人生は 五 七 五

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(by mother teresa)

本気で書きたい人の小説「超」入門 を読んで、普通の感想

2008-09-07 23:37:06 | Weblog
この本は、ちょっと芸術的に書かれていて面白い本。

頭に残っているのは、川端康成の書いたプロットについての発言で、
綿密にプロットを作って書く人もいれば、書いて行きながら、プロットが固まっていく人もいる。その2通りの人がいて、それは作家の個性であるというような事が書いてあった所だ。

後、何人か素人が作家教室か何かで書いた例文が載っていて、それを読むのが面白い。素人でも上手い人いるんだな、って思っちゃう。

図書館で借りて読めるのなら、自分の作品を仕上げるMotivationになる本。

何れにしても、コンスタントに書き続けられること、好きでも嫌いでも良いけど、書き続けられること、これみたいだね。

まあ、新人賞なんて応募する度胸ないから、筆を止めずに自己満足で作品作りかな。

目指すは宮沢賢治か。良い話作るよね、彼。

ってな感じだな


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