こんにちは、西日本グループの関戸です。
今日は我が家の息子のお話をしたいと思います。
よろしくお願いします!
ここ1年くらいの息子(6歳)の一番の関心事と言えば「虫捕り」です🐞
今年の春~今日まで、毎週末どこかの公園や畑や雑木林で
虫捕りをしています。
今日は我が家の息子のお話をしたいと思います。
よろしくお願いします!
ここ1年くらいの息子(6歳)の一番の関心事と言えば「虫捕り」です🐞
今年の春~今日まで、毎週末どこかの公園や畑や雑木林で
虫捕りをしています。
(やりたいことが三密じゃなくてよかった😅 )
この1年で、幼虫を含めて小さい虫から大きい虫まで合わせて
100種くらいの捕獲に成功しました!
さて、みなさん、右・左のチョウに 単体で出会った場合、
その違いを見分けることができますか?
パッと見、同じ種類に見えますよね。
これ、右がキアゲハ・左がナミアゲハなんです。
翅の付け根に黒い筋があるか、ないかで見分けるそうです。
私は、去年までは全く分かりませんでしたが、この1年で
大分詳しくなり、車を運転していて、
「あ、〇〇だなぁ」と飛んでいるチョウやトンボの名前を
識別できるようになりました。(メジャーなものは)
興味がない頃は、存在していても気にもせず、少し苦手なくらい
でしたが、不思議なもので名前や種類を覚えてからは幼虫ですら
ちょっとかわいいと感じてしまいます。笑
興味がない頃は、存在していても気にもせず、少し苦手なくらい
でしたが、不思議なもので名前や種類を覚えてからは幼虫ですら
ちょっとかわいいと感じてしまいます。笑
ちなみに、ナミアゲハとキアゲハの幼虫は全く似ていません🐛
『興味を持つ』ということによる影響はすごいなぁと再認識
しました。
息子は、チョウやトンボのオスとメスの見分け方も分かるように
なってきているようで、虫を捕まえるとすぐに「これは、メスだよ~!」
などと教えてくれます。
私は未だに識別できません😵
今年の6歳の誕生日プレゼントは、ゴホンツノカブトと
コガシラクワガタの標本をおねだりされました。
ちなみに、金と銀に輝くコガネがほしいと言われましたが
〇万円したため、即行却下でした😱
うちの子変わってる?と思いつつ、ゲームよりはいいかなぁと。笑😅
一方で、同じように虫捕りに付き合っている旦那さんはと言えば、、
まだまだ虫の種類も分かっていないようで、公園の遊具で遊ぶ方が
楽しいそうです。
現在の昆虫知識レベル
息子 > 私 > 旦那
同じように時間を過ごしてきた家族で、どうしてこのような
知識の差が生まれるのか?を脳の機能で解釈するというのが、
最近の私の一番の関心事になっています!
脳は、情報を受け取ると「A10神経群」というところで
情報に対して、まず「好き」「嫌い」「興味がある」などという
レッテルをはります。
プラスのレッテルをはられた情報は、しっかり理解でき思考が深まり、
覚えやすいのですが、マイナスのレッテルをはられた情報は、
理解が浅く、思考も深まらず、記憶もしずらいそうです。
息子が虫に興味を持ったきっかけは、虫の名前を覚え始めた頃、
友達のお母さんに「よく知ってるね!虫博士だね!」と言って
もらったことが始まりでした。
そこから、虫が好き!そして、虫捕りが楽しい!と気持ちが高まり
日に日に様々な種類の昆虫が分かるようになっていきました!
私はと言えば、息子が捕った虫を一緒に図鑑で調べることで、
「なるほどなぁ!」と興味を持ち始め、いつの間にか名前を
覚えていました。
旦那さんは、小さい頃から蚊や小さい虫が生理的に大嫌い!
そのせいか、息子の虫捕りの付き合いも本音では結構苦痛のようです。。
負の先入観や、知らないから分からない!と投げ出した時点で
脳は活動を止めてしまいます。
このことから、勉強についても息子たちが負の先入観や
分からない!と投げ出し、嫌々させるということが
ないようにしなければ!
と、子どもが小学校入学前の母は、自分に言い聞かせております。笑
脳は、情報を受け取ると「A10神経群」というところで
情報に対して、まず「好き」「嫌い」「興味がある」などという
レッテルをはります。
プラスのレッテルをはられた情報は、しっかり理解でき思考が深まり、
覚えやすいのですが、マイナスのレッテルをはられた情報は、
理解が浅く、思考も深まらず、記憶もしずらいそうです。
息子が虫に興味を持ったきっかけは、虫の名前を覚え始めた頃、
友達のお母さんに「よく知ってるね!虫博士だね!」と言って
もらったことが始まりでした。
そこから、虫が好き!そして、虫捕りが楽しい!と気持ちが高まり
日に日に様々な種類の昆虫が分かるようになっていきました!
私はと言えば、息子が捕った虫を一緒に図鑑で調べることで、
「なるほどなぁ!」と興味を持ち始め、いつの間にか名前を
覚えていました。
旦那さんは、小さい頃から蚊や小さい虫が生理的に大嫌い!
そのせいか、息子の虫捕りの付き合いも本音では結構苦痛のようです。。
負の先入観や、知らないから分からない!と投げ出した時点で
脳は活動を止めてしまいます。
このことから、勉強についても息子たちが負の先入観や
分からない!と投げ出し、嫌々させるということが
ないようにしなければ!
と、子どもが小学校入学前の母は、自分に言い聞かせております。笑
最後に、息子の虫博士への道のために、
虫好きな方がいらっしゃいましたら、是非ぜひ教えてください😊
(「あつ森」好きの方と昆虫トークができ、嬉しいときがあります。笑)
(「あつ森」好きの方と昆虫トークができ、嬉しいときがあります。笑)
最後まで読んでくださりありがとうございました!