今日も新たな発見をひっさげて、レッスン突入。
取り敢えず、クラブを取ってくると、
srixonのZR-800
これは辞めた方が良いって、ZR-700かZR-600こちらの方が良いって、
そんでZR-600を打ってみる。
確かに、800より振り抜きやすい。
800は、H/S45ぐらいの人向きで、600と700はH/S42ぐらいの人向きらしい。
自分のは、ZR-800 うーむ、クラブ買い間違えた。
ちなみに、最後まで聞いていたら、GiEが良いってさ。
次は、GiEを試してみよう。
さて、レッスン。
パコーンパコーン、
練習場じゃ当たるんだな。
今日は全身使って、息が荒くなるぐらい思いっ切り振っている。
バックスイングで膝を曲げすぎらしい。
余り曲げずに、そして肩をもっといれろだって。
しっかり肩を回してバックスイング。そしてもっと右に
乗る。右の乗り方が浅い。かなり顔が後ろに行くぐらい
乗った。
そしてそこから左足に乗って一挙にドッカーン。
一発撃っただけで、息が切れる。
そんな練習している間に、次は、
右に乗ったときに左足を離して右足の前に持って来る、
丁度野球で球を投げるときの構えだ。
球を投げるときするように、打つときに、左足を踏み込んで
一挙に打つ。
こりゃ難しい。
こんなに動くのかと言うぐらい動く。思いっ切り体重移動だ。
足を踏み込むときに、トップの位置のまま踏み込むか、
少しクラブが降りて踏み込むかは、どっちでも良くて
その人の体格的な要因から来るらしい。
ちなみに体の硬い人は、少しクラブを下ろす場合が
多いみたいだ。
これで段々にインパクトゾーンで打つと言うのが
分かってくるらしい。
最近コースで、右脇を締めて右腕を体に密着したまま
振るのを悟ったと思ったけど、これには首を
振られてしまった。
トップでは右脇は体にくっつけない、ただ肘は横に広がらず
縦の形は守る。手首と肘と肩の平面は地面と直角ってやつだな。
つまりスイングは2点だ、嫌3点かも。
① まずしっかり右足に乗ってトップ、
② このときの肘は真下に向いている。
③ そして、しっかり左足に乗る。クラブを下ろす。そのまま当たる。
クラブを下ろすとき、右肘が開いちゃ行かん。(伸びちゃいかん)
絶対にスイングにもコツがあると思う。
そのコツを探して奮闘中。
アプローチの質問をした。
この間学んだバウンス打ちだと、飛距離が出ない。
それはバウンス打ちが悪いのでなく、ヘッドをすくっちゃった
かららしい。
手首が動いている。だから変な手袋して固定して練習。
余りよく差が分からないが、取り敢えず打ち続ける。
どうやら、少しハンドファーストにしてバウンス打ちでも
打つらしい。普通のショットと同じように、
しかしバウンスを地面に当てて打つ。
これが正しいアプローチの打ち方らしい。
次のコースの課題だ。
コースで球に当たらないんですけどと漠然な質問したら、
それは右肘が早く開いてしまい、伸びちゃっているからだよだって。
つまり右手の肘が早く伸びちゃうってやつだね。初心者の定番。
かなり初歩的な注意。まあ殆どの人がこれらしいけど。
90代でウロウロしている人も全てこれだ。
その特効薬としては、決してクラブを振るんじゃなくて、
クラブを下ろすだけにすれば良いらしい。
コースでおかしくなったら、クラブを下ろすことだけに
専念する。それでやってみろだって。
はい、そうですかと言ってできる人は、もう既に
できている人だ。多分。
最後に教えてくれたことは、
腕で振っているから、肩で振っているに移って更に、
腰まで来れば、HC10ぐらいまでに落とせるらしい。
シングルまで来ると膝で打つらしい。
どのぐらいかかるのか聞いてみたら、
早い人で2~3年、遅い人で10年らしい。
10年かと悩んでいたら、いやー、それだけ熱心なら
4年で成れるだろうとか何とか煽てられた。
うーむ、もう既に3年目なんだけど、、、
4年経って、まだもうちょっとだなと6年7年と
経っていき、しまいには10年になり、もうちょっとと
続いていき、死ぬまで辞められなくなるような、、
できるはずだと言う向上心と言うか欲に乗せられて、
突き進むべきか、それとも大人になって、皆が行ける
わけではないと、現実的になるか。
判断に悩むところだ。
ちなみに、先生判断だと自分はまだ手で打って
いるらしい。腰どころか肩までも行っていない。
この時点で手で打っているのに、本当に4年で
腰まで行くんかね、、はなはだ疑問だ
まあ人の見ていると分かるけど、この人まだまだだなとか、
何か全然進歩していない感じだなとか、随分上手くなって
いるなとか、
そんな目で、自分を見てみると、うむ、
やはり10年は掛かりそうだ。
ヘルニアになろうがなるまいが、シングルになるには
大して差はなさそうだ。
取り敢えずガンバだ