昨日降っていた雨も上がり、今日は晴れの天気で気温も30度を超え、暑い1日でした。
今日は、ブログ開設の記念日です。
2007年6月15日に開設して丸13年が経ちました。
この1年間、95投稿をし、26,724のご訪問を頂きました。
開設から延べ120,649のご訪問を頂きました。
ありがとうございます。
相変わらず、語句選び、文章表現に四苦八苦しています。
何とか分かりやすい簡潔な表現が素早く出来ないものかと思っています。
特に、解説記事は難しくなかなか書けません。
下書きのままの記事もいくつかあります。
写真も、如何に自分の思いを画像として表現するか、そして如何にピントのあった写真にするか相変わらず
苦労しています。
写真も難しいものです。
投稿したいことは、、沢山有るのですが、なかなか上手くいきません。
一番最初の投稿の写真は、シオカラトンボでした。
今日も13年前と同様、同じ場所にシオカラトンボが飛んできました。
≪シオカラトンボ≫
竹竿が立っていなかったので、止まるところに苦慮していたようでしたので、竹竿を立てました。
(ちょっと余談ですが、このシオカラトンボの腹の付け根あたりがムギワラ色をしています。
シオカラトンボのメスが、ムギワラトンボですからこのようなトンボがいても可笑しくはないのですが、初めて見ます。)
シオカラトンボに毎年来てもらうにはヤゴの生息する場所が必要です。
おそらく池がその生息地ではないかと思うのですが、近年近くの土砂が流れ込んで池を浅く、狭くしてしまっています。
≪池≫
何とか浚渫(シュンセツ)しなければと思っているのですが、泥沼に入る気がせず伸ばし伸ばしになっています。
池の周囲の枯れた幹にもシオカラトンボが止まっています。
シオカラトンボやムギワラトンボを見ることはできるのですが、環境の目安としているイトトンボの姿を今年はまだ見ることが出来ません。
また、毎年、春には池にオタマジャクシを見ることが出来たのですが、今年はついにオタマジャクシの姿を見ることが出来ませんでした。
昆虫をはじめ自然の生き物は、環境に敏感です。
環境が大分変ってきたようです。
梅雨といえばカタツムリでしたが、この梅雨の時期カタツムリを見ていません。
一時全くカタツムリがいなくなった時がありましたが、その後またカタツムリを見るようになっていました。しかし、ここ数年またカタツムリの姿を見ることが無くなりました。
その原因について次のように推測しています。
恐らく雨が、酸性雨となっているのではないでしょうか。
磯子には、石炭火力発電所があります。
火力発電所が出来てからカタツムリの数が減り、火力発電所が煙突の形状を変えたころからカタツムリの姿を見るようになりました。
(発電所とカタツムリを結び付けてしまいましたが、妙に時期が合うのです。どなたか調べてくれると嬉しいです。)
原子力発電所が発電を停止してから、火力発電所が頑張っているのではないでしょうか?
(これは実際に調べてみれば良いのですが、推測です。)
そのため、排ガスが増えて酸性雨になっているのではないかと考えています。
昆虫も減っていくばかりでなく、ありがたくない昆虫も入ってきそうです。
最近、横浜港に陸揚げされたコンテナでヒアリの女王アリが数匹発見されたという情報がありました。
全く、ありがたくない話です。
開設の投稿が、昆虫の話しになってしまいましたが、今後も投稿を続けていきますのでよろしくお願いいたします。
今日は、ブログ開設の記念日です。
2007年6月15日に開設して丸13年が経ちました。
この1年間、95投稿をし、26,724のご訪問を頂きました。
開設から延べ120,649のご訪問を頂きました。
ありがとうございます。
相変わらず、語句選び、文章表現に四苦八苦しています。
何とか分かりやすい簡潔な表現が素早く出来ないものかと思っています。
特に、解説記事は難しくなかなか書けません。
下書きのままの記事もいくつかあります。
写真も、如何に自分の思いを画像として表現するか、そして如何にピントのあった写真にするか相変わらず
苦労しています。
写真も難しいものです。
投稿したいことは、、沢山有るのですが、なかなか上手くいきません。
一番最初の投稿の写真は、シオカラトンボでした。
今日も13年前と同様、同じ場所にシオカラトンボが飛んできました。
≪シオカラトンボ≫
竹竿が立っていなかったので、止まるところに苦慮していたようでしたので、竹竿を立てました。
(ちょっと余談ですが、このシオカラトンボの腹の付け根あたりがムギワラ色をしています。
シオカラトンボのメスが、ムギワラトンボですからこのようなトンボがいても可笑しくはないのですが、初めて見ます。)
シオカラトンボに毎年来てもらうにはヤゴの生息する場所が必要です。
おそらく池がその生息地ではないかと思うのですが、近年近くの土砂が流れ込んで池を浅く、狭くしてしまっています。
≪池≫
何とか浚渫(シュンセツ)しなければと思っているのですが、泥沼に入る気がせず伸ばし伸ばしになっています。
池の周囲の枯れた幹にもシオカラトンボが止まっています。
シオカラトンボやムギワラトンボを見ることはできるのですが、環境の目安としているイトトンボの姿を今年はまだ見ることが出来ません。
また、毎年、春には池にオタマジャクシを見ることが出来たのですが、今年はついにオタマジャクシの姿を見ることが出来ませんでした。
昆虫をはじめ自然の生き物は、環境に敏感です。
環境が大分変ってきたようです。
梅雨といえばカタツムリでしたが、この梅雨の時期カタツムリを見ていません。
一時全くカタツムリがいなくなった時がありましたが、その後またカタツムリを見るようになっていました。しかし、ここ数年またカタツムリの姿を見ることが無くなりました。
その原因について次のように推測しています。
恐らく雨が、酸性雨となっているのではないでしょうか。
磯子には、石炭火力発電所があります。
火力発電所が出来てからカタツムリの数が減り、火力発電所が煙突の形状を変えたころからカタツムリの姿を見るようになりました。
(発電所とカタツムリを結び付けてしまいましたが、妙に時期が合うのです。どなたか調べてくれると嬉しいです。)
原子力発電所が発電を停止してから、火力発電所が頑張っているのではないでしょうか?
(これは実際に調べてみれば良いのですが、推測です。)
そのため、排ガスが増えて酸性雨になっているのではないかと考えています。
昆虫も減っていくばかりでなく、ありがたくない昆虫も入ってきそうです。
最近、横浜港に陸揚げされたコンテナでヒアリの女王アリが数匹発見されたという情報がありました。
全く、ありがたくない話です。
開設の投稿が、昆虫の話しになってしまいましたが、今後も投稿を続けていきますのでよろしくお願いいたします。