評論ってさー、やっぱ好きなのよ 2008-09-20 18:53:03 | Weblog 実際の小説読むより、小説の評論読む方が楽しいんだな。 何か小説読むより、評論読む方が楽しい。 これってどういうことかって言うと、小説の良い読み手でなく、小説の過程を楽しむタイプでなく、小説に何が書いてあるかすぐに知りたいタイプなんだな。小説が小世界だとすると、小世界そのものより、小世界についての解釈なんだ。結果だけが大切なタイプか。何か寒いな。 小説のこの解釈が楽しい。それを巷では思想ともいったりするかもしれないけど。この解釈するのが誰かって言うと、評論家なんだな。そう考えるけど、パラサイドみたいな言い方されるけど、評論家というのは、大切だな。小説が良く分からない所を、それなりに解説してくれるし、親切に読み方まで提示してくれるんだからな。 今日、思いついたけど、物語ってのは選ばれた人のみが作れるもので、それ以外の人には不可能だ。でも自分は語りたいんだな。表現だってしたい。そこで、小説風に世界を解釈するようなものならできるかなと突然閃いた。まあ、プラトン調という感じになるのかな。ニーチェ調でも良いかな。今流行のガネーシャ(夢をかなえるゾウ)みたいにならないと良いな。それ読むと影響されるから読まないけど。 プロットはプラトンで、中身は現代か、結構良いかも。 評論ってさ何だかんだ言っても、哲学なのよね。こんな Idea 思いつくこと自体、生まれつきの哲学者だってことかな。フッ やはりそうするとBlogに書くのは、川柳だけってことか、、、 ってな感じだ