オレがやる!

段ボール機械メーカISOWAの
営業スタッフブログ!!

表6分 裏4分

2010-04-20 21:24:14 | 矢野 裕和
こんにちは
大阪営業所の矢野です。

自宅でのたこ焼きもマンネリとなり、最近は「究極のお好み焼き」を
テーマに取り組んでおりました

しかし、薄力粉や長いも・・・水の量や粘度も適当!
ベチャベチャかカチカチでソースの味しかしない

いつかお好み焼き屋のようなフワフワ感の味を家庭で

実はあったのです
以前たまたまテレビを観ていたら
「ホットプレートで美味しいお好み焼きが出来るのか!?」の番組でした。

レポーターがホットプレートを持参して東京のお好み焼き屋で実演。
結果は失敗!
その店の主人いわく、なんやら鉄板の厚みにノウハウが有るとやら・・・

ここでレポーターは
お好み焼きの本場、大阪のお好み焼き屋へ移動しホットプレートで同様に実演。
結果は「お店の味と変わらない」との評価だったのです。

そこで、その大阪の店の主人が公開したコツ
「200℃」「直径20cm以内」「厚み2cm以内」「具(キャベツ等)5mm以内」
「表6分 裏4分」でした。

すぐ暗記できましたので、そのまま近所のスーパーへGO!
オレニモデキタ

【材料を準備する】・・・4人分(8枚)
・お好み焼き粉 200g(失敗しないように薄力粉でなく専用のもので)
・水240cc
・タマゴ 2個
・キャベツ 半玉 5mm角以内にカット
・青ネギ  1袋 5mm角以内にカット
・ベーコン(豚肉の切り落としでもOK)
・天カス  適量(好みに応じまして)
・青のり  適量
・かつお節 適量
・紅しょうが 適量
・マヨネーズ
・お好みソース 

 さらに我が家では
★ 木綿とうふ 2丁(よく水を切っておく)
★ 白だし 大さじ2杯(とうふで生地の味が薄くなるので補充)をプラス

【作り方】
 ①ボウルにお好み焼き粉と240ccの水、タマゴを入れ良くかき混ぜる。
 ②とうふを潰して(できるだけキメ細かく)ボウルへ一緒に流す。 
 ③5mm角以内に細かくカットしたキャベツ、ネギを入れる。
  ※一つのボウルで溢れてしまう場合は別のボウルも使用します。
 ④あらかじめ200℃で熱したホットプレートへ
  「直径20cm以内」「厚み2cm以内」を意識して丸く流す。
 ⑤「表を6分」焼いている間に紅しょうが、ベーコン、天カスをのせておく。
 ⑥ 6分経ったら気合を入れてコテ?テコ?で崩れないようにひっくり返す。
 ⑦ マヨネーズでジグザグ、お好みソースもジグザグ、青のり、かつお節をふりかけ
   4分経ったら完成!


 これまでに何人かの方(特に名古屋方面の方)から「どうやって作っているのか?」
問い合わせを頂いておりましたのでリクエストにお答えすべく公開させて
頂きました。 

 関心を持たれましたら是非チャレンジしてみてください
コメント (4)
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石仲間

2010-04-18 20:42:37 | 佐々木 雅彦
今回の当番である東京営業所の佐々木です。
よろしくお願いします。


まずは写真をごらんください。


何だと思います。

これでわかれば相当病んでます?って正解は病院です。

始まりから病院の写真では知る人ぞ知る”石”ネタです。
実はこのたび初めての手術と入院を経験しました。

患部はというと



泌尿器で冒頭の石とくれば、そうですあの痛々しい尿管結石です。



最初の痛みは出張先のホテルで今まで体験したことの無い痛み(うーん例えるとミゾオチに

パンチを喰らい一時的に呼吸困難になるような痛みかな?)

が強弱を繰り返し腹から背中へと自分でも特定できない場所の痛みに襲われました。
当然すぐに病院へ行き「石だね」


といわれ地元の病院へ紹介され(写真)、初めての手術・入院経験をするのです。

まずは石の大きさが自分の場合9㎜×7㎜と中型であること。

現在地が腎臓出てすぐでまだまだゴール(対外自然排出)まであること。

民間の医療保険に入っていたこと。

これらの理由で手術(といっても切る縫合するわけでないです)をすることに決めました。

その手術とは体外衝撃波といわれるものです。


特に事前準備も必要なく手術当日に臨みこの手術を受ける機械の上に仰向けに寝かされました。

最初の先生からの一言目「気分はいかがですか」「位置を確認してます。」
数分で位置が決まりドキドキの中

「今からスタートします。痛かったらおしゃってください。」と背中をものさしで叩かれる様な感じで開始しました。
自分ではこれなら我慢できるな。

そんなことを考えていると「どうですか」「だいじょうぶです。」
「ではもう少し強くします。」

この手術は強さのレベルが6段階となっており1からスターとして2、3と上げていきました。
さすがに3レベルで背中の痛みも強くなったのですがまだ我慢できるな。

それよりお腹が張る。少し気分が悪いが我慢できるな。

そんなことを考えていましたが途中で看護師さんより「どうですか」と聞かれたので「背中の痛みは我慢できます。それよりお腹が張るんですが。」

すると「体内のガスのせいです」「苦しいようであればおっしゃてください。」
「いいえ、まだ我慢できます。」

この手術背中の痛みよりお腹の膨れこっちのほうがきつい。

正直な感想でした。
手術時間は1時間くらいと聞いていたのでもうそろそろかなと考えていたときに「もう1段階レベルあげてもだういじょうですか?」
「(えっマジ)背中の痛みは何とか我慢できそうですがお腹が…。」

「ガスのほうはだいじょうぶですよ。一時的にお腹が張る感じでしょ。」
「そうです。(できればこの手術1回で成功し入院も今回で済ませたいしな。)ではよろしくお願いします。」

「わかりました。では痛かったらおしゃってください。」

よく覚えているのは先生のこの言葉が妙に明るかったことです。

こうして約1時間衝撃回数約3000回
が終わり

すぐに病室へと

特に入院時のエピソードは省略します。(機会があればまたお知らせしますが…。)

翌日レントゲン写真を撮り「手術成功してくれ。」と思ってましたが…。



結果は失敗。




もう1回の手術が必要となりました。



コメント (3)
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なんでズミクロンなの?

2010-04-11 17:56:20 | 勝亦 裕司

春~冬~春とめまぐるしく変化する季節いかがお過ごしでしょうか?

久々の手応えを感じた紅富士の撮影を終え、近くの牧場で朝食をとっていると、
牛舎から1頭の牛さんが出てきてこちらをじっと見つめてあたかも『写真撮るな
ら早く取れよ!!』と言っているようなので、ここはデジカメだな!とすばやく
セットし、数枚シャッターを切るとシャッター音が聞こえたのか、静々と牛舎に
戻ってゆきました。そのときの写真が下の1枚です。 


CANON5D+EF28-80f2.8L
f11AE AWB RAW

さて本題に入ります。
誰しもが1度は持ちたいと思っているライカについて考えて見ます。
今回はレンズについて考察します。本体はいずれ時間があった時に・・・

交換式ライカレンズは1930年製造開始より約80年、現在に至るまで
続いており、そのときのレンズが現行機でも使用可能(アダプタが必要
なものもあります)であり、他のメーカではこのような事はありません。

レンズ自体どのような特徴があるのか、私が使用している範囲にて
理解している事を説明します。ただ、ライカレンズは『個体差』があり
同じ名称の物でも『写り』が違うと言われておりますので今回の説明が
全てのレンズに通用するとは限りません。

レンズには名前が付いています。
名前のつけ方はややこしく開放F値で分けられているものが多い
ですが全てではありません。

テレエルマリート90㎜F2.8
  :望遠系のレンズですが小ぶりで携帯しやすく、おちついた
   描写(特徴がない)をします。

エルマー50㎜F2.8沈胴式
  :逆光に弱く、エッジの切れが悪く直ぐに手放しましたが、4Bで
   絵を描いたような描写をする。との評価があります。

ズミクロン35㎜・50㎜F2.0
  :逆光に強く、開放F値を明るく、エッジの切れも良く(当時の
   レンズと比べてですが)最高の手ごたえをくれるレンズです。
   しかし、撮影する被写体により性格が変わる面白いレンズです。
   先ず下の写真を見て頂きます。            


M3 ズミクロン35㎜F2.0
F11 1/100 100VS

私のライフワークの富士山ですが、最近のレンズに比べエッジの切れが
悪く、この大きさではわかりづらいですが、伸ばしても四つ切(254×305㎜)
が精一杯です。ですから今までの富士山写真ではライカはほとんどありま
せん。

ところが、下のような写真では性格がガラッと変わってしまいます。
ポジフィルムのスキャナーによるデジタル化の為濃淡が消えてしまい
わかりにくくなってしまいましたが、額の中のコローのような絵も
手前のソファーの凹凸までフィルム・ダイレクトプリント(デジタルプリント
ではありません)では再現されています。半切(340×410㎜)まで伸ばし
ても画質の乱れもなく、再現してくれました。

M3 ズミクロン35㎜F2.0
F2.0 1/5 100VS

 ここで気がつく事は、デジタルカメラのようにエッジ(境目)により
色が区別されているのではなく、近くで見るとまだら模様の濃淡が
離れてみると境目がはっきりし『絵』になっているのです。油絵も
近くで見ると筆の跡がべたべたと付いているが、離れると『絵』に
なっているのと同じと思います。
よくライカは白黒フイルムがよいと言われ、この手の本はよく見か
けますが、白黒フィルムでは濃淡で表現を行う為このレンズが
適しているのかな~と感じます。ちなみに私はカラーによるモノ
トーン(単色もしくは2~3色以内)が好きで富士山以外ではチャレンジ
しています。
このような特徴が使うものをひきつけるレンズと言えるのではないで
しょうか。ライカレンズの王様ズミクロンは素晴しいレンズと感じます。

その他のレンズで、このような特徴を持つレンズはあまりありません。
最近のライカは持つ事に重点が置かれ使うレンズからコレクションの
レンズに変化しつつあるように思います。中古レンズを探す者にとって
は価格上昇で困ったものです。

結論として、ライカ・ズミクロンに最も適した被写体としては、

 どこかヨーロッパの街角・・・ガス燈の明かりに照らされ、夜霧に
 しっとりと濡れている石畳を歩く、黒のタイトスカートの後姿

ではないかと感じています。

それでは今回はこの辺で・・・・・・・

コメント (3)
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2010-04-04 20:56:02 | 鈴木 淳二

皆様、エイプリルフールはいかがお過ごしでしたでしょうか。
面白くもないウソで、周囲をドン引きさせていたこと、お悔やみ申し上げます。

2ヶ月くらい温めていた、渾身のウソを4月1日に毎年言い忘れる東京営業所のファイヤーマンこと鈴木淳二です、こんばんは。
火消しのつもりが、バックドラフトでケシズミになる毎日です。

さて、今回は大変良い時期にターンが回って参りました。
そう、誰しもがこの時期なら書けるネタ。そう、「花見」です!
そんなわけで「花見」をします。今日します。

ここ近年、人が多い場所を避けているのですが、今年もちゃんと避けちゃいます。
皆様から数多く寄せられた桜の情報をもとに今回選んだ場所は、ココ!!

・・・・・・どこだか分りません!!
http://www.navitime.co.jp/map/index.jsp?datum=1&unit=0&lat=%2b35.52.57.599&lon=%2b139.41.53.430
このあたりです!!
って、見沼氷川公園って書いてありますな。多分それです。

ある程度近くまで愛車(コペン:買取手募集中)で行って、そこから徒歩です。
公園までの道も桜並木となっていて、なんとなく風情もあります。


見事に満開です。


なんだか肌寒いし、よっぽどここでシートを敷いてお弁当でも良いかと思いましたが、もうちょっと進めば公園があるとのことなので、そこまで我慢してみました。

花粉症用のマスクの間から漏れる息でメガネが曇るようになってきた頃、公園に到着。


う~む!この桜の木の数・・・人の数・・・・・・ちょうど(・∀・)イイ!!
適当な桜の木の下(公衆便所が近かったけど)でシートを敷いて、お弁当タイム!
準備してきたお弁当は、

偉大なり。KFC。うまかったです。うまかったのですが、
あまりの寒さに座っているのも辛くなり、歩きながら花を見ることにしました。

こうして見渡してみると、いろいろな人がいます。

犬と戯れる人。


バドミントンを楽しむ人。
割と最近まで、「バトミントン」だと思ってました。ごめんなさい。

人と戯れる犬。


カモと戯れるカモ。


お姉ちゃんと戯れる男。


いろいろな人がいました。
いろいろな人がいましたとも。

こんな注意書きがあるのに、


吸っちゃう人。

まぁ、ひょっとしたら今話題の電子タバコなのかもしれませんな(゜∀゜ )

そして、そんな看板からちょっと視線を逸らすと、

※↑クリックで拡大!      「ほ~ぅら、パパ、お肉焼いちゃうぞ!!」「ダディクール!!」




美しい桜に心を癒された一日でした。

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