そもそも料理の本買って満足したことあるか。今まで、真面目に料理の本立ち読みして、真似してみたんだけど、殆ど満足できない。
特にだ、中華料理とかタイ料理とか韓国料理がいかん。西洋料理とか日本料理は大体問題ない感じだ。まあ、日本料理は本なんかなくても作れる人沢山いるからな、余り不味いとマジで売れなくなる。母ちゃんに聞いた方が良いってなっちまうからな。
大体中華料理なんて、本の真似して近くの美味い中華料理の味になんて、絶対にならない。そもそも本で美味い料理が作れるわけない。
美味い料理作れたら、そこで本が終わってしまうではないか。次の本が出せない。調べたわけではないけど、世の中には暗黙の了解でどんなに情報が過多になっても、語られない真実とか在るんだ。そもそも本当の店の味なんて、絶対に簡単には教えてくれない。不味い料理作る人は教えてくれるかもしれないけどな。
例えば、語られない真実の中にはこんなのがある。世の中では努力で何でも手に入るなんて真面目に信じている。幸せ者もいる。信じると言うことは恐ろしいことだ。
努力で何でも手に入るんだったら、みんなプロになっているし、
みんな金持ちになっているよ。努力する人間なんて5万と
いるんだからな。
ゴルフで30年やって何で、2年ぐらいしかしていないのに
負けちゃうんだ。おかしいだろう。
金持ちになるもプロになるも能力次第、努力など能力から比べたら微々たるものでしかないのだ。
まあだからと言って努力を侮っちゃ行けないんだが。
だから、本に書いてあるからってそんなもの信じちゃ行けない。
ちなみに、鯛のあら煮ってある。あれは、何処の本にもへたすると調理師学校でも、水をたっぷり入れろ何て言っている。俺は何年も真面目に水を500CCぐらい余裕で入れてた。で、店のあら煮の味とは全然違うなぁ何ていつも疑問だった。
最近、本を信じるというのを辞めたら、突然閃いた。水は入れちゃ行けないんじゃないかと。まあ、巷の主婦の間では常識なのかもしれないけど、あら煮に水は入れちゃ行けない。どうしても入れないと焦げそうな場合は、水と酒の比率は1対4から1対5ぐらいだ。酒を入れるのが勿体ないという場合、最大でも1対2ぐらいだ。原則は水を入れない。これを覚えていると、料理屋で食べるあら煮ができる。
ちなみに、此処のBlogでは、水なしのレシピが載っているな。
http://d.hatena.ne.jp/godmother/20071117/1195248413
http://www.washoku.biz/tai.html
料理の基本は、依然として盗めだ。美味しいと感じたら、どうしたらその味になるのか、自分で試して発見するしかない。それか家庭料理を食べに行った時に、その家に聞いてみるのが良いな。持つべきものは友だよ。
美味しい料理作れる友達見つけて、教えてもらうしかない。
こんなインターネットの時代だけど、依然大切なのは生身の友達で、コミュニケーションを直にできる友達たちだ。
ってな感じだ
何か最近、熱心にコメントしてくれる方から、補足を頂いた。
あら煮はこの分量で作ると美味しいらしい。
道場六三郎のレシピ(煮魚)
酒 5
みりん 3
砂糖 2.5
の比率です。
醤油がないなと思っていたら追伸でこんなの来た。
肝心な醤油が漏れてます
醤油の比率は
酒 5
みりん 3
砂糖 2.5
醤油 2~3
です。
水がないから信用できる。しかも簡単。
試して味噌
特にだ、中華料理とかタイ料理とか韓国料理がいかん。西洋料理とか日本料理は大体問題ない感じだ。まあ、日本料理は本なんかなくても作れる人沢山いるからな、余り不味いとマジで売れなくなる。母ちゃんに聞いた方が良いってなっちまうからな。
大体中華料理なんて、本の真似して近くの美味い中華料理の味になんて、絶対にならない。そもそも本で美味い料理が作れるわけない。
美味い料理作れたら、そこで本が終わってしまうではないか。次の本が出せない。調べたわけではないけど、世の中には暗黙の了解でどんなに情報が過多になっても、語られない真実とか在るんだ。そもそも本当の店の味なんて、絶対に簡単には教えてくれない。不味い料理作る人は教えてくれるかもしれないけどな。
例えば、語られない真実の中にはこんなのがある。世の中では努力で何でも手に入るなんて真面目に信じている。幸せ者もいる。信じると言うことは恐ろしいことだ。
努力で何でも手に入るんだったら、みんなプロになっているし、
みんな金持ちになっているよ。努力する人間なんて5万と
いるんだからな。
ゴルフで30年やって何で、2年ぐらいしかしていないのに
負けちゃうんだ。おかしいだろう。
金持ちになるもプロになるも能力次第、努力など能力から比べたら微々たるものでしかないのだ。
まあだからと言って努力を侮っちゃ行けないんだが。
だから、本に書いてあるからってそんなもの信じちゃ行けない。
ちなみに、鯛のあら煮ってある。あれは、何処の本にもへたすると調理師学校でも、水をたっぷり入れろ何て言っている。俺は何年も真面目に水を500CCぐらい余裕で入れてた。で、店のあら煮の味とは全然違うなぁ何ていつも疑問だった。
最近、本を信じるというのを辞めたら、突然閃いた。水は入れちゃ行けないんじゃないかと。まあ、巷の主婦の間では常識なのかもしれないけど、あら煮に水は入れちゃ行けない。どうしても入れないと焦げそうな場合は、水と酒の比率は1対4から1対5ぐらいだ。酒を入れるのが勿体ないという場合、最大でも1対2ぐらいだ。原則は水を入れない。これを覚えていると、料理屋で食べるあら煮ができる。
ちなみに、此処のBlogでは、水なしのレシピが載っているな。
http://d.hatena.ne.jp/godmother/20071117/1195248413
http://www.washoku.biz/tai.html
料理の基本は、依然として盗めだ。美味しいと感じたら、どうしたらその味になるのか、自分で試して発見するしかない。それか家庭料理を食べに行った時に、その家に聞いてみるのが良いな。持つべきものは友だよ。
美味しい料理作れる友達見つけて、教えてもらうしかない。
こんなインターネットの時代だけど、依然大切なのは生身の友達で、コミュニケーションを直にできる友達たちだ。
ってな感じだ
何か最近、熱心にコメントしてくれる方から、補足を頂いた。
あら煮はこの分量で作ると美味しいらしい。
道場六三郎のレシピ(煮魚)
酒 5
みりん 3
砂糖 2.5
の比率です。
醤油がないなと思っていたら追伸でこんなの来た。
肝心な醤油が漏れてます
醤油の比率は
酒 5
みりん 3
砂糖 2.5
醤油 2~3
です。
水がないから信用できる。しかも簡単。
試して味噌