イヤー、最近は本にはまっている。お堅くない本はアホだとか思っていたけど、最近はそのアホな本が面白いんだと思うようになってきた。
本は面白くなきゃ意味がない。
と言うは今日の箴言ではない。今日のは
心の思うままに生きよ
解説
これは、素直に生きている人にとっては全く持って意味のない言葉。
其れでは、どんな人向けかというと、僕みたいな人、ベストセラーが面白いと思っても、教養が邪魔して、何処かで読んだか聞いたかの言葉を思い出し、ベストセラーなどと言うくだらない本を読まないで、古典、名著を読めと、んで持ってその本には手を出さずトーマスマンに手を出してしまう。
最後のページに来たものの、実は字を目で追っているだけで、実は何も理解していない。こんなつまらない教養は辞めて、心の思うままにベストセラーを読め。と言う格言。
教養のある人は何を読んでも教養在るし、頭のいい人は何を読んでも勉強できる。
これは本だけのことではない、目の前に気に入った美人ちゃんと、教養のある普通ちゃんがいたとする。そんなとき理性が動いて教養のある普通ちゃんを選ぶと後で後悔する。絶対すぐに分かれる羽目になる。此処は気に入った美人ちゃんを選ばなければ行けない。
これが心の思うままと言うこと。
ただ、一言付け加えておくと、これは法律とか道徳とかの範囲内でね。人殺したり痴漢したりという非教養なレベルの人を想定はしていないから。
後、勉強とか生きる上で心は向かないけれどもしなければ行けないこととかもある。こういうものに対しては、自分が心を赴くように操作してあげなきゃならんわけだ。
例えば、2時間続けてできなければ、30分ごとに区切ってするとか、つまり最大限自分ができるように工夫すると言うことだ。心が思わないのに根性だとか何とかで無理にさせても上手くは行かない。
そもそも勉強に心が向かない時点でそれほど勉強には向いていないから余り無謀な志望校などは設定しない。その志望校は欲望は向いているけど、心は向いていないから。
箴言も色々注意書きが必要で、なかなかむずい。それ以外は、随時質疑応答するしかない。
ってな感じ。