人生は 五 七 五

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(by mother teresa)

梅沢由香里のやさしい囲碁 DS版 良いぞ

2009-08-18 09:11:09 | 囲碁

「誰でもかんたん趙治勲の詰め碁」ってのをやってたんだけど、丸暗記で、最後まで行ったから、次は初段だと言うことで、表題のソフト買った。

このソフトねぇ、買うの悩んだんだよね。何か2chとかに酷評されてたり、何とかかんとか文句言う人ばっかだからね。周りで持っている人とかいないからネットの評判信じるしかないしね。

でもまあ、初段取るためだから良いかと、買ってみた。巷の酷評によると、対局モードがひどいってのが大筋なんだな。DSに対局モード求めてどうすんだよなって言いたいけど。core 2 Duo推奨なんて最近の囲碁ソフトに書いてあんのに、DSでまともなスピードで遊べるわけないだろう。こんなのお菓子のおまけ程度に考えるのが打倒だ。

そんでもって後から発売されたPSP版とでも迷った。スピード1/3って言うし、布石とか定石がDSの3倍とか言うしね。まあ対局モードの話だろうけど。

PSPって、UMDと言うCDの小さい奴だから、回転する度に、やったらギコギコ五月蠅いんだよね。更にLoadにかなり時間が掛かるのも玉に瑕。後、バッテリー持続時間もかなり苦しい。1時間ぐらい遊んでいると、もう後、2/3ぐらいしか残っていないもんね。態々大容量バッテリーに買い換えるのもねぇ、ゲーム一本分の値段するしね。

PSPだと、多分1週間持たないよな。それに比べてDSは、2週間は行けるぜ。趙治勲の詰め碁なんか毎日やって、2週間ぐらいは余裕だぜ。(まあ1日30分ぐらいだけど)

ってな感じで、遅いらしいけど、布石データ量とか棋譜編集機能とか機能的に少なくなっているけど、画面もちとショボイけど、なのに値段一緒だけど、取り敢えずDS版に掛けてみるかって、DS版にした。

うむ、悪くない。思ったほど悪くない。これならDS版で十分だ。バッテリーの持ちの悪いPSP版にしなくて良かった。やはり囲碁にはタッチペンだ。

そもそも、対局とか言って19路盤をこの小さい画面でやろうってのが間違いだな。最低でも、A5の半分ぐらいの大きさじゃないと、頭が痛くなるじょ。、今流行の、ちびノート買って、囲碁ソフト入れた方が賢い。

ちなみに、趙治勲の詰め碁に同じ値段出すんなら、絶対、由香里ちゃんの囲碁だ。
詰め碁だけじゃなくて布石も定石もあるし、問題量が圧倒的に勝ち。

しかも、趙治勲の詰め碁は自分のように20級のレベルではマニアック過ぎんじゃないのって感じの在るけど、由香里ちゃんの問題はオーソドックスな感じ。まあ顔比較してもそんな感じするけどな。

詰め碁と初段ものにするなら買うしかない。多分初段への最短習得方法じゃないか。金は結構かかるけど。

趙治勲の詰め碁から比べるとマイコミ相当入れ込んで作ったんじゃないのって感じ。

ちなみに、趙治勲も詰め碁の本よりは良いぞ。本だと合っているか間違っているか解答見るまで分からないけど、これは自分が打ったら応手してくれるから、駄目な例が結構分かる。まあ打てない所も沢山あるけど。だから、DSで囲碁の勉強って良い。本よりも楽しい。かなり難しい問題でも、挑戦しちゃう。

それじゃ、初段目指して貯金だ。

ちなみに、由香里ちゃんでバグ確認。
手筋一の96問目はバグだ。多分自動処理して欲しいと
由香里ちゃんが訴えたんだけど、自動処理のモジュールが
なくて、設計者は困ったって思ったけど板挟みでそのうち
他のことに気を取られて忘れちゃったって感じかな。
それか、由香里ちゃんの訴えが訴え出なくゲーム内の
「会話」の1つとして取られて、それがそのまま使わ
れてしまったのか。
何れにしても、コミュニケーション不足だ。

http://koty.sakura.ne.jp/handy/index.php?2008%C7%AF%20%C1%ED%C9%BE

ちなみに、要望もある。

梅沢先生に挑戦というコーナーがあるんだけど、その練習問題で、チェック欄が在れば良かったな。繰り返し練習するときに、後でもう一度復習したい場合にはその問題にチェックを入れることができる。

ってな感じだ

囲碁を始めたばかりで諦めるな

2009-07-19 12:09:37 | 囲碁
囲碁ってのは、最初が難しいな。本読んでルールぐらいは憶えられるんだけど、その先詰め碁とか、対戦とか、何とかの本とか言っても、難しくて何が書いてあるのか分からないし、問題も全然解けない。

この時は、取りあえず簡単な本を、自分で理解できる本を2回か3回、飽きるまで読み、その内超簡単な詰め碁の本が解けるようになるから、それを解くのが良いな。

でも詰め碁の問題集のレベルは微妙に飛躍しているので、次のレベルの問題集がはたまた難しくなったら、また本でも読んで、基礎知識を埋めることだな。そうやって色々読んでいるとまた次のレベルの問題集が解けるようになるんだな。

対戦と棋譜並べと詰め碁、この3つが囲碁の上達のコツらしいけど、囲碁勉強し初めは、取りあえず、詰め碁解きながら飽きたら、棋譜並べでもしてみて、それも飽きたら、本でも読んでみて、まあ対戦だけは割と定期的にやるのが良いな。

この3つを同時にしようなんて、余り無理しないことだ。例えプロになりたかったとしても、無理しないことだ。プロになるかどうかは君の石ではなく神の石が必要だからだ。無理しても無理しなくても神が「うむ」と言わなければ、無理だな。それで神は努力しているものを救うなんて、人間に都合の良いように考えないことだ。神は我々の奴隷ではない、我々の思うように動きはしないんだ。

努力している人を救いたかったら、それは我々がすれば良い。紙は別の論理で動いているので、我々には分からない。

対戦していて疑問とか、何か良く分からないとかそう言う気持ちがいっぱい溜まると本読んだ時とか、詰め碁した時とかに、あー、こうすれば良いのかってことが分かるんだな。棋譜並べでもそうだな。

やりながら学び学びながらやる。スポーツと一緒だな。頭でっかちにならないように、やる方を多くして、学ぶ方を少なめにするのが良い気がするけど、あんまやるのが好きじゃない僕みたいなのはどうしても詰め碁とか本とかの比重が多くなってしまうな。

そんで、まあ大体分かってくると、段々読んで理解できる本も増えてきて、解ける詰め碁も増えてきて、囲碁も段々軌道に乗ってくる。こうなってきたら、後は自分のレベルにあった本なり詰め碁なりすれば良い。

ちなみに、第1巻は簡単に解けるけど、第2巻はなかなか解けない、難しい、こんなこと在ると思う。そう言う場合は、第2巻に進んで解けないのを解答見ながら進むより、第1巻を何度も解いて体に憶えてしまうぐらいにした方が良いようだ。

僕みたいに目標突っ込み型は、どんどん先に進みたがるんだけど、無理して難しいのを解こうとするよりも、簡単なのを何度も繰り返した方が良いらしい。最近勉強できるプロが言っている。難しいのは詰まらないから結局挫折して、やらなくなってしまう。

行き詰まったら今までやってた簡単なのを復習だ。そんでまた次の見てみて、何か解けるようになっているからそうしたらまた先に進む。これは人によって進み方が違うから、自分のペースで進むしかない。

解けて楽しい、勝って嬉しい、こんな体験をした方が続けられる。だからcomputerで弱いのとした方が、人間より良いかな。まあ性格によるけど。負けても勝っても勝負が好きで、人と勝負するのが楽しくて仕様がないというタイプもいるけど、そう言うタイプは相手の気持ちを考慮した上でお好きにどうぞって感じだ。

強くなるには能力の限界まで続けることしかないからな。技術力が大体同じだと、囲碁と言えども後は運だろ。スポーツと一緒だ。

ってな感じだ

まずは対PCで修行だ

2009-06-17 22:29:23 | 囲碁
あー囲碁って難しいな。

そろそろ1年過ぎぐらいになるけど、なかなか上手くならない。9路盤で銀星とかAIとかの弱いのにまだ余裕で勝てない。勝てる時は勝てるけど、待った沢山したりしてやっと勝てるぐらいだ。

こんなに負けまくってたら流石に嫌になるな。負けても負けてもやめたくならない人とかいるらしいけど、自分の場合は、負け続けると流石に嫌になる。

隣に、囲碁5段の強いのがいるんだけど、何か全然面白くないんだな。言っていることが既に分からん。強いのと教えるのとは全く関係ないと思わされるな。負けても負けても囲碁は面白かったらしい。そもそも対戦好きの人なんだろうな。

対戦格闘ゲームに填るタイプかも。俺はチーム対戦の方が良い。

ちなみに、初心者が囲碁を続けるのに良いソフトがあるぞ。

百万人のための新囲碁

これは良い。確かに初めて1ヶ月ぐらいだと最弱でも勝てなかった気がするけど、我慢して詰め碁とか何か入門用の簡単な本とか読んでいると、1年ぐらいすると最弱には勝てるようになる。

おっっ、進歩したじゃん俺ってな感じになるのね。

だから、超入門者にこのソフトはお薦め。負けそうでも、結構抜けたことしてくれるから、気合いで最弱だと勝てるぞ。だから、色々研究もできるね。

毎回勝てれば毎日やる気にもなるでしょ。良く分かんないで負けると、やる気にならないからね。もうちょっとで勝てそうとか、何とか勝てるぐらいが1番良いんだよ。自分のレベルにあっていて、やり続けようとか思うんだな。

詰め碁とか囲碁の本とか読んでいるけど、やはり対戦大切かもって言う気がしてきた。隣の囲碁5段も、対戦しなきゃ強くならないんだって言ってたけど、その通りかもな。負けなくちゃ駄目だとか言っているけど、負けてもやり続けるほどマゾじゃないと言いたいな。やっぱ実践から学ばないと駄目なんだな。

実践の補助として棋譜並べとか、本読むとか、詰め碁とか大切なんだろうな。良く分からんけど、続けるかな。

ちなみに、文章書く才能って内向的な人の方があるな。だから内向的でない人は、作家になろうとか憧れてもちと検討した方が良いね。事実を書く、新聞記者ぐらいまでだろうな。多分新聞記者は、外向的な人の方が良さそうだ。

ライター以下作家までは、内向的な人の方が良いな。でも内向的な人ってあんまりなりたいと思わないんだよね。どちらかと言うと営業したいとか、外交したいとかそんなこと思うんだよね。

憧れと向き不向きは違うってことだ。あんまり魅力ないけど、できるかなぐらいが自分に向いているもののような気がする。囲碁とは関係なかったな。

ってな感じだ

囲碁の勉強の仕方

2009-05-23 23:10:20 | 囲碁
まあ、良く言われることなんだけど、ちと備忘録的に書いておこう。

由香里ちゃんのステップアップ囲碁講座の2巻目に書いてあるんだけど、こうやって囲碁は勉強するらしい。

まず打つことらしい。とにもかくにも初心者のうちは打つこと。結構時間なくてできないんだけどね。

本を読むことも良いらしい。まあ本人が本書いているからな、この項目入れておかないと駄目だよな。ちなみにゴルフみたいなスポーツは、本じゃ-役に立たない感じだな。

次に詰め碁を解くことらしい。大切なのは簡単な詰め碁することらしい、それで分かんないときに、考え込むより、すぐに答え見てどちらかと言うと答えがパット浮かぶぐらい、何度もやるのが良いらしい。これはまさに学校の勉強と一緒だな。体に叩き込めって感じだ。

最後に棋譜並べみたいだ。これはまあ、プロの棋譜を何度も何度も並べるって奴だな。

ちなみに、男が囲碁勉強する時は、男の人が書いた本の方が良いみたいだな。男女差別する訳じゃなくて、ちと女性は感性というか考え方がちと違うんだな。

由香里ちゃんは好きな布石をとか言うけど、まあすぐにこれは何となく好きだなってのが、出て来れば良いけど、男ってのは大抵好き嫌いを選択するのは苦手なんだな。好き嫌いよりも、頭で考えてこっちの方が特だとか強いとかそんなんで決めることが多いんだな。後は初めに憶えたとか、教科書の初めに載ってたとか、好き嫌いよりも、実利的な理由で決めることが多いな。

だから、石倉昇の本の方が良いかなとちと思う。でもまあ書いてあることは、皆同じだから、それこそ性格的な好みだけだけかな。

ってな感じだ