オレがやる!

段ボール機械メーカISOWAの
営業スタッフブログ!!

関西旅行

2011-09-25 07:46:29 | 佐々木 雅彦

こんにちは。東京営業所の佐々木です。

9月も残すところ後わずかになり、朝晩の涼しさに感謝している今日この頃です。

今年の夏もいやぁ~暑かったのなんのって暑かったですね。

その暑い夏にファミリーで関西エリアを旅行してきました。関西三大都市めぐり。

今年は車で行こうと決めており埼玉から走った、走ったおよそ片道750km。

埼玉県出発が22:00で途中?休憩はさみ、挟み、ハサミ、鋏?

最初の到着地神戸が翌9:00でしたのでかなり休憩取りながらのドライブでした。

 

神戸に着いてすぐベタである神戸タワーに入ってしまいました。

(中略)

神戸は夜が良いかも?

 

次に最初の宿がある大阪に向かいました。

これもベタである大阪城を見てきました。

大阪城は考えてみれば中学か高校以来だったのですが天守閣までの道のりの長いこと、長いこと…。

軽肥満である自分にはかなりきつい道のりでした。

(中略)

その夜、大阪といえば「道頓堀」って、勝手な解釈をし食事に出掛けました。

 

何と!!!

 

そこで見たことのある人に出会いました。

偶然?を記念してか夕食をすっかりご馳走になりました。

大阪を満喫しいよいよラストである京都に入りました。

 

京都では清水寺から始まり八坂神社、平等院鳳凰堂、金閣寺、銀閣寺と廻ってきました。

これが車での行動だったので駐車場探しに苦労しました。

あとで聞いたのですがタクシー貸切りのほうが安いかもしれません。

少なくとも労力は全然違うでしょうね。

 

観光客の数が一番多い気がしたのはやはり金閣寺でした。

(中略)

この関西3大都市にはまた来たい、そんな気持ちのまま京都を背に埼玉へ。

帰りはゲリラ豪雨にも会いましたが夕方京都を出発し

埼玉には0時過ぎに無事帰宅できました。

 

 

コメント (2)
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誓いのツリー

2011-09-11 11:39:09 | 勝亦 裕司

 昨年に比べ厳しくなかったですが、それでも暑い夏が終わりそうですが
いかがお過ごしでしょうか。

それでははじめましょう・・・・・・

昨秋、朝の撮影が終わり心地よい余韻に浸りながらデジカメ1台を肩にかけ
ロケハンの散歩をしていると暗がりに光るものが目に入り、近づいてみると
散ったもみじの朝霜に木漏れ日が当たって光っていました。
 

            撮影データ:CANON 5D  CONTAX バリオゾナー80-200F4
                    F4AE  -1補正  WBオート RAW

失敗したのは、デジカメ1台しか持っておらず、車までカメラを取りに行ったら
光が変わってしまいます。
あきらめてデジカメで撮影したものが上の写真です。

ここで一句

 『朽ち果てて
           なおも輝く
                    もみじかな』    う~ん・・・・・・・・・・

  
なぜデジカメではこの場合いけないのか・・・
デジカメでは黒くつぶれた部分が黒っぽいだけですが、フィルムでは黒と
濃い緑がうっすらと出てきます。さらにベルビア50という銘柄の使用により
この濃い緑がしっとりと深みがある色をだし、もみじの赤を引き立て立体感
のある作品となると思います。
 フイルムによる違いについては事項でお話いたします。

 

今回の富士山は『ツリー』についてお話いたします。

夏の富士山は雪もなく、霞が多く絵になりにくい為、霞の関係ない夜の富士山を
撮ることが多いです。
『ツリー』とは富士登山の人がご来光を見る為、夜懐中電灯をもって登山をしますが
カメラを長時間露光をする事により懐中電灯の灯りの移動をフィルムに焼付け
登山道が稜線に近いところであればこの光で富士山を表現できるのです。
頂上ではカメラで日の出を撮影する人が多く、暗い為自動的にフラッシュが作動し
撮影されます。この光が頂上のラインとなります。準地元の足柄峠での撮影の
証として『誓いの鐘』(アベックで鐘を付くと幸せになるそうです)を前景にし、
題名を『誓いのツリー』としました。
(向かって左が富士宮登山道、右が富士吉田登山道と須走登山道の合流です)
今年で3年目ですが、登山客の数、富士山が露光中見えている事、このような日に
休みで撮影できる日でなくてはならず、なかなか撮影できないのが現状です。
下の写真は完成品ではありませんが、前項のフィルムの違いについての説明の為
出しました。

 

          撮影データ:ハッセル500CM プラナーCF100㎜F3.5  バルブ
                  フィルム 富士ベルビア100F

          撮影データ:ハッセル500CM  プラナーC80㎜F2.8  バルブ
                  フィルム コダック100VS

上の2枚は、同じ日にほぼ同じ時間に撮影したものです。一般的には緑もしくは濃い青
色が多いですが、ベルビア100Fは花などを撮ることが多く夜景にはあまり使用しない
と思います。フィルムの違いで色に違いが出ることはご理解いただけると思います。
尚、2枚ともポジフィルムをスキャナー(安いものです)でスキャンしたものですのでうまく
表現できていないのが残念です。

上記3枚に共通する事は、使用しているレンズがカールツアイスである事です。
特に選んでいるわけではありませんが使用していてポジフィルムを確認していると
撮影時のイメージにもっとも近いことではないかと思います。撮影時複数のカメラで
撮影しますが作品にする確率としては約60~70%ツアイスのレンズが多いです。
国産のC社、N社のほうがエッジの切れ、発色もいいのですが、全体のイメージから
ツアイスの作品を選んでしまいます。

この項では、ツアイスについて見て見ます。

手元にあるツアイスのレンズでもっとも古いものは、スーパーイコンタ6×9(下の写真)
です。 

 

このカメラの製造されたのは最初が1934年(77年前)ですが、
装備面からこのカメラの製造年を特定しようと思います。

①レンズが105㎜ F4.5      1934年~1838年
②ボディーシャッター有り        1935年以降
③赤窓(フィルムの枚数表示)有り  1935年以降
④二重撮影防止装置なし       1938年以降は装置付
⑤最高シャッター速度1/250     1934年~1938年

以上から、1935年~1937年に製作されたものと思います。

当時は白黒フィルムしかない時代のレンズです、T※(ティースター)コーティング
も付いていないレンズですが、下の写真はいかがでしょうか?
 

スキャナーと取り込みましたが、フィルム自体が6㎝×9㎝と大きくゆがみが出て部分的に
ピントがずれたようになってしまいました。
とても80年近く経ったものとは思わない写りをしています。

でも、人それぞれ感じ方が違いどれがいいと言えない事と思います。
愛着を持って使うことがいいのかな~と思います。

 さて、これから本番の季節がやってきますが、当面の目標は雪が降り始める
時を狙っています。下の写真は昨年のものですが雲もなく平凡です。
今年は雲が出ること期待しています。

   撮影データ:ウィスタ45  シュナイダー150㎜f5.6  f45 1/30
           冨士 ベルビア100

 【最新情報】

本日(9月10日)朝の富士山をお届けします。
今朝は富士山の右側に『可動つるし雲』が夜半より発生し、日の出の時まで
残っており(だんだん形は崩れてきましたが)朝日を浴びて少しだけ赤くなりました。
肝心の富士山は赤くなりません。(角度が違うため、この撮影場所では12月
頃かな?)

   撮影データ:CANON 5D  28-80F2.8-4L F11AE  -1補正
           WBオート  RAW

相当な長編になってしまいました。お付き合いありがとうございました。

 **独り言**
       最近は年に2回の為、ネタの新鮮味がなくなりそうなので今回
       約3回分を一挙出しましたので、長くなってしまいました。
       いいのかな?

 

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長岡花火

2011-09-04 11:45:02 | 鈴木 啓章

こんにちは。
東京営業所の鈴木です。

気がつけば、9月に入り、あっという間に夏も終わりですね。
思えば、今年はあまり夏らしいことをしなかったなぁと少し
後悔しています。

強いて言えば、長岡まつり大花火大会に行ったことくらい
でしょうか。
全国的にも有名な花火大会ですので、ご存知の方も多いかと
思います。
ホームページはこちら↓
http://nagaokamatsuri.com/index.html


直前の集中豪雨によって開催が危ぶまれたり、
大会当日もゲリラ豪雨に見舞われたりで中止も覚悟しましたが、
なんとか無事に開催されました。

この日の為に、某オークションで有料自由観覧席のチケットを
購入して臨みました。

打ち上げ数は2日間で20,000発、80万人が来場したそうです。

評判通り、三尺玉も上がり、見応え十分です。

圧巻はクライマックスのフェニックスでした。
全長2.8kmに渡って打ち上げられるフェニックス花火は会場に
いると、視界に収まりきらず、迫力十分です。
この全長はギネスブックにも認定されているそうで、さすが
日本一(世界一)と言われるだけのことはあります。

ここまで書いておいて何も写真がないのもさびしいですよね。

つい見入ってしまい、写真を撮るのを忘れてしまったのです。
ただ、何もないのもあれなので、一応載せておきます。
終盤に思い出して撮影した一枚です。

これぞ、長岡が誇る日本一の花火です。



うまく撮れないのであきらめました。

百聞は一見に如かず。
みなさんも機会があれば、是非一度長岡にお出かけ下さい。

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