人生は 五 七 五

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(by mother teresa)

2011/06/15 今日のゴルフレッスン スイング編

2011-06-16 10:02:53 | Golf


1つの記事は、600字以内にしろと、苦情が来たので、
2つの分けることにした。

困難は分割せよ デカルトの言葉だ。

さて、更なる質問を先生にした。

この間、悟った脱力回転打法。手打ちと見分けが
付くものなのか。

まず、手打ちのスイングをしてみた。次ぎに、
腕の力を使わない回転だけのスイングを
してみた。

両者に違いがあるかどうか、先生に聞いてみた。

先生が見たところ、両者のスイングに殆ど違いは
ないらしい。

もう一度、試してみた。やはり差はないらしい。

自分の中では、天と地ほどの差がある。

全く別物のスイングなのだが、先生には
見分けが付かないようだ。

そりゃー、レッスン受けていても何か今一
腑に落ちない状態が続いたわけだ。

取り敢えず、この脱力回転打法で良いのかどうか
聞いたら、この打法は正しいらしい。

ただ、先生から見るとこの脱力回転打法でも、
まだ脱力できていないらしい。

ちなみに、この世で手打ちか手打ちじゃないか
分かるのは本人だけなのか?

本とか雑誌で手打ちだとか何だとか書いてあるけど、
あの解説者って実は分かっていないのか。

志門のオッサンが、抜けば抜くほど速くなると、
言っているがその通りだ。

この打法だと更に速くするために、もっと抜こうという気になる。
しかし回転は上げるためにそっちは力入るけどね。

何事もそうだけど、入れるところと抜くところがあるのよ。

コースでドライバーは、この打法だと右足に残って
しまうのですけどって聞いたら、

力んでいて左足かかとに向かって重心が移動している
からだって言ってたな。

ドライバーだけはもう少し左足に乗ってから回転させる
方が良いのかな。ここを聞くのは忘れた。

蛇足だけど、この脱力回転打法で、クラブを試打してみた。

GRとGiEとZR-800を試してみたら、
打ちやすい順は、

ZR-800 > GiE > GR

だった。

ヘッドが重いクラブは振り抜き難い。

取り敢えず、ガンバだ


2011/06/15 今日のゴルフレッスン アプローチ編

2011-06-15 15:41:34 | Golf


今日はゴルフレッスンだった。

最近、スイングを悟った。手は鞭のようにとか、ゆるゆるとか
でれでれとか、体を回転させるとか、色々な言葉が
頭の中をうごめいていたけど、

それが1つになった。

確かに、このスイングなら、その話が全て1つになるな。

お前はまだ手打ちだと、一緒に回った人の喝があって
目が覚めたんだけどね。

さて、今日はアプローチからぽかーんぽかーん。

先生が何回か見ていて、駄目なところを指摘して下さいました。
有りがたや。

それは、アプローチをする時は手首を固定して打つはずなのに、
何と手首を返してしまって、テークバックでフェースが
開いてしまっていた。

それじゃ、また当てる時に返そうとするから、ざっくり行くよって
言われた。確かに、何か変だなと思ったらこの形が悪いらしい。

それを指摘されて、当方大満足。

ちなみに、ぬかるみではどうやって打つのかと聞いたら、
ぬかるみは、バンスを地面に付けて打つと潜ってしまうので、
そのままスーと打つらしい。

いわゆる、普通に打つ感じだね。

これの方が難しいですよねって聞いたら、難しいと言ってました。
アプローチの難しい所以だ。

色々な技ができないと行けない。

後、左足上がりを聞いたら、ここはボールを少し右にして、
バンス打ちで良いらしい。

左足下がりを聞いたら、少しカット打ち、アウトから
入るようにして、バンス打ちらしい。

分かってもできるのかと言うぐらい、結構難しい。

まあ、小生も技の領域に入ってきたということで、大部進歩したな。

はっはっは

そんなこと教わりながらアプローチをパコーンパコーンと打っていた。
またまた閃いた。

もしかして、クラブを上げてそのまま土に向かって
クラブの重さで、どかんと落とすのではないかと。

閃きか勘違いかは必ず先生に確認を取らないと行けない。

先生にどうなのか聞いてみたら、それで良いらしい。

アプローチは、クラブの重さで落とすだけらしい。

できるかどうかは別にして、理論はシンプルだ。

先生曰く、簡単でしょ、簡単じゃないと行けない、
だってさ。

ふと思い出したのは、家の父ちゃんがそんな
打ち方していたなと言うことだ。アプローチは
上手かったので、うむ、これなんだな。



2011/06/01 今日のゴルフレッスン

2011-06-02 12:49:33 | Golf


人生頑張っても良いし、頑張らなくても良い。
人それぞれ。

ちょっと早めにパコーンパコーン。

そのうち先生がやってきた。

ちょっと3年目の相当上手くなった人の話をしながら、
パコーンパコーン。

まあ、ど真ん中に当たる訳じゃないけど、パコーンパコーン
ぐらいなら当たるんだな。

当たるんだけど、全然飛ばないんですとか、色々な話していて、

球はゾーンで当てるという話になった。

たまの1点でなく、ゾーンで当てるらしい。

たまの前後に、球を6コおいて、その間を通すのを
やっていた。パコーン、パコーン。

当たるんだな。

ゾーンというのは、腰を前に押し出す動作から出てくるらしく、
それをするとゾーンで打つようになるらしい。

先生とも、当たり負けの話や色々な話をして、

結局、スクールではフォームは教えられるけど、
タイミングとかその人のリズムは教えられないんだってさ。

まあ、指導ってのは難しくて、今たまたま出ているミスなのか、
いつも出ているミスなのか、そこを見抜かないと生徒は中々
上手くならないな。

段々注意のぐるぐる周りになってくる。

ちなみに、自分のH/Sの6倍は飛距離が出るから、
35H/Sの人でも200ヤードぐらいは飛ぶんだな。

だから、100切るのなら37H/Sぐらい在れば十分だね。

そんなこと思っている内に、もしかして当たる前に力を
抜くんですかねと、質問してみた。

全部力入れていると疲れちゃって1日持たない。

そんなこと言っていたら、抜くのは正しいらしい。

グリップを緩く握ると言うのはそれらしい。

球の前30㎝ぐらいからふっと抜いて振り抜く。

まあ、理想は腰の辺りから抜くらしいけど、
そんな事したら当たらん。

これからはこれで行くぞ。

そうすると当たり負けみたいなのも少ないし、
なんと言ってもヘッドが走る。

クラブは振るんだと、志門のおっさんみたいなこと
先生も言ってた。

目指せフォームシングルだ。

スコア?、うむ、気にすんな。

取り敢えず、ガンバだ。