2010/03/19 今日の川柳 見る度に 2010-03-19 09:25:45 | 川柳辺り 何か、昨日は雨だとか言ってたけど、雨降らなかったな。まあ良いんだけど、 だから今日も降らないだろうと、傘持たなかった。 さてでは一句 見る度に 金をせがまれ 毎日が 段々顔が お金に見える
ナチュラル女子脳がやってきた 東京書籍 って本読んだ 2010-03-12 16:15:16 | 読書感想文 女心の分からない奴は、これを読め あー、良い本だ。この間、講演に行ってこの著者(黒川伊保子)の存在知ったんだけど。 良い本だ。「恋愛脳」って本も読んだけど、表題の本の方が、かなり分かり易く纏まっているために良い。 ちなみに講演も良かった。講演でもう少し詳しく知りたいとか、何か忘れ気味だから、復習したいとか、そんなつもりで手に取ってみたんだけどな。 この本では、著者の言いたかったことが終大成としてまとまった感じだ。 以前の本とほぼ同じこと言っているのだが、以前の本では、何が言いたいのかやや固まってない感じだった。この本になり、ようやく著者も自分の言いたいことがハッキリした感じで、どうすれば良いのかどういう事なのか、読み手にビビビと伝わり始めて来た。 まあ、男と女或いは人によって色々なタイプがあり、女性に多い典型的なタイプ、男性に多い典型的なタイプを抽出して分析して、どう接すれば良いのか、書いてあるって感じだ。 あー、何で家の母ちゃんどうでも良いことしゃべり続けているんだとか、俺の奥さんすぐ泣くし分け分からん、と思ったら、ふとこの本のひもを解いてくれると、なるほどと分かり、我慢もできるってもんだ。 事務のアホ社員アホか、上司が自分のこと分かっていないとか思ったら、読む本だな。 著者の旦那は理科系らしいので、男に関してはやや理科系的なタイプが典型として載っているが、まあその辺は了解していれば、大した問題じゃないな。 ってな感じだ
外向的な奴は復習に徹しろ 2010-03-12 15:58:10 | 随筆、Essay 一寸物語風に、勉バージョン 勉は、外向的だった。何しろ新しいもんが好きで、好奇心旺盛で何にでも興味持った。 だから、勉強しても参考書をコロコロコロコロ変えていた。しかしコロコロコロコロ変えただけ身につける能力は持ち合わせてはいなかった。 勉は、身についていないのが分かりつつも、少しつまずくと別の参考書とコロコロ変えて、一生懸命勉強していた。勉強していない訳ではないので、怠けている訳でなく、努力量も中々のものであった。しかし努力している割には、結果には表れていなかった。 勉は、どうして勉強しているのに良い結果が出ないのか、全く分からなかった。 彼が、そのことに気づいたのはそれから20年も経ってからだった。 彼は、気づいた、体に染みつくまで1つの本を徹底的に読み込むことが必要だと言うことを。そうしなければ、努力しても効果は殆ど無いと言うことを。何かを身につけるためには、どんなに飽きてもつまらなくなっても、気に入った一冊を徹底的に繰り返すことだと。 自然に体が反応するぐらい読み込むことだ。ゴルフのSwingを身につける時に、同じことを何年もバカみたいに繰り返すが、これと一緒だ。彼は何かを身につけるというのは大変なことなんだと、悟った。 ってな感じだ
予習、復習はタイプで違う 2010-03-12 15:43:13 | 随筆、Essay 人生は、死ぬまで生きる。これだ。 ちなみに、もう受験も終わって、来月から新たに始まる季節になったな。 まあ、色々あるだろうけど、頑張っても頑張らなくても、結果ってのはあんまり変わらない。その人の能力次第だ。だから結果が悪くても、間違っても努力が足りないなんて思わないことだ。 隣の優等生は大して努力していなくても優等生になっているんだからな。 時間的には努力しているかもしれないけど、それだけの時間で効果があるからやっているんだ。 取り敢えず、自分の能力を最大限に使える効果的な学習法として、 予習復習がある。 内向的な人間は大体真面目に努力するから良いんだけど、外向的な人間というのは、そもそも机の前に座って勉強するなんて、嫌いなんだ。だから、余り長い時間だらだらと机の前に座っていると段々眠くなって疲れてくる。 そこでだ、勉強を短い時間で済ませるために、良いのが、復習だ。 外向的な人間ってのは大体新しいもん好きで冒険好きなんだ。だから予習と言うのは好んでしてしまうんだな。更に、新しいもん好きだから、参考書だってコロコロ変えたく成っちゃうんだな。ゴルフのクラブとかコロコロ変える奴いるだろう、そう言うタイプだ。 俺はそう言うタイプだけど、流石に高いからそんな簡単にはいかない、中古だって苦しいぐらいだ。 そう言う新しいもん好きな外向的なタイプは、コロコロ変えたく成っちゃうから、此処を我慢して、復習中心にして、勉強するのが良い。 1つ、何となく気に入る本とか参考書とか在るだろう。囲碁で言うと、尾紳路の布石入門だ。この本は良い。 この本が良いと思ったら、何度も見て自然に頭に入っちまったよってぐらい、繰り返し読む。 外向的なタイプは、1つの本を徹底的に読むのが良い。予習より復習。徹底的に復習するのが良い。これが、何かを身につけるための鉄則だ。 ってな感じだ
ゴルフ初心者は腰の回し方を変えろ 2010-03-02 12:41:53 | Golf 当然のことだけど、まさかドライバーからパターまでみんな同じように腰を回しちゃいないよな。 woodは良いけど、Ironが駄目だねと、スクールで言われ続けている。 そこで悟ったんだけど、woodもironも同じように腰を回していたんだな。 これじゃー駄目だ。 woodとかdriverは、ボールが前にあるので、少し大きめに腰を振る。俺の場合は普通に腰を振るってな感じなんだけど。 ironの場合は、特にボールが自分の前にある7番とかはだな、腰を少し小さめに振る。そんじゃないと、当たらない。でもこれって中々難しい。 そこで、思いついたのが目線だ。目線のある所に腰は回るらしいので、目線をボールの位置で止めてあげると、腰はそこまでしか回らなくなる感じだ。 ボールの置く位置によって、目線も変わるんだ。それによって腰の回転も変わる。勇太のインパクトでの腰の位置を見るとその違いが分かるな。 取り敢えず、スクール行かずに上手くなることはないな。上手くなるにはスクール行くしかない。 ってな感じだ
迷ったらどうするか 2010-03-02 12:34:33 | 随筆、Essay 人は迷う。当たり前だ。 俺なんて、優柔不断の迷い仏だから、毎日迷いまくっている。 迷いすぎて、目眩がするぐらいだ。 さて、この迷ったときなんだけど、最近悟った。 例えば、目の前にゴルフクラブがある。NSにしようかDGにしようか、迷うな。 でも、この迷いからぱっぱと解放されたいのと、早く欲しいので、勝手に決断しちゃうだろ。 そうすると、後でお決まりの後悔が襲ってくるんだ。 そこで、お勧めなのが、迷ったら迷い続けると言うことだ。 自分の中で、これだと思うまで、確信できるまで迷い続けていればいい。 早急に結果を出そうとか決断しようとか思うと、後で後悔したり、上手く結果が出なかったりする。 迷ったら迷い続け、迷いがなくなるまで買わないことだ。 迷いは何れなくなるのだ。ぴたっと収まるときが来る、そこまで迷い続けることだ。 ってな感じだ