頑張るったって限界がある。限界を超えよ何て言ったって、
そんなもん超えられるのかどうか科学的根拠があるのかって
聞きたくなる。
先生が言っているんだから、絶対あっているなんて、
どっかの熱血少年みたいなのいるが、自分が指導者になってみれば
分かる。
指導者が間違っていることもある、指導者を鵜呑みに
しちゃ行けない。
最後の指導者は自分だ。be your own coach
自分のスイングが正しいのか間違っているか、
知るのは中々難しい。
レッスンに通わない限り実は分からない。
レッスンに行けない人が知る1つの方法として自然に
ぶらーんぶらーんが良い。
ぶらーんぶらーんはもちろん大切なのだが、
あまりにもぶらーんぶらーんしすぎたために、
手が体から離れてしまうと問題だ。
と言うより、初心者は結構手が体から離れて
スイングしてしまう。
そこで重要なのが手が、体から離れない指標だ。
何処かの雑誌に、石川遼は右手の脇を締めて
振り、池田勇太は左手の脇を締めて振るって書いてあった。
まさにこれが、手を体から離さないヒントだ。
ぶらーんぶらーんとするときは体から手を離してはいけない。
そのためには左手の脇か右手の脇を締めたまま打つ。
右手の脇を締める場合は右肘が脇腹まで来てからの話だけどな。
ちなみに、スライスの人は勇太を、フックの人は
遼を真似ると良い。
と言うことで、ぶらーんぶらーんと+αだ。
ガンバだ