2008/09/07 今日の川柳 首になり 2008-09-07 23:43:49 | Weblog 今日は凄かったね。めちゃくちゃ暑かったんだけど、夕方から雷混じりの嵐が来た。 うんじゃー、一句 首になり、初めて分かる 無能ぶり 皮肉でも、それで笑える、暗い人
本気で書きたい人の小説「超」入門 を読んで、普通の感想 2008-09-07 23:37:06 | Weblog この本は、ちょっと芸術的に書かれていて面白い本。 頭に残っているのは、川端康成の書いたプロットについての発言で、 綿密にプロットを作って書く人もいれば、書いて行きながら、プロットが固まっていく人もいる。その2通りの人がいて、それは作家の個性であるというような事が書いてあった所だ。 後、何人か素人が作家教室か何かで書いた例文が載っていて、それを読むのが面白い。素人でも上手い人いるんだな、って思っちゃう。 図書館で借りて読めるのなら、自分の作品を仕上げるMotivationになる本。 何れにしても、コンスタントに書き続けられること、好きでも嫌いでも良いけど、書き続けられること、これみたいだね。 まあ、新人賞なんて応募する度胸ないから、筆を止めずに自己満足で作品作りかな。 目指すは宮沢賢治か。良い話作るよね、彼。 ってな感じだな
「小説道場」 森村誠一、、、読んだけど、作家は必ずしも良き教師ではない、、 2008-09-07 23:19:21 | Weblog この本を図書館にあったので、ざらざらっと読んだ。 何か作家らしいけど、酷いな。普通小説の書き方の指南書というのは、読者に分かりやすく書いてあるんだけど、この本は、凄く分かりにくい。書いてあることは分かるんだけど、余り整理がされていない。 作家が小説書くための良い先生ではないというのは、この本で証明されるような気がする。 でも、部分部分はとても面白く、そりゃー為になると思うので、学生なんかだったりして時間があって、中々書いている作品が前に進まないときに、難解だなこりゃとか思いながら読むって言うのは、良いかなって思う。 ってな感じかな