物語が、世界のミニチュアで小世界の創造だとすると、その世界を解釈するものだってあるよな。もちろん小世界を解釈するもんだってあるな。
解釈に大とか小とか、あるのかどうか知らないけど、僕が読みたいし、知りたいのは世界そのものでなく、世界を解釈したものだ、どっかの大学教授とか、古典の超偉い人達が書いたような、難しいのでなく、悩み多き高校生や大学生が読むような解釈本だ。それを「小説」と言えるのかどうかは分からないけれど。また世界も知らないと、その解釈も理解できなかったりするんだけどね。
時代は変わっている、技術革新も進んでいるんだ、映画でできるものをいつまでも、「小説」なんて形にするのは止めて、小説も変化しなきゃならんってわけだ。これからはみんな考えることを必要としているみたいだし、世界の解釈を小説とし、みんながそれを読んで考えて行けば良いんだ。国家政策にすれば良いかもだな。
人は読みたいものを書きたいものだ、僕はこの世界を解釈したものを読みたいと思っているから、それを書きたい。
物語は、人への飽くなき関心と、観察力と描写力がものを言うんだな、僕の場合、人への関心が目に見えるものではないんだな。だから、人を観察はしないし、目に見える世界を描写したいとも思わないんだ。
では目に見えないものとは何か、人が何を考えて、どんな意見を持っているのかってことなんだな。そこのところは、凄く関心があるんだ。だから何人かはそのところに関心があると良いなって思うんだな。それが100万人いてくれれば、本はベストセラーだぜ。キラーン。(そんな宝くじを買うような心境を持ってはいけない。)
取りあえず、自分が書けるものは、自分が繰り返し読むような種類のものなのかも知れないんだな。物語は大抵1度しか読まないな。そんなに何回も読めないよな。映画だって何回も見るなんて殆ど不可能(金銭的ってわけじゃなくてね)。それってあんまり好きでないからなのかも知れない。好きなものは繰り返しするよな。
ちなみに、こういう世界の解釈は映画でもできない事はないけど、大して面白くないな。オッサンと叔母さんが、ギャルとイケメンでも良いけど、そんなのがどっか公園にでも座って、本を片手にぺらぺらと語るわけだろ。大して面白くないよな。
書くのは自由だし、表現も自由だ。言葉だって自由。自分の好きなものを書くのが大切。夢に合わせて自分を作るのでなく、できること好きなことしていることを形に。
つまり、作家になりたいから小説を書くのでなく、書くことが止められないから、作家になるんだ。自分のしていることから結果的にそうなったってことなんだな。だから、好きなことを先ず見つけて、その好きなことをしている内に、それが仕事になるんだ。
まあ、好きなこと探すのが大変なんだけどね。
ってな感じだ
解釈に大とか小とか、あるのかどうか知らないけど、僕が読みたいし、知りたいのは世界そのものでなく、世界を解釈したものだ、どっかの大学教授とか、古典の超偉い人達が書いたような、難しいのでなく、悩み多き高校生や大学生が読むような解釈本だ。それを「小説」と言えるのかどうかは分からないけれど。また世界も知らないと、その解釈も理解できなかったりするんだけどね。
時代は変わっている、技術革新も進んでいるんだ、映画でできるものをいつまでも、「小説」なんて形にするのは止めて、小説も変化しなきゃならんってわけだ。これからはみんな考えることを必要としているみたいだし、世界の解釈を小説とし、みんながそれを読んで考えて行けば良いんだ。国家政策にすれば良いかもだな。
人は読みたいものを書きたいものだ、僕はこの世界を解釈したものを読みたいと思っているから、それを書きたい。
物語は、人への飽くなき関心と、観察力と描写力がものを言うんだな、僕の場合、人への関心が目に見えるものではないんだな。だから、人を観察はしないし、目に見える世界を描写したいとも思わないんだ。
では目に見えないものとは何か、人が何を考えて、どんな意見を持っているのかってことなんだな。そこのところは、凄く関心があるんだ。だから何人かはそのところに関心があると良いなって思うんだな。それが100万人いてくれれば、本はベストセラーだぜ。キラーン。(そんな宝くじを買うような心境を持ってはいけない。)
取りあえず、自分が書けるものは、自分が繰り返し読むような種類のものなのかも知れないんだな。物語は大抵1度しか読まないな。そんなに何回も読めないよな。映画だって何回も見るなんて殆ど不可能(金銭的ってわけじゃなくてね)。それってあんまり好きでないからなのかも知れない。好きなものは繰り返しするよな。
ちなみに、こういう世界の解釈は映画でもできない事はないけど、大して面白くないな。オッサンと叔母さんが、ギャルとイケメンでも良いけど、そんなのがどっか公園にでも座って、本を片手にぺらぺらと語るわけだろ。大して面白くないよな。
書くのは自由だし、表現も自由だ。言葉だって自由。自分の好きなものを書くのが大切。夢に合わせて自分を作るのでなく、できること好きなことしていることを形に。
つまり、作家になりたいから小説を書くのでなく、書くことが止められないから、作家になるんだ。自分のしていることから結果的にそうなったってことなんだな。だから、好きなことを先ず見つけて、その好きなことをしている内に、それが仕事になるんだ。
まあ、好きなこと探すのが大変なんだけどね。
ってな感じだ