今日は、1月8日「成人の日」で休日です。
午後から雨が降り出しました。
このところ殆ど雨が降らなかったので、植物には恵みの雨ですが、成人になられた方には、皮肉な天気です。
昨年の投稿を見ると昨年も8日に雨が降ったと書いています。
≪マンリョウ≫
(左下は、センリョウ)
長屋門の門松も約2週間経つと、割った竹や斜めに切った切り口の縁などは、毎日、日に照らされて緑色であった色が変わっています。
≪約2週間経った鉢の竹≫
門松のちょうど片づけ時でしょう。
昨日1月7日に片付けを行いました。
鉢の周りの竹は、鉢から外して、節を取り除いて、ビニール袋に詰め、燃やすごみとして出します。
≪竹は、節を取って≫
門松の3本に組んだ竹は、鉢の底に薄く砂を敷いてその上に載せます。
こうすることで、竹が安定します。
更に、竹と鉢の間に砂を詰めて、棒で付いて突き固めます。
これで、鉢と竹を固定します。
竹を抜くとその跡が抜型となって残ります。
≪鉢の底の竹の抜型≫
これらの砂は、篩で振って落ちた松の葉などを取り除き、ビニール袋に詰めます。
今年の年末、又使うときまで取っておきます。
≪砂は、ゴミを除いて≫
土台に敷いた砕石もビニール袋に詰めます。
松は、適当な長さに切ってやはりビニール袋に詰め、燃やすごみとして出します。
45L入りのビニール袋1袋になりました。
こうして、一通りの片付けが終わります。
≪片づけた長屋門の門松≫
長屋門の門松以外の外回りの松飾も片づけます。
竹と松をセットにし固定した松飾は、松を竹に釘で留めています。
(あまり好ましい取り付け方だとは思わないのですが、簡便です。)
≪松の竹への取付け≫
取り付けられた松は、2本釘の間で鋏を入れて切り、それぞれを引っ張って外します。
片付けが、素早く出来ます。
≪松の外し≫
こうして、門松、松飾の片付けが完了です。
約3時間ほど掛かりました。
≪梅の蕾≫
松、竹とくれば次は梅です。
昨年は、この時期すでに花が咲いていた枝もあったようですが、今年はまだ蕾の状態です。
昨年、花が咲いた後、葉が出ずに半分近くの枝が枯れてしまいました。
後に、復活した枝もありました。
沢山の枝が回復してくれるのを期待しています。
午後から雨が降り出しました。
このところ殆ど雨が降らなかったので、植物には恵みの雨ですが、成人になられた方には、皮肉な天気です。
昨年の投稿を見ると昨年も8日に雨が降ったと書いています。
≪マンリョウ≫
(左下は、センリョウ)
長屋門の門松も約2週間経つと、割った竹や斜めに切った切り口の縁などは、毎日、日に照らされて緑色であった色が変わっています。
≪約2週間経った鉢の竹≫
門松のちょうど片づけ時でしょう。
昨日1月7日に片付けを行いました。
鉢の周りの竹は、鉢から外して、節を取り除いて、ビニール袋に詰め、燃やすごみとして出します。
≪竹は、節を取って≫
門松の3本に組んだ竹は、鉢の底に薄く砂を敷いてその上に載せます。
こうすることで、竹が安定します。
更に、竹と鉢の間に砂を詰めて、棒で付いて突き固めます。
これで、鉢と竹を固定します。
竹を抜くとその跡が抜型となって残ります。
≪鉢の底の竹の抜型≫
これらの砂は、篩で振って落ちた松の葉などを取り除き、ビニール袋に詰めます。
今年の年末、又使うときまで取っておきます。
≪砂は、ゴミを除いて≫
土台に敷いた砕石もビニール袋に詰めます。
松は、適当な長さに切ってやはりビニール袋に詰め、燃やすごみとして出します。
45L入りのビニール袋1袋になりました。
こうして、一通りの片付けが終わります。
≪片づけた長屋門の門松≫
長屋門の門松以外の外回りの松飾も片づけます。
竹と松をセットにし固定した松飾は、松を竹に釘で留めています。
(あまり好ましい取り付け方だとは思わないのですが、簡便です。)
≪松の竹への取付け≫
取り付けられた松は、2本釘の間で鋏を入れて切り、それぞれを引っ張って外します。
片付けが、素早く出来ます。
≪松の外し≫
こうして、門松、松飾の片付けが完了です。
約3時間ほど掛かりました。
≪梅の蕾≫
松、竹とくれば次は梅です。
昨年は、この時期すでに花が咲いていた枝もあったようですが、今年はまだ蕾の状態です。
昨年、花が咲いた後、葉が出ずに半分近くの枝が枯れてしまいました。
後に、復活した枝もありました。
沢山の枝が回復してくれるのを期待しています。