐそこまできているし

「トルネード イズ カミング...?ワット...?」 少し冒険心をくすぐられた私が撮った写真が
コチラ 


  


さっきまで晴天だった空が、確かに『陰』と『陽』に分かれてます 

どこまでもまっすぐな線路の上に立ち、カメラを構えると、一方は『陽』、そしてもう一方は『陰』。面白いと思って盛んにシャッターを切ったことは言うまでもありません
『印象派』っぽい線路の写真は(すみません、意味分かって使っていませんが)、私が出張先で撮った写真のなかでは、お気に入りの部類に入ります


私たち「他」称トルネードハンターは、テンガロンハットをかぶり、カメラを片手に、「陰」と「陽」境目付近でわぁーわぁーと何かしら叫んでいた訳ですから、地元の人から見たらそれはそれは「腕利きのトルネードハンター」だったことでしょう




追伸:
アメリカ合衆国に2週間滞在すると、私の場合、約3キロ増での帰国となります
  


                                                  <了>

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