人生は 五 七 五

ご訪問有り難う御座います。

訪問者の皆様に
神の祝福がありますように
(by mother teresa)

黒パンと言えば

2008-08-30 13:03:50 | Weblog

ちょっと書き忘れた。

ロシアでは、黒パンが旨い。

黒パンはドイツが有名だけど、Superの黒パンはロシアの方が旨い。
もうドイツの黒パンなんて食べられない。

最高だから、自分のお土産に買ったぐらい。

お試しあれ。安いのは1㎏100円ぐらい。安くても美味しい。
200円ぐらいのは、アニスか何かがまぶしてあり、神秘的なおいしさ。

ロシアでは、白パンは大して美味いとは思わなかった。でもフランス人は白パン命らしく、黒パンでなく白パン食べていた。信じられんな。

こんな美味しいパン食べていたら、執筆活動もはかどるというもの。

ってな感じ

ブルガーコフの博物館と、でかい本屋さん、、

2008-08-29 23:07:34 | Weblog
いやーマジで寒い。最高気温17度で最低気温が14
度?こりゃ冬じゃん

所で、今日はVulgakovの博物館と、でっかい本屋に行った。何か頭痛いから風引い
たみたいだな。歩いている最中も熱かったり寒くなったりと、何か体調悪かったん
だろうね。

本屋はまあ日本で言う中堅ぐらいのでかさだけど、ここじゃ最大級のでかさみたい
だ。人が沢山いた。PC Gamesとかビデオとかも売ってんだけど、安いな。喫茶店の
コーヒー一杯の値段で、Gameが買えるんだからね。もっとも本とゲームの値段が同
じってどうなのって感じだけどね。

ちなみに、若いねえーちゃん達が、かつての文豪の本の周りに沢山いたのには驚いた。VulgakovとかDostevskiとか結構人気。これって凄いな。夏休み中で、宿題かもしれないけど。日本で、夏目漱石とかの周りにたかっている、ねぇーちゃんとか見たことないな。

後は、沢山人が居てかなり混んでた。歩いていてぶつかっちゃいそうなぐらいだ。
まあヨーロッパ言語の本はあるけど、日本語の本は皆無だね。あるのは寿司屋ばか
りだ。

で、Vulgakov ちっちゃい博物館でただ。色々写真とか、劇のビデオとかかかっい
て、ファンの集う場所って感じだね。それにしても、若いお姉ちゃんが見に来てい
たのには驚いた。そんなに若い姉ちゃんが気に入るような作家だとは思えないけ
ど。作家になると姉ちゃんに持てるのかね。ますます作家良いなと思うよ。もっと
もドストエフスキーはそんなに持てそうもないけどな。まあそんな動機で作家になっちゃいかん。どんな動機でなるのかは今一分からないけど。やっぱ書くのが好きだからだろうな、それでそれを発表したいからだろうな。

まあ、中心街で、結構ど真ん中にあるからね。誰でも簡単に訪問できるって感じだ
ね。ただ彼が住んでいた部屋ではないので、書斎の様子とかそんなのはみれなかっ
た。もっとも彼が住んでいたところは、別の人が住んでいるのかも。

彼の作品読まないと、雰囲気が良くつかめないね。読もうっと。

ってな感じだな

ドストエフスキーの生まれた家と何か電気街

2008-08-29 00:12:00 | Weblog
いやー、マジでね、大きい、疲れる。

今日は、ドストエフスキーの生まれた病院というか家と、Saveolovskiiとか言う怪しい電気街に行ったよ。

怪しい電気街は、海賊版のゲームソフトとかそんなんばっかで、安いけど買う気がしなかった。Onlineでできないゲームなんて今時代はやらないよね。まあ、シングルplayのTomb Raderとか良いかもしれないけどな。

ってなわけでここは却下。ちなみにShaulmaは安かった。しかも美味い。50 - 70 rb食べる価値あり。

ドストエフスキーの家だけど、おばさんが永遠と解説してくれて、完全にRepeat状態になっていたので、途中でトイレ休憩して、中断してもらった。

スワンとか言うおじさんがいて、部屋回りながら、色々説明してくれた。
ドストエフスキーの末裔は、Uladivostockとst peterusburgに住んでいるみたいだね。ドストエフスキーの娘も、作家になったらしいけど、無名だよな。

んでドストエフスキーは全部で4人子供生んだんだけど、2人はすぐ死んじゃったみたいだね。赤ん坊が死ぬなんてね、、何かいたたまれない。

いやーでも、良かった。ドストエフスキー最高だと思ったけど、スワンのおっさんは、トルストイの方がおもしろいとか言ってたよ。元ジャーナリストで、Uladivostockにも住んでいたらしいな。日本にも色々来たみたい。日本の地名色々説明してくれた。

仕事は何してんのと聞かれたから、事務屋って答えたけど、あれだね、作家だとかいえたら格好良かったな。ドストエフスキー目指しているんだなんて言えたらね。

村上春樹だったら、村上春樹だよなんて言えるんだろうな。良いな。ここでも有名だからな彼の本は。沢山あるよ。最近は吉本ばななも進出中な感じだね。

後何人か他に、ミステリー作家とかも進出中。凄いね。頑張るね日本人。

レストランの物価は日本と殆ど変わらないからね。ミラノと一緒だって言ってたしな。その点日本の方が住みやすいな。最近は飲み屋もそんなに高くないしね。

そう言えば、この時代の寝室にあるベットってみんな小さいね。これは驚いた。
後リビングルールとか、ダイニングルームとかは大きいんだよね。イズレニシテモクラッシッカルで格好良い。でもドストエフスキー見るには、st peterusburg訪問しないと駄目だよな。

まあ、一般的に博物館の人たちは、友好的だね。

ってな感じだな。


トルストイの書斎とかチェーホフの書斎とか、、

2008-08-27 22:46:08 | Weblog


トルストイの書斎見たんだけどさ、めちゃくちゃでかいのね。しかも椅子なんかもたくさんあって、超リッチな感じ。なんて言っても、10人も召使いがいて、トルストイに従事していたって言うからね。凄いよね。

まあ、博のある部屋って感じで、思わずひれ伏したくなっちゃうような感じだよ。
トルストイは、朝9時か10時から始めて、午後は3時か4時まで書いたみたい。
朝方らしくて、7時には起きて体洗って、仕事の準備していたみたい。

それ以外にも、何か音楽家とか何とか、色々呼んでいた部屋とか、団欒している部屋とか大きい部屋がたくさんあるのね。

トルストイの書斎から作家魂輸入できたかな。

チェーホフの書斎も見た。書斎自体は大きいんだけど、子供だか兄弟だかの部屋が書斎のすぐそばにあって、ちょっと庶民的な感じがしたな。机も少し小さかったかな。壁に机はくっついていた。団欒室とかもトルストイのそれより質素で、召使いなんかも1人いたかいないかぐらいだろうな。ベットも小さかったしね。庭も小さい。まあチェーホフは職業作家ではなかったからね。

チェーホフからも作家魂もらえたかな。

頑張って脳裏に焼き付けておこう。

インクとかだから書き直しも大変だったろうね。

文豪の書斎見れて感動だった。でも好きな作家は
ドストエフスキーなので、いつか書斎みたいな。

後、ブルガーコフの書斎も見に行かなければ。

監視の人がずーと後つけていて、ちと気が散った。

トルストイの家博物館 200ルーブル
チェーホフの家博物館 40ルーブル

ってな感じだな。

WZEditorを書いている人への突っ込み、、みたいな感じ TB練習

2008-08-21 13:27:49 | Weblog


7月末にWZ Editor買っちゃったみたいだけど、9月ぐらいに、
New Version出そうだよね。うーむ、どうなの、、

微妙に早まったよね。

秀丸も十分縦書きOKだと思うんだけど、何処がまともに表示されなかったのかな。

突っ込みはこんな所かな。

突っ込み先URL
http://app.blog.livedoor.jp/liveusappe/tb.cgi/51478320


「袋小路の男」 絲山秋子 文学ってさー、つまり

2008-08-17 18:21:56 | Weblog
何かサー、作家がどうたらとかこうたらとか書いてあったから、何気に読み始めちゃった。

いやー、面白いんだよ。淡々として暗いんだけど面白いんだな。良くあんなに面白く物語れるなって感心するよ。でももう少し説明して欲しかったな、現代の男と女について。まあ、生きている人の作品で中傷になっゃうから余り言わないけど。何か足りないなと思ったら、自分が書けば良いわけだしね。改作になっちゃうけど。芥川だね。

本って何かなって考えると、やはり情報を得るのが、その役目なんだよね。文学も
さ、文の芸術かなって思うんだけど、でもやっぱ文学から人生の知識ってものを学
ぶんだよね。その人生の知識を提供するのが文学だと思うんだな。

何故次から次へと文学が生まれるのか、既に昔書かれたものがあるのに、飽きずに次から次へと出てくるのか。

それは、文学というのは、時代の産物だからだと思う。1部の文学は、100年以上読まれているかも知れないけど、それだって何百年も続かない。また続く必要もない。

源氏物語なんて普通は読まないだろう。南総里見八犬伝は読むけどな。

何故時代の産物かというと、文学には多かれ少なかれ、ある時代を生きるための知恵とか、経験が擦り込まれているのだと思う。読者はこの時代の知恵とか経験とか知りたいために、または共感したいために本を読むのだと思う。

だから昔の名作しか読まない人とか、文豪の本しか読まない人には、現代を勘
違いしてしまうんだな。結婚できないなんて、時代に合わない観念を抱いてしまっ
ているから、じゃないかなと思う。(人ごとじゃないけど)

現代には現代の知恵とか生き方があり、文学はそれを反映するんだな。根本的には
人間は変わっていないと思うんだけど、つまり抽象的なところ不変なものがありその部分は変わっていないんだけど、可変な部分も沢山あって、この可変なところで人は結構悩むんだな。頭良い奴には頭のいい悩みがあり、悪い奴には悪い悩みがある。その両者でそれぞれ悩みが違うわけだな。その悩みに何らかの言葉を与えるのが、文学かなと思うよ。

書く側というのは、その自分の悩みに何らかの解答が見つかったから書くんだろうな。それでその悩みに共感してくれる人がいるとLuckyで、沢山いると超Luckyなわけだな。林真理子とか、吉本ばななとか村上春樹とかになれるんだろうな。

ってことで作家ってのはインテリなわけだな。

今日はこんな気がする。

ってな感じだ

人の死とか、社会性とか、最近鈍くなっていないか、、

2008-08-16 23:37:07 | Weblog
道徳観、人と人との社会性

町歩いて思うんだけど、何か距離がどうも近い人多いな、50センチ以上近づいて
くると、こっちは迫り過ぎって気がするんだけど、全く気になしない人多い。

もちろん、満員電車とか人工的にやむおえない場合は仕方がないけどな。

後、歩道歩いていても、後ろの人とか前の人とか気にしないで、3人とか4人で並
んで歩いている人とかな。あれってかなり邪魔だな。基本的に、歩道というのは誰
でも歩けるように、2人分ぐらいは開けておくもんだよ。

まあ、そんなだと通り魔に刺されちゃうよな。人が1人手を伸ばしても触れないぐら
いの距離感がないと普通は危険を感じるんだけどな。そう言う動物的勘が鈍ってい
るのかな。ゲームのし過ぎか。

自己中心的世界が広がって、自分の殻に閉じこもって50センチ内にいる人にも気
がつかないと言うことなのかな。

考察は色々できるけど、ちっと危機意識持った方が良いよな。

そんな特集を雑誌とかでしてくれたらなとか思うよ。他人が何処まで近づいたら許
容範囲なのかってな。

愚痴みたくなっちまったな。

ってな感じだ