大阪営業所の矢野です。
自宅でのたこ焼きもマンネリとなり、最近は「究極のお好み焼き」を
テーマに取り組んでおりました
しかし、薄力粉や長いも・・・水の量や粘度も適当!
ベチャベチャかカチカチでソースの味しかしない
いつかお好み焼き屋のようなフワフワ感の味を家庭で
実はあったのです
以前たまたまテレビを観ていたら
「ホットプレートで美味しいお好み焼きが出来るのか!?」の番組でした。
レポーターがホットプレートを持参して東京のお好み焼き屋で実演。
結果は失敗!
その店の主人いわく、なんやら鉄板の厚みにノウハウが有るとやら・・・
ここでレポーターは
お好み焼きの本場、大阪のお好み焼き屋へ移動しホットプレートで同様に実演。
結果は「お店の味と変わらない」との評価だったのです。
そこで、その大阪の店の主人が公開したコツ
「200℃」「直径20cm以内」「厚み2cm以内」「具(キャベツ等)5mm以内」
「表6分 裏4分」でした。
すぐ暗記できましたので、そのまま近所のスーパーへGO!
オレニモデキタ
【材料を準備する】・・・4人分(8枚)
・お好み焼き粉 200g(失敗しないように薄力粉でなく専用のもので)
・水240cc
・タマゴ 2個
・キャベツ 半玉 5mm角以内にカット
・青ネギ 1袋 5mm角以内にカット
・ベーコン(豚肉の切り落としでもOK)
・天カス 適量(好みに応じまして)
・青のり 適量
・かつお節 適量
・紅しょうが 適量
・マヨネーズ
・お好みソース
さらに我が家では
★ 木綿とうふ 2丁(よく水を切っておく)
★ 白だし 大さじ2杯(とうふで生地の味が薄くなるので補充)をプラス
【作り方】
①ボウルにお好み焼き粉と240ccの水、タマゴを入れ良くかき混ぜる。
②とうふを潰して(できるだけキメ細かく)ボウルへ一緒に流す。
③5mm角以内に細かくカットしたキャベツ、ネギを入れる。
※一つのボウルで溢れてしまう場合は別のボウルも使用します。
④あらかじめ200℃で熱したホットプレートへ
「直径20cm以内」「厚み2cm以内」を意識して丸く流す。
⑤「表を6分」焼いている間に紅しょうが、ベーコン、天カスをのせておく。
⑥ 6分経ったら気合を入れてコテ?テコ?で崩れないようにひっくり返す。
⑦ マヨネーズでジグザグ、お好みソースもジグザグ、青のり、かつお節をふりかけ
4分経ったら完成!
これまでに何人かの方(特に名古屋方面の方)から「どうやって作っているのか?」
問い合わせを頂いておりましたのでリクエストにお答えすべく公開させて
頂きました。
関心を持たれましたら是非チャレンジしてみてください