奥利根に行ってきました。
天気予報は雨だったのですが、実際は晴天でした。
中級者以上向きの中々良いところでした。下から見ていると大したことないんですが、いざ上に立ってみると、何だこりゃ絶壁じゃんって感じです。
だから、あんまり滑っている人いません。そんなところを転がりながら滑るのは、中々最高。
コブがあるのも良いですね。
真ん中辺りに緩い緩斜面があるのですが、皆さんはそこを滑っていましたね。
女性が男性を教えている光景もちらほらあり、おもろかったです。
スクールは良かったです。兄ちゃん中々教える能力ある感じです。
何かちゃっぷい兄ちゃんの方が教えんの上手かったりしますね。
今の学校が駄目なの分かる気がします。勉強できんのは、内向的なの多いから、そもそも人間見れていませんよ。人を見て何が良くて何が悪いか閃けないのは、はっきり言って教師としては駄目です。でも勉強できる人にこの駄目な人多いんです。何故かと言うと内向的なんです。
取りあえず、習ったことをまとめてみると
① ノーズの通った所をテールが通ること。(テールより3mぐらい後ろが通るぐらいが理想的らしい)
② ノーズの遙か先に目線をおく。下ばっか見ているらしい。これ超重要
③ 板の真上でしっかり上下運動。どうも前に屈んでしまうので、上半身はまっすぐ胸を張ったままで、そのまま膝を曲げおしりを落としていく感じ。空気椅子のような感じ、こりゃ苦しいよ。
④ ショートターンでは、ノーズとフォールラインの間に体を落として、落ちたら両足に乗ってターンする。ここでは両足より少し後ろ足に乗るぐらいが良いみたいだな。
取りあえず上達目指して、来週も行くことにした。
そう言えば、スノボーはアメリカ発だから消費万歳文化らしく、
バインディングは良く壊れるらしい。スクールの兄ちゃんは、バインディングは毎年変えていると言ってた。スキーならそんなことねぇべよ。10年元気に使っても壊れねんべよ。
それと、ガジェットガチャガチャやらないで、易しく締めれば少しは持ちが良くなるらしい、、、うむ反省、、、、、
ってな感じだ