人生は 五 七 五

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(by mother teresa)

一寸本格的に就職活動開始です

2006-02-25 00:07:45 | Weblog
今日は曇りのち雨でしたね。嫌な天気です。

最近は、就職活動を本気で始めてきたので、一寸忙しくなってきてしまいました。その就職活動の合間に読んでいるものが、行動療法の本です。

ユングも守備範囲広いですが、行動療法もなかなか守備範囲広いですね。夢以外は何でもするといった感じです。認知療法も良いなと思いましたが、行動療法は認知療法も包括する感じで、行動療法を学んだ方が良いですね。

やはり認知が行動を規定しているとも考えられますが、行動が認知を規定している場合も多いので、やはり認知だけとか行動だけに焦点を当てずにどちらも含む形で柔軟に対処するのが良いかなと思います。

今読んでいる本は、図書館で借りている本ですが、岩崎学術出版から出ている、行動療法という本、すらすらと読めそうで読めない一寸専門用語知っていないと読めない所もあるけど、まあそれなりに勘を働かして読んでいます。

でも、こういう本読んでいると、カウンセリングがいかに大変か分かりますね、その時の勘というか、患者にあった方法を選ばなければ行けないので、結構短時間の内に患者の癖とか、性格を知らないとなかなか上手く治療できませんね。

それってハッキリ言ってセンスな様な気がします。

自分をよく見てみると、認知を変えて行動が変わると言うこともあるのですが、どちらかと言うと行動して始めて、慣れて来るというか認知も変わってくるので、どちらかと言うと初めに行動ありきという感じで、どんどん動いた方が良い様に思います。

つまり、常に行動していて行動に問題のない人は認知で問題を解決できるかもしれませんが、認知は変わっても行動に結びつかない人は、行動をしていく練習が必要ですね。

僕は、行動ができないタイプなので、行動する様に常に心がけることが最も大切なことで、やはり行動行動と自分に言い聞かせています。そして行動してみると、色々なことが見えてきて突破口が出てきますね。

と言うことで、これから行動療法で行きましょう。


ちょっと自分の変化ニュース

2006-02-20 00:04:13 | Weblog
今日は曇りですが、暖かく風邪もなく良かったです。

ちなみに、ちょっと血迷い気味ですが、カウンセラーにでもなろうかなと、臨床心理士の資格を取るべく、大学院はいろうかな考え中。余り考えてる暇ないので、取りあえずなんか参考書を買ってきた。指定校大学院のための心理学テキストとかなんとか。

暗記苦手なんだけど、心理学なり面白いから暗記できるかな。試験は大体9月頃なので、それまで猛勉強のつもり。ハッキリ言って心配だ。もうと年のせいか、大学名には興味がなくなってきたので、大学院に入って勉強できれば良いと思っているので、何処でも良いから、入れればと今の所、思っています。

心理学って勉強自体面白いからね。頑張ろう。何か、研究計画書とかも提出しないと行けないんだよね。ちょっとアカン。何じゃそれって感じです。最も、大学院に行くのに研究すること考えていないって既に問題だけど。

と思ったけど、やっぱり就職探すかな、、うーむ、難しい。

うぅ、ロシア語の動機が減っている、一応過去形の作り方など

2006-02-15 22:03:59 | ロシア語の勉強日記
過去形の作り方、ロシア語はそんなに難しくないです、ルを語幹にくっつければいいようです。最もこのルが男性女性中性と複数で変化しますが、る、ら、ろ、りという感じです。

後未来形も学びました。未来形は、ブゥィチとか言うのの変化型と動詞の原形かな。

うーむ、ロシア語は難しい。でも、始めて2ヶ月ぐらい経った今、何か徐々に慣れてきた気がする。英語を3年掛けて、習ったことを思えばそんなに早く覚えられなくても当たり前か。しかも、英語より難しい。

最も中学では英語ばかりではないが、じゃぁ、英語だけ勉強すれば早いかというと、恐らく、1日に英語が頭に入る量と、その言語に対する慣れという点から、そう早くは身に付かないだろうなと思う。

まあ、いずれにしても、毎日少しずつコツコツ続けていこうと思う。

手形の勉強

2006-02-15 21:48:31 | 簿記3級の勉強記
さて、手形の勉強に入りました。何だかちょっとややっこしいですが、まあ、内容が余り理解できなくても、問題が解ければいいと言う楽観的な姿勢で続けていきたいと思います。

段々難しくなってきたのは、現金だけならその場の支払いだから、資産の減少とか言われてもすぐに分かるけど、手形とかになると、将来支払うことについても、資産の減少とかで判断しなければならない点です。簿記って余り論理的ではないのか。

まあ、いずれにしても、ちょっと臨床心理の方に時間取られて(後ゲーム)、簿記の方のやる気が減ってきています。余り好きではないみたいです、臨床心理の方は一日中その事で頭がいっぱいですが、簿記の方は、勉強している時間だけ一応付き合っていますが、その後はどちらかと言うと忘れたいというかどうでも良いという感じですから。

認知療法実践ガイドは良い、、と思う。

2006-02-15 21:37:24 | Weblog
なんか、春のように暖かいですね、ぽかぽかって言いです。人生もぽかぽかと生きていきたい。

ちなみに、最近上記の本、略して認ガイを買いました。認知行動療法に興味が沸いてきて、ちょっと本屋さんでぶらぶらしている間に、出会いました。横文字文化からの翻訳は、文化的背景が違うのでそのまま導入はできないし、参考にも余りならないかなとか思っていたのですが、日本の著者で認知行動療法に対して実践的に書いてある本も余り無さそうなので、また内容を見て、どのようにしていけば良いか、枠組みだけは分かるので、勉強するには良さそうだと言うことで買ってしまいました。

今まだ、三章ぐらいまでしか読んでいませんが、いわゆるロジャーズの言うクライアント中心療法ではあるのですが、その対応はかなり違います。クライアントが中心なのですが、話すのを聴くだけでなく、能動的に治療者が関与しています。

テストを前もってしたり、色々診断中にメモを取ったりと、ちょっと医者が患者を治療していると言うような感じを受けます。クライアントをかなり客観的な方法で診断してから、そこから問題に焦点を当て、治療をしていくというように。

ロジャーズとかユングとかその他の伝統的なのも良いですが、そちらの本を読んで、認知療法の本を読んだ感想からすると、認知療法の方が、能動的で、クライアントが色々作業もするので、もし自分がクライアントであったなら、認知療法を選ぶかなという意味で、自分に合った方法という気がします。

また、この認知療法の方法はいわゆるカウンセリングでなく、色々な人と関わりを持つ仕事で応用できそうな気がします。

ただし、認知療法は治療者の介入が多くなるので、クライアント中心でなく治療者中心になる可能性が多いです。下手すると治療者の1人芝居で、クライアントがあまり付いてこないけれども、それに余り気が付かずに、続けて行ってしまう危険もあります。この方法では治療者が相当受動的な性格であることが望まれると言うことでしょうか。

認知行動療法は在る意味で科学的で客観的な方法という印象を受けるので、自分自身、困った時、ストレスが多くなったり、不安や挫折感を味わった時に、自分で治療者とクライアントの両方になったつもりで、分析し進めていける気もします。つまり、軽い場合には自分自身を自分で治療していけるのではないかという期待が持てます。

後は、友人などが困っている時にも、この方法なら相手との誤解なく、問題を明らかにして話し合い、解決していけるかなと言う気がします。アメリカから出ているので、在る意味で凄くオープンです。僕も、オープンソースを自分の信条としているので、こういうオープンな方法というのは尊敬しちゃいます。

最もオープンといっても、自分とクライアント(認知両方では患者という言い方をしている)の間でオープンなのであって、第三者にまでオープンと言うことはもちろんありませんが。

と言うことで、この本は認知療法、或いは認知行動療法について知るには大変優れている本だと思います。実際、サリーというクライアントの事例を通して説明しているので、わかりやすいです。分かりやすいと行っても、全くの初心者さんには、向きませんが、一通りどういう心理療法が在るか勉強した後で、認知行動療法について更に深めていきたいという人にとっては、良い本であると思います。

ただ、余りに具体的に書かれている本はその余りに具体的に書かれているために、その方法を逐一まねようとしてしまう傾向がある人もいると思いますが、そう言う意味では余り具体的すぎると自由度に欠けて良くないですね。本を読んでいるのでなく読まれてしまうと言うか。

こういう方法論になるとかなり難しいのですが、一番良いのは、この方法を行っている所に行って学ぶということが良いと思います。特に若い内は自分がまだしっかりしていないので、方法に振り回されて、自分が確立できないことが多いので。

この例だと、この著者はペンシルバニア大学かどっかなので、そこに行って学ぶとか。うぅ、若ければ学びに行きたかった。

実践家のための認知行動療法テクニックガイドを買ってしまった

2006-02-11 18:03:16 | Weblog
何かぽかぽかしてきて、これぞ日本の冬という感じがしてきました。まあ、暖かくなると、夏の憂鬱が思い出されますね。

ちなみに、認知行動療法テクニックガイド、買ってしまいました。書店で認知行動療法の本が欲しくて、他になんか無さそうだったので買ってしまいましたが、ハッキリ言って、余り良くないかも。

何が悪いかというと、機能分析とか、色々用語があるんだけど分かりにくい。それと、著者がまだ若い感じ。そのため文章が練れて無く、日本語的に分かりにくくなってしまっている。分かりやすそうなレイアウトなんだけど、文章自体も分かりやすいかというと、そうでもない。良く読まないとわかりにくい所も結構ある。

ちなみに、認知行動療法という日本評論社から出ている本があるんだけど、こっちは、ちょっと堅苦しい感じがするけど、そのレイアウトに反して、読みやすい。余り、専門用語も使っていない。出てきても、さりげなく出ているので、余り気にしないし、それよりも内容の方に集中できるので、読みやすい。

初学者には、認知行動療法の方が良いようだ。

ちなみに、認テクの方は、実践的にと言うことだけど、僕の経験では、本から実践的なものを学ぶというのはなかなか難しい、難しいと言うより不可能かもしれない。理論は本で学べるけど、実践は誰か指導者なりから学び、更に経験を積まないと駄目だと思う。

今日は、過去形

2006-02-09 23:28:59 | ロシア語の勉強日記
なんか久しぶりにロシア語の勉強した、久しぶりにしたからと言って
、沢山はいるわけではなく、やはり少しずつしなければならない。

と言うことで、今日は、過去形なるものを学んだ。ロシア語には基本的に、Be同市奈留ものは存在しないが、過去形と未来形にはbe動詞なるものが出てくるらしい。

ブゥィチとか言うのが、それであるらしい。

今日の夢

2006-02-08 14:45:37 | Weblog
晴れてくれた。そろそろ春に近づいてきたか、日差しは微妙に強くなってきたくれたような気がする。

所で、今日は何だかちょっと下ネタな夢を見た、他にも色々見ているようだが、記憶に残っているのはそれだけだ。

AV会社が出てきて、そこで女性が男性と一緒に寝ているのだが、その女性(自分?)が、男性の上になった時に周りから罵声を浴びて、腹が立ったので止める。次の会社も、罵声を浴びて止める、3つ目の会社では罵声を浴びなかったので、そこで働くことに決めたというか、そのまま居座るというか、そんな夢である。

これは、仕事探しでの運命を語る夢なのか、それとも、女性が上になったという、周りから反発を食らって、それでなら止めるという、自立を暗示している夢なのか。
それとも、もう一つこの女性をアニマと捉えると、アニマが自立して物言い始めて、実は自我の危機を表現しているのか、それとも、アニマが解放された夢なのか。それともアニマが解放された夢なのか。

まあ、最近意識改革として心がけようとしたことは、今までは、自分が好きで向こうが逃げている間は追いかけようという気持ちが強かったけど、向こうがこっちを向き始めた途端に我に返るというか、何か腹が立ってきたとか、或いは腹は立たないけど、何となく嫌だという点からか、恥ずかしいというかなんちゅうかで、故意に避けてしまった感がある、そこで、これからは、相手がこっちを向いてきたら、こっちも相手に向こうという意識改革をしよう思い始めた。つまり、自分に向いてきたものは何でも拒絶してきてしまった感がある。つまり、冷たい人間と言うことかな、まあ、他の人には可哀想とか言われたこと在るから、多分可哀想なことをしてしまっているのだろう。

今まで、その犠牲者になった人にこの場を持って深く謝りたいと思います。

まあ、でも感情も気持ちも全く受け入れていないわけでなく、在る程度は受け入れているわけだから、もしかしたら、自分の感情を受け入れないと行けないのかもしれないな。相手の感情でなく、自分の感情。ふむ。

まあ、余りごちゃごちゃ考えていても、訳分からんから、自分の現在の感覚または感情を的確に言葉に表して、それを受け入れてみる。

まとめ 2-2

2006-02-07 22:14:52 | 簿記3級の勉強記
イヤー、段々他の事してきたら、簿記の勉強がおろそかになってきました。毎日全然できない。

ちなみに、今日は今までやった所、単元の名前忘れましたが、まとめ2-2の問題をしました。明日からは手形とかなんとかの勉強です。

まあ、どんな好きなものでも、毎日するのは難しいので、毎日すると言うことは難しいことです。まあ、行動すると言うことは難しいですね、自分を叱咤激励してしないと行けませんね。