オレがやる!

段ボール機械メーカISOWAの
営業スタッフブログ!!

ぶらり日本4回目

2009-10-25 23:35:02 | 中井 清登
名古屋営業所の中井です。
10月も残すところあと1週間。もう10月が終わると、月日が過ぎるのをとても早く感じています
今年もあと少しで終わってしまう感じですが、インフルエンザなど健康には気を付けて頑張りたいと思います

さて、今回のぶらり日本4回目は第41回東京モーターショー2009!の、紹介です(笑)
2年に1度のモーターショーがついに始まりました
2009年10月24日~11月4日まで、千葉の幕張メッセにて公開されております。
実は、私は前回の第40回2007年のモーターショーには行ってきました (これを”ぶらり”と言うことで・・・)
時が経つのは早いもので、あれからもう2年経ったわけですね

さてさて、すでに皆様もニュースでご存知の通り、今年のモーターショーの参加企業は前回に比べ、大変少なく盛り上がりに欠けると言われております。
それもそのはず、2008年のリーマンショックからの世界同時不況以来、世界中の自動車メーカーは一様に厳しい状況に置かれました。
その影響から海外メーカーの大多数は不参加を表明し、今回の東京モーターショーでは海外からは2メーカー(ロータスとアルピナ)のみの参加と寂しい限りです。
ちなみに、前回2007年は海外メーカーは26社でした。
また、自動車メーカー、部品メーカー、販売会社など241社が参加しましたが、今年は半分以下の108社。これは1954年に始まった東京モーターショーの歴史のなかでもっとも少ない数字だそうです。
ある意味目玉(?)のコンパニオンも経費削減の為、人数とセクシー度が減っているそうです 

しかし、世界初公開のワールドプレミアが39台(乗用車が20台、二輪車が16台、カロッツェリア(改造車)が3台)と言った日本メーカーの頑張りはしっかり現れています 
今年の主役はハイブリットカーや電気自動車など、環境カーですが、私が気になるのは2つ

まずはレクサスの2シータースポーツカー、LFA



豊田章男社長がこれに乗ってレースに出てましたね
今まで幾度となくモーターショーに参考出品されていましたが、ついに市販化!
2010年末発売予定で、販売台数は全世界限定500台。価格は3750万円だそうです 
最高速度、325kmぶっとび~

つぎにトヨタのFT-86コンセプト



この車、あのハチロクなんです
ハチロクは、もともと1980年代の「AE86」(ハチロク)と呼ばれた人気スポーツカー「カローラレビン/トレノ」の名前で、これにちなんで命名されています。
ちなみに、漫画の頭文字Dでも出てます
ドリフトできるかな?

スバルと共同開発で、スバルのエンジン積んでます。
こちらは2011年末発売予定で、価格は280万~300万ぐらいだとか。


エコカーの開発も進んでいますが、近年では各メーカーがスポーツカーの開発も進めています。
スポーツカーは燃費が悪い、実用的でないと言った声はありますが、走りの楽しさがあります
実用性は一般の車に負けますが、燃費は向上してきてます
これからのスポーツカーに期待してます
今回気になる車は両方ともトヨタ車!
ガンバレ地元企業 

それでは、また  

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BBQ

2009-10-18 19:29:05 | 日ノ下 直輝

こんにちは
名古屋営業所日ノ下です

最近は朝と夜が涼しくなりましたね
体調管理には十分に気をつけましょう

先日は岐阜県の板取川でBBQをしてきました



朝早くから集合し、ETCバーが開かないというハプニングに見舞われもしましたが、
途中のスーパーで材料を買い込み、BBQ場に向かいました

到着してすぐにBBQの用意を始めました・・・が、

私は川に遊びにいきました(ごめんなさい




お肉が焼けた頃に戻り、食べるだけ食べ、
また川に遊びに行きました(またまたごめんなさい

川はとてもきれいで、小魚を取るのに夢中になっていました









たくさん遊び、たくさん食べ、自然で癒され、
有意義な時間を過ごすことができました

来年も行けたらいいなと思います
次はしっかり準備もがんばろうと思います









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我が家のライダーたち???

2009-10-11 23:28:56 | 山下 誠司

こんにちは、大阪営業所の山下です。

いつの時代も仮面ライダーは人気がありますね。

我が家の息子たちも仮面ライダーにガッツリはまっています。

よく“おまけ”付きのお菓子がありますが、最近の“おまけ”は精巧に出来ていて感心させられます。

スーパーのお菓子売り場も玩具売り場???と思うぐらい色々な“おまけ”の種類があります。

 

家族でスーパーに買い物に行くと、必ず息子たちはお菓子売り場に直行しておねだりします。

平成から記念すべき10作品目に当たるディケイドは、なんと歴代仮面ライダーに変身する能力があります。

そのお陰で売り場にも歴代の仮面ライダーグッズが再登場して、全種類の“おまけ”を集める羽目に・・・

息子たちが遊んでもシールが剥がれないように、木工ボンドを塗ってから貼っています。

そのひと手間で簡単には剥がれないようになるので、息子も喜んでいます。

疲れて仕事から帰ってくると、長男が“おまけ”と木工ボンドを持って目を輝かせて「作って」と渡すのです。

さすがに疲れている時には、「明日な」と言うと、ガッカリした表情で元気を無くすので・・・

仕方無しに作ろうとすると、目をキラキラさせて復活する息子の顔を見ると、疲れはぶっ飛んでいます。

※でも連日は勘弁してください・・・

 

仮面ライダーについて“ちょこっと語ると・・・”

『悪の秘密結社により肉体をサイボーグ化されてしまった改造人間である主人公が変身し、バイクに乗って悪の秘密結社と戦う』という物語です。

第1作の仮面ライダー~仮面ライダーBLACK RXまでは、原作者(故石ノ森 章太郎)が製作に関わっており、繋がった世界観で描かれています。

製作者没後の“クウガ”以降は、平成仮面ライダーシリーズとして過去作との繋がりを切り、改造人間という設定は使われなく成りました。

※一説には、人口臓器や義手の人の事を考慮されたとの説があります。

変身するには、変身ベルトなどのアイテムの力、特殊体質、自己鍛錬の結果、変身するようにしているようです。

よく「変身する時に攻撃したらいいやん」という揶揄がありますが、“クウガ”以降では、闘いながら変身するシーンを必ず登場させています。

平成仮面ライダーシリーズからは、物語上とは別の特徴として、主人公などに“イケメン”を起用しています。 

子供と一緒に見ている若い母親をターゲットにしています。

歴代仮面ライダーの写真集を出すほど、すごい人気が出たようです。

主なイケメンとして、要潤、オダギリジョー、水嶋 ヒロなどが登場しています。

仮面ライダーのキャラクター年間売り上げは、100億ほどあり様々なグッズが販売されています。

入浴剤の中に仮面ライダーの人形が入っていたり、データカードダスゲーム『仮面ライダー バトル ガンバライド』も人気があります。

  

我が家には、小さな二人のライダーが日々戦いに明け暮れています・・・

 

最近、二人のライダーの攻撃力が上がっているようで・・・

パンチを食らったら 

負けないように鍛えないといけないな~

 

 

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映画と車

2009-10-04 17:08:19 | 田村 好伸
大阪営業所 田村です。

この前、3年ぶり?位にTUTAYAでDVDを借りました。
店員さんに会員証を渡し、何回か確認して(反応なし)
期日表示を覗き込んでいた顔は『ええーこんな前から
借りてないの?』て顔されました。
当然、再度会員登録しました。

元々、昔から映画ファンで、良く映画館にも行っていた
のですが、ここ数年はもっぱらテレビ(無料のBS)放送
をデジタル録画した物で十分楽しめていた為、上記の様
な事となりました。

今回借りたのは、クリントイーストウッド監督・主演の
『グラントリノ』です。『ミリオンダラーベイビー』に
感動したので、期待して見ましたが、お勧めできるほど
では無かったです。

アメリカ(銃社会)のかかえる、人種差別・戦争帰還兵の心
の問題、現代の若者と、老人・家族の関係をクリトイースト
ウッドが頑固親父を演じ、ひとつの答えをだす。佳作です。

『グラントリノ』(72年製フォードの名車)という題名から
車が前面に出てくるかと思っていましたが、ラスト迄、走る
事も無かったです。

ここで、映画に登場する車(カーチェイス)について話します。

まず、写真の『バニシングポイント』について。
新車のダッジチャレンジャーをデンバーからカリフォルニアまで
陸送するのに、15時間(平均時速200キロ)で走りきるという
賭けをする主人公(コワルスキー)(グラントリノの主人公と同じ名前)
白バイ・パトカーを振り切ってひたすら目的地バニシング・ポイント
(消失点)に向かってアクセルを踏み込む・・・
70年代のロックサウンドが全編に流れるアメリカンニューシネマ
の傑作です。

次にカーレースのシーンの迫力では、『栄光のルマン』が筆頭です。
主人公のスティーブマックイーンは実際のレースに出る事を
保険会社から止められたそうです。

007シリーズも数々のスポーツカーが登場しましたね~
中でも、トヨタ2000GTが一番印象的でした。
アストンマーチンDB3も、最高に洒落たスポーツカーの1台です。

最近では、『TAXI』のプジョー405,6、主人公のタクシー
が、ラリー走行中のワークスカーをパスしていくシーンは
(笑え)圧巻でした。

同じくリュックベンソン監督作品『トランスポーター』
主人公の運び屋がBMWを運転する様・カーチェースは
かっこいいものでした。

またまた話はつきないですが、次回はお勧めの映画を
ご紹介しようと思います。







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