Golf in Hawaii 2010-01-26 11:39:48 | Golf いやー、ブライトブルーのパールグリーン。ハワイはリゾート地だね。 此処でゴルフした。冬なのに25度と結構暑い。一寸、ゴルフするには暑いかなと言う感じだけど、コースは広々として、雄大で芝は青々として、見ているだけだと非常に気持ちが良い。 しかも、コースにカートで乗り込んで良いんだ。気持ち良いね。緑の芝の上をカートで走って行くんだ。ボール見つけるまでがんがん飛ばしていく感じだ。病みつきになるよ。こんな感じだから、300ヤード飛ばすのはあったり前って感じだな。 最も現地人用のコースは手引カートで転がしていくから、こりゃ観光客用の高級コースのみかもしれないけどね。街の中でも手引カートで転がしているコースがあった。現地の庶民は普通はこっちだろうな。 しかし、コースはと言うと景観と裏腹に、結構難しい。芝が深い。ヘッドを簡単に取られてしまう。しかも右に池の河、左にバンカーの河、しかも、グリーン周りはバンカーだらけ。バンカーに囲まれている感じだ。これじゃ、何処打ちゃ良いんだと、小生のような初心者には途方に暮れる。 最もバンカーを気にしないで、がんと行けば良いのかもしれない。バンカーから打つ方が普段と違うから緊張して返って上手く行くかもしれないしな。 距離もまたある。ショートでも180ヤードって何だって感じだ。一打じゃ届かん。 しかも、表示してある長さより30ヤードぐらい長かったりする。200ヤードのショートもあったかな、、、ドライバーで300ヤードが当たり前の世界だ。 まあ、これだけ難しいと、小生には早すぎた海外デビューだった。 ハワイ自体は、真っ青でパイナップル畑も閉鎖して、サトウキビ畑もなく、コーヒーの木がある程度だった。ホテルも所謂南国的ホテルでその他のリゾート都市と同じような作りだ。でも山があるのは驚きだ。高いのが標高1600mと行ったかな。 こちらは温度は華氏で測るんだな。30引いて、半分で割ると摂氏になる。 ビーチにも人が多く波に乗っている人達もいた。ただ、ビーチにはやせた美人ちゃんだけでなく、いろんなのがいるからまあ大変だ。なるべく人は見ないようにしたいな。 外国行くと美術館回るので、ハワイ州立美術館に行ってみたんだけど、凄く小さい美術館でなんだこりゃと言う感じだ。それでもやはり先進国の美術館、綺麗なビルの中にある。何かOffcieと兼用している感じだ。料金は、流石に小さすぎたので無料だった。中々太っ腹。 ちなみに、非常に治安は良い。1人で2万歩歩いたけど、何もなかった。そう言う意味では、ヨーロッパみたいだな。 ポリネシア文化センターってのに連れて行かれたけど、此処はモルモン教が運営しているらしい、日本人の美人ちゃんが案内してくれた。シャンプーフラワーと言うのが印象的だった。 有名なショッピングセンターにアラモアナというのがあるけど、そこにも行ってみた。そこは、まあ所謂普通のアメリカのショッピングセンターだ。でかい駐車場があって、その中にショッピングセンターがある。なぜか駐車場の方が大きい感じだ。ちと笑える。 此処で何か食べれば良かったんだけど、他の所で食べてしまったので、BoBa Teaだけ飲んだ。Middleサイズで8ドルだから、かなり高いね。まあ何しろ物価が高い。殆ど働いているのがアジア人だ。 ホテルの近くにあった不味いラーメンで8ドルだ。千房とか在るけど、夜だと普通に40ドルぐらい。良く考えるとマジって感じだ。 途中トイレに行きたくてOffice内に入ったんだけど、向こうのOfficeは綺麗だね。リッチな感じを感じさせるよ。日本はビルは綺麗だけど、肝心の人の住む所、働く所は汚いね。見窄らしいね。やはり外見よりも中身が重要だよね。先進国の内にOffice綺麗にして欲しいもんだな。 向こうは綺麗と言うことは、何年かおきに改装しているのかね。 アメリカってのは、でかいビルがあって、仕事場も店もレストランもその中に入っている感じだな。つまりOfficeと買い物と食事とが全部まとまってあるって感じだ。だから、街をぶらぶら歩いていても、あんまりレストランとかに巡り会わないな。在るのは、家ばかり。 ってな感じだ
ゴルフ初心者は、インパクトで腰を回すな 2010-01-01 00:35:26 | Golf あー、なんか風邪引いた。風邪引いたのにコース出て行って、更に風邪引いた。 さて、雑誌とか見ると、腰で振れとか、クラブは手で振るんでなくて腰で振るんだって書いてあるけど、誰に書いてんだって感じだ。 そもそも初心者用に書かれていない。空振りばかりしてまともに当たらない人間に腰使えったって余計こんがらがるだけだ。当たらない練習って感じだ。 そもそも空振りしたり芯に当たらないのに、腰振ってどうすんだって感じだ。余計軌道がぶれるだろうっての。腰振りたきゃ私生活だけにしろっての。 まずテークバックするときに、シャフトプレーンを描いてみるんだな。 まあ、初心者の内は描けないんだけど、シャフトプレーンと言うのは、 シャフトと腕とヘッドが通るだろうなって言う平面だ。 取りあえず、ハーフスイングして、少しの腰と腕と手だけで振ってみることだ。 そんでもって、クラブを自分の前を通って当てる練習だ。 ハーフスイングってのは肩から肩で打つスイングだ。 腕振り始めてそれに合わせて腰も回して、腰は正面に来たら止めて、腕と手だけ振って打つ。打ち終わったら手と腕に連動して腰もまた回して行く。 この練習だ。 これで、当たる軌道を身につけてから、次のステップだ。腰はこの状態で、腕に連動して回る程度にして、腰主導とか腰でとか言う考えは一切捨てる。 腕と手だけで振って当てる。これだ。この練習でヘッドが抜けるまたは走る感覚がつかめる。このヘッドが走るとか抜けるってのは他のラケットスポーツではない感覚だ。 まあ、取りあえずスクール通うのが一番。スクール通ってもこの手で打つと言う感覚が身につくまで結構かかるって言うか、手で打つって言うと、早く振り過ぎちゃんうんだな。だから早く振るのが収まってから、手を振るってのを習わないと行けない、うーむ中々難しい。 まともに打てるまでに、1年ぐらいスクールに通わないと駄目っぽい。参ったね。 学校のクラブにあるんなら、絶対やっておいた方が良いな。社会人になっても役に立つ可能性あるし、剣道とか柔道とかバレーとかハンドボールとかテニスとか野球とかサッカーやるより絶対良いぞ。