人生は 五 七 五

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(by mother teresa)

ゴルフ初心者は、インパクトで前足内側に重心を置け

2009-11-30 22:52:18 | Golf
人生はガンバだ。

あの明治の大砲とか、鰹の一本釣りとかで必ず初心者は悩むんだな。

で、これがいかんと思うと、前に突っ込んだりして、どうすりゃ良いんだか良く分からない。

トップでは右足の内側を地面に向かって斜めに蹴る感じで、これを俗に言う右足重心とか言うみたいだけど、

take backから腕を下ろしてくるこのときに、重心を右足の内側から、左足の内側に移してくる。

その後、手を振るんだけど、このときも左足の内側に重心を持ち続けたまま。

この内側でなく、左足そのものに重心を置こうとすると、体が左に流れて、逆スエーになっちゃうんだな。要するに首根っこの位置は、take backからfollow throughの途中まで、動かない。

そのためには、右足の内側から、左足の内側に重心移動させて、腕を振って、左足の内側重心のままインパクトを迎えるんだ。

その後は、follow throughの時に、更に左足に体が移動して、まさにスエー状態になってFinish何だな。

こうすると、明治の大砲にならずに、また左に突っ込まずに、良い具合に打つことができる。

脚の重心の移動、これかなり重要。ゴルフが上手くなりたかったら、スクールに通わないと駄目だな。

ってな感じだ


ゴルフ初心者はゆっくり打て

2009-11-26 12:22:31 | Golf
最近ゴルフに填った。また趣味が増えて不味い。

因に、ここ何ヶ月で不動の確信に至ったことが1つある。

それは、ゆっくり打てと言うことだ。もしかして当たり前なのかもしれないけど、こういうこと書いてあるとか教えてくれる人って結構少ない。

トップからインパクトまでミートヒットするぐらいゆっくり振れ。

これだ。これしかない。最初はこれだけだ。振り方の軌道だとか、手の位置だとか、何とかかんとか色々細かい部分はあるけど、体の使い方が大体合っているのに、当たらない場合は、ゆっくり振れ。これだけだ。

スクールに行って結構打ち方慣れてきたのに、当たらない場合は、単にミートヒットできる以上のスピードで振ってしまっているから当たらないんだ。

当たるまで速度を落とす。これだ。腰と肩を回してトップが作れていれば、後はそれを戻してミートヒットだ。当たらなければ、そこの動作を倍の時間でする事だ。

そうすりゃ、当たるなと願っても当たり始める。

先ずこれが、最初の開眼。

ってな感じだ


ユダヤ人 大富豪の教え を読んだ

2009-11-18 13:47:42 | 読書感想文
本ってのは、自分の知らなかった考え方や知識を知るには良いんだな。

一寸最近表題の本読んでみた。

それだけでなくついでに

「スイス人銀行家の教え」

ってのも読んだんだ。

話としては中々面白いんだな。何か読んでいると金持ちに
成れそうな気がするんだ。主人公ケンの気持ちが良く表現
されていて、物語としても面白い。

多分この本読んで金持ちになれる人は成れるよ。いや、絶対成れる。

ただ、読まなくても金持ちになれるよ。金持ちってのは、金持ちになるために生まれているので、どう生きても金持ちになっちゃうんだな。

ただ、金持ちになると言う部分を除くと、とても大切なこと言っている。

自分の目の前にあることを真剣にしろとか、

金を使うときは感謝と喜びを持って使えとか、

満足とか喜びを持って生きろって事なんだけど、これって重要だよな。

確かにこう言われると金持ちになれないかもしれないけど、若干幸せになれるかもしれないって思うな。まあ、キリスト教が似たようなこと言っているので宗教信じていれば特に読む必要もないんだけどね。

だから、考え方変えて少しでも幸せに現世を行きたいと思ったら、
読むべし。

ってな感じだ


初期につまずく資産の考え方

2009-11-09 15:28:38 | 簿記3級の勉強記
そういえば、始め簿記で分けわかんなくなる考え方に、資産がある。

負債ってのは、後で支払わなきゃってものだけだから、簡単なんだけど、
資産ってのは、実は2つある。今あるものと(現金とか土地とか機械とか)
それと、後で戻ってくるもの(立替金とか仮払金とか未収入金とか)

資産と負債って両隣に並んでいるんだけど、役割の数が微妙に統一されていないから、始め戸惑うんだな。

この文読んで、資産に関して、そっかと分かってもらえると書いた介ありだ。

ってな感じだ


できても、できなくても、良くできたと自分に思え

2009-11-02 17:33:11 | 随筆、Essay


勉は、自分に叱咤を科していた。叱咤が自分を成長させ、能力を向上させると思っていたからだ。自分を卑下し、駄目だと思うことが向上心に繋がり、向上への方法だと思っていた。逆に褒めてしまえば遊んでしまって、褒めたことから安心してしまい、できるから良いと思い、何もしないと思っていた。

これは間違っていた。勉は褒めても褒めなくてもやらないことには変わらなかった。しかし、褒めるからやらないと思い、自分で自分を虐待していた。この虐待が気分的に落ち込んでしまい、鬱状態を誘発していた。彼が自分を虐待しても、激励しても差はないんだと分かるには数十年を要した。今では、例え結果が悪くても、最初にしては良いとか、これだけできて良いとか、ポイントは抑えているとか、自分なりに良い部分を見つけ、自分で自分を激励することにした。

不思議なことに、自分を虐待しているときよりも、対象が楽しくなり面白く感じ、返ってやる量が増えた。しかも、虐待時よりも早く成長した。自虐より自賛だ。最も他人に言うときは、自虐で良い。自賛していると傲慢な奴だと思われる。