人生は 五 七 五

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(by mother teresa)

Bulgariaに旅行 帰国

2006-11-06 04:04:25 | Weblog
なんか良く分からないけど、ブルガリアは寒い。

今日は最後の締め、帰国。

帰国をついでに書くと、paris経由で返ってきた。やっぱフランスが総合的に一番良い。フランス人は面白いし明るいし楽しいしサービス精神旺盛で最高。

でもparisの空港で5時間待たなければ行けないのは辛かった。そこでcolumbaコーヒーとか言う店があって、ねーちゃんがよく働いているので、何か買おうとか思ってそこにあったケーキみたいの買ったけどブルガリアと違って涙がちょちょ切れるほど美味かった。でもよく働くねーちゃんは何か凄く愛想が悪かった、自分のしていることに燃えていて客はどうでも良いという感じだったけどおつり渡すときににこっとしてくれたから嬉しかった。

フランスの場合よく働く必要ないので自主的によく働く人って根っからの働き者なのよね。とするとそう言う人って働くのは感動するほど素晴らしいけど愛想とか何とかはダメダメなのかも。でもその働きぶりは感動だったわ。フランスの空港で2Fに行く事あったらそこのケーキ食べてみて美味しい。

ってなわけでブルガリア旅行終了。

フランスはやっば良いと言う結論。

と言っても次フランスに行くかというとそうでなく、ロシア当たりを予定しているんだな。

Bulgariaに旅行 その4.5

2006-11-04 01:44:46 | Weblog
雨と雪の混ざり合い檄寒。

今日はICQで2年前か何かに知り合った友人宅に食事に行った。

凄く高級なところに住んでいるらしいけど、まあこちらの目で見ると平均的な感じ。でも高いらしい。リッチなんだね。

さて中はと言うと西側で普通の家庭ぐらいの感じ、それがこっちだと金持ちレベルになるらしいからとんでもないね。西側に行きたがる理由も分かるな。

さて当たり前だけど、料理を出してくれた。これが非常に美味しい。街のレストランより美味しいってどういうことという感じだけど。もしかしたらレストランより家庭の方が料理美味しいのかも。それにしても男がよく働いていた。料理もどうやら旦那の方が作ったらしい。豆だねブルガリアの旦那は。

ちと奥さんにするにはブルガリアはいかんかなと思ったね。まあ旦那が動いて奥さんはじっとしていてもらって美しくいてくれればという感じでも良いけど。

でBulgariaのwodkaみたいな物を飲んだ。舌が焼けたよ。熱いよ熱い。

他にお客さんなど来て、中々良い夜だった。ブルガリアの政治とか何とか批判していたらしい。他には何かくだらないギャグで盛り上がっていたらしい。ホモがどうのこうのとか言う。ブルガリア人もよく分からないギャグで笑うらしいんだよね。

昔ブルガリア人と勉強したときに、一人だけ面白がっていたけど意味不明のギャグが多かった。Hollywood映画のようにみんなに分かるギャグでないといかんよね。そうでない場合は説明しないと。

ちなみに、そんな話もブルガリア語だから分からず、でも旅の孤独が癒されたという感じで、楽しかった。ブルガリアも友人が自分の国に来てもどちらかというとほったらかしだね。ドイツ人並みかそれ以上かも。この点フランス人とかスペイン人は良いね。何かと呼んでくれるし、一緒にいようとしたがる。

基本的に結構個人主義的な社会なのかもブルガリアは。それとも共産時代の反動なのか。今一良く分からん。ブルガリア人の実態を分かる人がいたら誰か教えて。

東でこう暖かいのはロシア人かも。昔隣人が遊びに行ったら凄く歓迎してくれたって聞いたから。中々魅力のある懐の広いのがロシアかも。次の休暇はロシアの予定だからそんな淡い期待を胸に抱いている。



Bulgaria 旅行その5ぐらい?大学見学

2006-11-04 01:06:58 | Weblog
晴れていたけど風が吹いていて、水たまりが凍っているんだな。まだ11月なのに檄寒。

それでもせっかく観光だから5時間ぐらいは歩き回った。

昨日はビデオ屋さんみたいなところに行ったら、ずっと販売員が
自分の周りをうろうろしていた。盗難が多いんだろうね。高価な物だから
盗まれたら大変なんだろうね。何か英語の小説が安いから買った。

その近くに広場があってそこで本が売られている。本屋らしい物は
一軒見たけど基本的に首都の割には本屋はない。ここの人に聞いても
そこの広場が本屋らしい。

料理は本当行けてない。野菜食べたけど何か干からびていて新鮮でない。
肉は結構美味しい。発展途上国は大抵料理は変に近代化されていなくて
美味しいんだけど、ここは駄目だね。中華料理屋でも大したことないん
だな。

次の休暇はロシアの予定だけど、料理期待できるんだろうな。ロシア人
の話だとロシア料理はうまいらしいけど、どう何だか。美食家のフラン
ス人が太ったらしいから期待できるのかな。

後、猫も杓子もたばこ吸っている。頂けないね。タバコすぱすぱ吸う国に
発展はないよ。

ちなみに、排気ガスなど多くて余り環境は良くない感じだね。環境汚染
意外とひどかったりして、鼻毛が伸びちゃうよ。

取りあえず、ブルガリアは料理は駄目なので余り観光として魅力はない。
ヨーグルトは行けるけどね。

店員の動きは思ったより速いね。まあちょっとノンビリ待つぐらいかな。でも人が余り並んでないのに時間がかかると言うことはそれなりに遅いのかもしれないけど、観光客として戸惑っている自分としてはちょうど良いぐらい。中には呼んでも売ろうとしない無敵なおばちゃんとかもいたけど。

以上こんな感じかね、

今日は近くにある何でも入っていると言われる大きな建物に行ってみたいと思う。
地球の歩き方にはその周辺は色々治安が悪いと書いてあるけど、その周辺に泊まっているんだなこれが。まだ何も起きていないけど。

ちなみにブルガリアが美人の宝庫というのはほぼ正しい。でも11月で既に風がびゅんびゅん吹いているぐらいだからすげーさみー。寒くても美人という君はブルガリアに来よう。

ちょっと大学を見学しに行って見た。美人度が諸外国と余り変わらない気がするんだけどどうだろう。でも大学は若い人が多くきゃぴきゃぴしてて良いよ。古風で威厳があったな。こんなところで勉強したかったよ。ブルガリアにくれば良かった。

今後ヨーロッパに留学したい諸君はブルガリアを視野に入れよう。物価安い、美人多い、もちろん美男子も多いぞ、勉強も以外と難しくないらしい。美人のためならブルガリア語と寒さなど何のそのというもてない大和魂の固まりのような日本男児諸君は是非ブルガリアで勉強しよう。日本人も何人かいるみたい、廊下でアジア人らしき人と会った。隣に彼女とかいない感じだから、持てないのかも。

学費は今一年間で3000euroらしいよ。

ちなみに日本の大学に行かないでいきなりは、もしかして卒業できないことを考えると身の破滅なので辞めた方が良いと思う。


Bulgaria に旅行 その4

2006-11-01 16:10:02 | Weblog
今日も外は晴れている。意外と旅行はあたりかも。

ここの人について少し語りたい。

ちょっとした印象ではここの国の人はフランスやスペイン、イタリアと言うよりも
どちらかというとドイツに近いかも。

知り合いがいたとしても、知り合いを通してほかの知り合いと知り合うと言うことはなさそうで、他に知り合いたかったら新規に自分で開拓しないと行けないようだ。

基本的に、それ程、明るい民族という感じではなくドイツ人を少しFriendlyにして愛想を良くしたような感じだね。美人ちゃんが多いという以外それ程人の魅力はないかも。

今のところブルガリア人よりもラテン系の民族に分配があるな。一緒にいるだけで楽しい民族というのは人生を楽しくしてくれるね。ラテン系の民族は負けじと美人多いしね。


料理について

旅行の楽しみの一つは、料理だよね。

入ってみた中華料理屋は三軒。

蒙恩  MOH EH bul Skobeless 7
アジア これは地球の歩き方に載っている。
楽福門 Rohtmans ul Neofit Rulski 34

この三軒のうち一番下はまあまあだけど他は駄目。タマネギがきちんと炒めてなく半生。キャベツやにんじんも同様。きちんと一度油通ししてから炒めているのかね。こりゃ俺が作るよりひどいかも。でも肉は美味しい。

一番下だけそれなり。ちなみに、vitosha通りをendeka方面に向かって行く途中いくつか右に入る道があるけどその一つを入っていって左側にある。

chinese chenとか言うのが地球の歩き方に載っていたけど見つからなかったな。あの通りを23回うろうろしたけど中国料理らしき物はなかった。

ちなみに、屋内市場のようなところで肉と野菜の炒め物みたいなのを買ってみた。ここの国の中華料理が行けていない理由に納得。半分傷んでいるのではないかという勢いの味。肉はおいしいんだけど野菜が全然駄目。どういう味付けしてんのと言いたい、塩しか振っていないんじゃないのって言う感じ。もうちょっと頑張ろうよって言いたい。

ねえーちゃん美人多いけど、料理の味が美人じゃないよ。ねぇーちゃんが美人なだけじゃ国は発展しないよ。国の発展は料理の味に発展するんだな。アメリカまずいけど発展したね。でもアメリカは不味くないんだな。First food化したから不味くなったけど。味そのものは悪くないよ。

確かにその中で、Yogurtだけは不味くないね。流石ヨーグルトの国。つまりこの国では毎日ヨーグルトだけ食っていろと言うことかな。

ブルガリア人の奥さんもらったら、可愛いけど料理は駄目という感じだね。
可愛いを取るか、料理を取るか。


Bulgariaに旅行その3 ちょっと遠出 veliko Tarnovo

2006-11-01 05:56:01 | Weblog
今日は晴れたけど明け方雪が降ってた。この気候の変わり様は信じられない。

3日前まで半袖でもOKそうな勢いだったけど。

今は雪が降るほど寒い。

ブルガリアで一番美しいと言われている街Tarnovoに行ってきた。
日帰りで行ってきたので数時間しか時間がなかったけど、それなりに堪能できた。ほかのヨーロッパの地域を見ていたらそれ程取り立てて見なきゃ行けないと言うこともないけどブルガリアの中なら必見だと思う。首都Sofiaと違い中世を感じさせるような小道は感動だね。イタリアの小さい伝統的な街に似ているな。

人口7万人ぐらいの街で、山にある街。活気も中々あって感動だね。

ちなみに、Tarnovoのレストランのウエイトレスに飴あげたら喜んでいたけど、
同じことをSofiaでしたら断られた。断られるのも意外と辛い物だね。