好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

続 国上山 紅葉 西参道 NO 1

2007-11-29 17:05:05 | Weblog
良寛歌碑
ひさかたの あまぎる雪と
 見るまでに 降るは桜の
花にぞ ありける 

西参道から少し小高い所に東屋もありここから
木陰ながら国上山の山頂も見える
ここは桜が咲く頃 来て見ては、

酒呑童子の井戸が ある。
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続  国上山 紅葉  NO 2 

2007-11-29 17:04:25 | Weblog
弘法大師 五鈷掛の松
弘法大師が中国より帰国の途次 三鈷と五鈷を
投げられ三鈷は高野山の松に 五鈷が当山のこの木に
かかり真言道場となりました。
こんな説明が書かれていました、 鈷(コク)意味不明仏教語?

枯れた 古木枯れてからもうかなり年数が経っている様だ、

良寛歌碑
国上の大殿の前の一っ松 上の枝は照る日をかくし 中っ枝は鳥を住まし
めしづ枝は甍にかかり時じくぞ 霜は降れとも時じくぞ 風は吹けども
千甼(チョウ、テイ)ふる神のみ代より ありけらし あやしき 松ぞ
国上の松   良寛さまのうた   (甍)ボウ ミョウ いらか 

本当に辞典にも出ていない文字 理解できなくて 少しでも詩の言わんとしている事が
解かれば。   
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続 国上寺 NO3 西山門

2007-11-29 16:51:49 | Weblog
五合庵に通じる 西参道からの山門を描きました。
(写真クリックで大きく見られます)

五合庵を訪ねての帰りに この山門 もうかなり前に
建てられて あちこちに 朽ち掛かっている、
そんな風情 が好きで絵に描きたくて でもそんな思いが

出せないが拙い 絵ですが 観てください、
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国上寺 西山門 水彩画 NO 3-1

2007-11-29 16:49:37 | Weblog
水彩画 国上寺 この近辺が好きなところスケッチに良く来る、
西山門をF30号で スケッチと確認に何度ここに描きに
来ただろう、 ここの感じがなかなか絵に出せづ
山門の構造 造りでの表現で苦労したが
頭の中での仕上がりは もっと上手く描ける 筈だったのに。

ここ何年かで直ぐには 上達は難しい、 どうも最近は
情報と知識が先に 実力が無くても 仮分数になる、

困ったもんだが、絵一筋に頑張る人もいるから そんなに甘くない
趣味でと自分に言聞かせて。紅葉に時期に再挑戦するか、

写真クリックで大きく見られます 3年くらい前の作品です、
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国上寺 紅葉の六角堂  NO 4

2007-11-29 16:48:59 | Weblog
国上寺の六角堂
ここも皆さん 良く描かれている 古色蒼然とした
佇まいが 神社仏閣は 画の対象では 難しいが
またそれが 魅力なんでしょうか、

夏場の木陰ならここでゆっくりスケッも良いし
全体に紅葉の美しさと 六角堂の古色と明暗 
どう表現して 人にアピールできるか、

そんなことは上手な人に任せて 楽しく描ければ、 
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続 国上寺 紅葉NO 5

2007-11-29 16:48:17 | Weblog
東山門 
杉の古木そして銀杏の太木の参道から
山門に ここも雰囲気が有りますね、

紅葉の時期も良いが 冬の雪で山が本当にシーンとした
雪の朝 ここで誰も通らない参道を歩く

ここで感動して子供の頃から10年ぶりに(図画)水彩がを描いたのは
もう10年位前ですが子供の残りの 絵の具で 描いて本当に心が癒され
て 少し始めようかと、考えた事から 営業で飛び回りかなりストレスが
蓄積していたんだろか、 当時は本当に忙しすぎた。子供の頃絵だけは好きな
教科だったから。後日雪の東山門の絵も紹介します。
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