いやー、凄い映画だった。色々考えさせられたというか、色々頭の中にあーだこーだと出て来たけど、取りあえず1つだけ。
最期に、おばあさんが言うんだな。小説の中に事実を書いていないと、今更事実を書いた所で読者が喜ぶでしょうかと、、それより二人を永遠に結びつけて愛し続けるように願いを込めて作ったと、、、神の視点だ。
うーむ。小説には事実あるいは真実を書くべきなのか、それとも読者が喜ぶように書くべきなのか。シェイクスピアのイギリス人、またまた問題を二択にしてしまった。to be or not to be だ。
そんなことはどうでも良いんだけど、僕は、小説の中には真実が書かれるべきだと思う。例えそれがつまらなくて売れない本、多くの読者が喜ばなくても、真実を書くべきだと思う。真実と言うより現実かな。
虚構は人々に混乱を与え、真実は指針を与えるからだ。
魯迅というのは、それをした作家じゃなかったかな、、
ってな感じかな
最期に、おばあさんが言うんだな。小説の中に事実を書いていないと、今更事実を書いた所で読者が喜ぶでしょうかと、、それより二人を永遠に結びつけて愛し続けるように願いを込めて作ったと、、、神の視点だ。
うーむ。小説には事実あるいは真実を書くべきなのか、それとも読者が喜ぶように書くべきなのか。シェイクスピアのイギリス人、またまた問題を二択にしてしまった。to be or not to be だ。
そんなことはどうでも良いんだけど、僕は、小説の中には真実が書かれるべきだと思う。例えそれがつまらなくて売れない本、多くの読者が喜ばなくても、真実を書くべきだと思う。真実と言うより現実かな。
虚構は人々に混乱を与え、真実は指針を与えるからだ。
魯迅というのは、それをした作家じゃなかったかな、、
ってな感じかな