人生は 五 七 五

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(by mother teresa)

商品売買に関する債務、債権

2006-01-31 20:47:05 | 簿記3級の勉強記
今日はと言うか昨日書き忘れたので、昨日のも一緒だが、商品売買の時に必要な、仕入と売上げをどう書くかを学んだ。

前払い金、前受金、商品券の扱いまでも学んだ。

ちょっと難しいのは、未来のことと現在のことがごっちゃに成りそうな点である。つまり、将来資産が増加するから借り方とか、将来商品を受け渡さなければ行けないので、現在資産が増えても、負債の増加として考えるとか、良く考えれば論理的なのかもしれないけど、ちと難しい。

数学がそうだけど、実践重視、現実重視の分野は、余り体系化とか論理とか理論とかに拘ると、迷宮入りするので、ほどほどに拘った方が良いみたいです。ちょっと考えてごちゃごちゃしてきたら、取りあえずやり方を覚えてしまい、その内分かるんじゃないかなと言う感じで保留するのが大切なようです。

一週間ぐらいしなかったので復習になってしまった

2006-01-30 01:46:02 | ロシア語の勉強日記
動詞の第一式変化とか第2式変化の復習になってしまった。明日辺りから、次に進もうかなと思う。1ヶ月もしていても全然覚えないと流石に嫌になるね。でも、嫌なら別の所に進むとか、或いは嫌だと思ってももう少し続けたいと思ったら、そのまま続けるし、勉強法なんて適当が一番です。

でも、したいなあとかもうそろそろ飽きたから嫌だなとかそう言う感情に忠実なのはとても大切な気がします。しかし、それで止めるというのではなく、先に進んだり、復習したりページを変えたりとか言うふうに工夫することがそれに伴って大切です。

つまり、続けられるように工夫するのが勉強では大切です。高校の頃はそう言う気持ちになると(ただ当時はそう言う気持ちも良く分からなかった)参考書変えていましたが、こりゃアカンです。

返品値引きと仕入諸掛売上げ諸掛

2006-01-30 01:37:53 | 簿記3級の勉強記
ちょっと数日書き忘れてしまったが、返品値引きの記帳と、仕入諸掛と売上げ諸掛の記帳を勉強した。

諸掛の立て替えという場合があるんだけど、何で、借り方の方に立替金書くのか不明。資産の増加なのか?でも簿記の良い所って良く分からなくても取りあえずやり方覚えてしまえば良い所が好き。

カウンセラーに必要な要素って、、

2006-01-28 23:27:15 | Weblog
風が吹いていたけど、そろそろ極寒な日もなくなってきたかなと言う感じ。

今日はもまたまた本屋さんで立ち読みしてしまった、最も立ち読みだけでなく、本も買ったけど、カウンセリングの理論とか言う硬そうな本、最も心理学の本は硬そうでも軟らかいけど。

それとは別に、他の人の本を立ち読みしたら、その人って河合隼雄だけど、カウンセラーに必要なものはたったの3つであるという事をロジャーズという人が言ったとかいてありました。

一つ目は、無条件な積極的関心、つまり、クライエントの話すことを関心を持って聞くと言うことですね。家の母ちゃんは死ぬほど話がつまらないのですが、そんな話を関心を持って聞かないと行けないんですね。犬がマグロ食ったとか、猫がフライドチキン食ったとか、人参があるとか無いとか、極めて意味のない関心のない話をしているように感じるんですが、そんなもの聞いてられません。その場を離れるか、別のことを話し始めます。

そして二つ目は、共感、共感ねぇ、無共感は得意だけど、共感なんて難解です。嘘くさい共感ならできますが、本当に共感なんて難解です。僕って冷たい性格なんですかね。共感して貰いたいですが、共感できませんね。辛いんですなんて言ったら、何甘ったれたこといってんだ、俺だって辛いよとか思っちゃいますね。そう言う感情的なの全然駄目。でも、昔どっかのおばさんに言われた、もうちょっと情緒的な発言したら良いんじゃないと、まあ褒めるとか、そんな表現ですかね。最も、辛いんですね、とか言うと逆に嬉しくなっちゃって、何で辛いのよ、ちょっと教えてよ何て気になっちゃうけどね、で聞いてみて、本当に辛そうだったら、辛いと思えますね。

三つ目は、自己一致、自分に正直であれと言う感じらしい。これだけはできそう。思っていることと言っていることが違う、何て言うのは結構難しい。思ったことは口にしちゃうし、思わないことは言えないな。凄くやばい状況とか極限状態の時は、思わないことも思って言ってしまえるかもしれないけど。それでも、こういう風に文章書いていても、正直とは言えない発言も多いかな、自分を良く知らないと自分に正直な発言はできないからねぇ。

まあ、無条件な積極的関心とか共感とか自己一致とか漢文ばかりでちんぷん漢文だけど、こういう用語は用語として聞くと難しいけど、要するに、無条件な積極的関心というのは、相手の話に先入観無しで、関心持てるように工夫しながら聞くことかなと思います。基本的に、相手には何かが問題がある、どんな問題だろうとか、何を伝えたいんだろうとか、そんな気持ちを持って接すれば、実は自然に関心が相手の話しに行くと思います。どんなに相手がつまらない話をしていても、そこには何か意味があるのだという関心が在れば、そのつまらない話からも意味が見いだせると思います。

共感とは、要するに、人の話が分かる、結局相手の話が理解できる、頭で理解するだけでなく、気持ちで理解できることだと思います、そう言うことができると言うことだと思います。自分にそう言う体験が在れば、理解しやすいですね。感受性の多い人に成れと言うことですかね。僕は子どもの頃を照らし合わせてみると、心で理解する(感ずる?)タイプで、頭で理解できるようになったのは思春期になった頃からだと思います。だから数学なんて嫌いでしたね。心がないですから。でも最近は、国語の文章読むよりも、算数とかの方が気楽な感じがしてきました。作者の考え(気持ち?)なんて分かりまへん。僕ができるのは作品を感じることだけです。じーんとしちゃうだけです。

とは言っても、生身の人間にジーンというわけにはいかないので、どうしても外したくなったりもしますね。好き嫌いもありますし、言い面も悪い面も見えますし、作品のように黙っていませんから、自分にとって嫌なことも言いますからね。

共感というのは、相手がこっちに対して感じるものからこっちも相手の話していることを感じる、在る意味でそう言う相互作用かもしれません。こっちだけ相手に感じるのは難しくて、相手もこっちに感じて貰わないと行けないのかもしれませんね。安心感とか心を開くとか何とかいろいろ。クライアントを感じるとか関心が持てるというのは自分が相手に与えている印象或いは感情と言うのも感じる必要があるかもしれません。

鬼武者3と三国無双3を比較して

2006-01-27 00:54:06 | Weblog
今日は、汗が出てくるぐらいぽかぽかしていました。そろそろ春の兆しが見え始めたと言うことでしょうか?

ちなみに、三国無双と鬼武者終えてみての感想ですが、鬼武者終えて三国無双始めた頃は、三国無双の方が面白いと思いましたが、両方終えて、冷静に判断してみると、鬼武者の方が面白かったかなという気がします。

三国無双ってひたすら、闘うだけで、飽きてきてしまいます。鬼武者はそのストーリに見せられて、もう一度しようかなと思う動機が沸きます。どうも昔ストーリのあるゲームより、ストーリのない三国無双のようなゲームの方が面白いと言うことを書いた気がしますが、実は、ゲームにはストーリがあって初めて面白いという気が今はします。

RPGとSLGを比較すると、僕はSLGはすぐに飽きてしまうと言うか、1日か2日ゲームをする動機は持てますが、それ以後は全くする気がありません。RPGは最後までやり通そうかなと言う気が大抵あります。

この両者の違いは、ストーリがあるか無いかです。SLGはその戦略性というか、何というかでゲームが成り立っていますが、RPGは多かれ少なかれストーリが良いか悪いかでゲームが成り立っています。

つまり、余り戦略とか何とかに興味があると言うよりも、どう先に進むのか、物語が展開していくのか、そんな所にゲームの魅力を感じているようです。本は、最高でも物語だけですが、ゲームは物語とゲームと両方がある。最もゲームの物語は偏りがあり、本のように多様で複雑ではありませんが。

ゲームの中でもその好みにより自己探求ができるんですね、面白いです。

商品売買の記帳

2006-01-25 22:23:55 | 簿記3級の勉強記
今日は、商品売買の記帳を学ぶ。
分記法という、商品と商品販売益を書き込む方法と三分法という、仕入れと売り上げを書き込む方法を学んだ。

先ずは、全てを知ろうとせず、最低限覚えなければ行けない、どう記帳するかだけ頭に入れることにした。簿記はテクニックなので、色々考えていけば、その体系とか色々なものを知ることができると思うが、初めからそれを全て覚えるのは無理なので、先ずは、最低限必要なテクニックだけ覚えることにした。

宮部みゆきとゲーム

2006-01-22 22:08:08 | Weblog
昨日は雪だったが、今日は晴れて寒いけど良い感じ。

ちょっと新宿の紀伊國屋書店に立ち読みに行った。そこで、何故かゲーム関係のコーナーに行った。そこで、本の名前は忘れたが、宮部みゆきとゲーム雑誌の編集者が対談しているのがあった。

宮部みゆきというのは、作家で、割とエンターテイメントの強い、推理小説家なんか書いているらしい。名前は有名で良く知っているが作品は読んだ事ないので良く分からない。

彼女は本でもゲームでも、何度も繰り返して読むらしい。繰り返して読んで、その世界観を何度も味わうらしい。そこに出てくる登場人物や、台詞などを細かく何度も何度も体験するらしい。

僕は、実用書とか、エッセイや、哲学の本などは何度も読む事が多いが、小説やゲームを繰り返すことは実はない。ゲームはalone in the darkの3か何か唯一繰り返したことがあるが、他は終わったゲームをもう一度繰り返すことはない。

宮部さんは、3度はするらしい。それだけすればもと取れるかも。彼女の場合は、一度しても、見逃したりする場面や台詞があるから、それを追う気持ちで、繰り返してするらしい。僕は、1度ゲームをするとそのストーリと何とかが心の中にこびりついていて、恐らくその長い道のりを考えると、もう一度する気力が沸かないようである。

それ程、ゲームには入れ込めないと言うことか?ただ対談の中で、人は結局2つのタイプになると、天文学者タイプと、宇宙飛行士タイプというのが出てきた。天文学者タイプというのは、観測するのが好きなタイプ。宇宙飛行士タイプは常に新しい所に行くのが好きなタイプ。

それで宮部さんは天文学者タイプだから、ゲームでも本でも隅の隅まで観察して行くそうである。でその対談相手の人は、宇宙飛行士タイプで、一つのことに留まっているよりも、どんどん次のものに進んでいくタイプ。

まあ、僕はどちらかと言うと宇宙飛行士タイプであるが、気持ち的には天文学者タイプでもある。次に進むのも好きだが、あるものを観察するのも好き。ただ、観察するのも好きだが、気持ちが焦っているので、行動としては宇宙飛行士タイプになってしまっているのだが。

両者の違いは、全て知りたいという、広く浅くタイプと、少しで良いから深く知りたいという、深く狭くと言うタイプと考えられる気がする。

僕の分析によると、前者は営業タイプ、後者は技術屋タイプ。ある意味で前者は外向的、後者は内向的と考えられるのではないだろうか?

宮部さんはネットワークゲームには余り興味ないらしい、それは物語というのが無くて、ただそこにいる人々とゲームをするというのは余りのめり込めないらしい。本人が言うのは、物語の中に出てくる登場人物とか台詞とかは好きであるが、そう言う物語のないただ進んでいるネットワークゲームにはどうも魅力が出てこないようである。

これは、非常に面白いと思う。僕は、ネットワークという作られた物語とは違う生身の人間と関係が持てるという点で、どちらかと言うとシングルゲームと言う作られた現実ではない世界よりずっと魅力を感じたのだが。

恐らく、物語を読む時の姿勢が違うのであろう。僕は現実を見るように物語を読むが、宮部さんは物語そのものを読むのであろう。その架空の世界現実とは、関係のない世界その閉じられた世界そのものを楽しんでいるのであろう。

僕は、閉じられた世界でなく、それがどちらかと言うと現実と重ね合わせて読む、或いは、自分と重ね合わせて読む。ある意味で現実で出会わないような人々を知るために、それを補う上で、物語を読む。つまり、色々な生活及び考え方、感じ方、自分には理解できないもの、そう言うものを理解するために物語を読んでいる。

ところが、そう言う現実の世界とは関係なく、宮部さんのように物語を読む人もいるのだなと、世の中には色々な人がいて面白い。恐らく、現実とか外界の現象と関係なく物語を読んでいく人たちを内向的な人なのかなと思う。

僕は、自分は内向的だとずっと憧れていたが、やはりそう言う話を読んでいると、自分はどう見ても外向的な人間だなと確認できる。外向的な人は社会とか人間とかに感心があり、内向的な人は、そうでない人と言うことになるのだろうか。


小口現金

2006-01-22 21:20:32 | 簿記3級の勉強記
今日は、小口現金の項目を勉強した。小切手で取り扱わない、少ないお金の現金を利用する時に使うことらしい。

知らない言葉が良くあるので、勉強になる。小口現金なんて聞いたことはあったけど、どういう意味が分からなかったがそれが分かった。良かった。

第二式変化

2006-01-22 21:11:08 | ロシア語の勉強日記
今日は、動詞の第一式変化、第二式変化の復習をして、辞書を見て第二式か第一式か判別する方法と、どうやら語尾がある文字の後だと変わるらしい、その正書法を学んだ。

後少し対格について学んだ、代名詞の場合は生格と同型らしい。

やはり、スラブ文字読めると格好いい。