人生の指針ここにあり

千年語録　次代に伝えたい珠玉(しゅぎょく）の名言
この間ドッグでの待ち時間で読んだ雑誌の中からの
著名人の名言から。
身は老いるとも　心いきを老いず　　　吉行あぐれ　美容師

老いにもてあそばれれのでなく　老を手玉に取る生き方ないものか　城山三郎

よい思い出は　いくらあっても　重たく無い
物をすてて　身軽さを手に入れよう。高峰　秀子

温故知新の逆もあります,温新知古　新しいもの知ることで古いものの魅力に気づく
　　　　　　茂山千作　狂言師　
上手にしゃべろうでなく　本物の話をしょう　　淀川長治　映画評論家

人は己の能力に　応じて　他人の判断する。

　ラジオのお笑いから
最近の　飲む　　打つ　　買う
飲むは　　胃カメラを飲む　　うつ　うつ病になる　買う　宝くじ　ロトを買う

これから三家族６人で主人が　皆さん１１月生れの同年で誕生会
健康祈願して　弥彦で会食です。

（写真は我が家から見た虹）PM3

我が家 ご近所の 菊 NO 1

我が家　ご近所の菊
１１月はやはり菊ですね、
朝夕は冷え冷えして　菊の花はそんな季節こそ凛として
日本人は菊の花が好きな様だ、
バラやユリも綺麗だが　又違う様、展示会に出ている花の
ような派手さは無いが　野菊だって、

確か　野菊のような君　？　こんな映画も、

我が家 ご近所の菊 NO 2

菊　いろんな花が有るんですね、
こんなに有ると　総称で菊と呼ぶ位しか知識が無い

まぁ　花を楽しむのに特別理屈もいらないが、
美しい　綺麗で　美しい花　綺麗な花を見て不快な人は
居ないだろう、
どうも人は心が豊かだと　美しいと感じるゆとりが出て来るかも、

最近の世相　経済的に豊でも　儲けの為だけで　創業の精神や顧客の
事を忘れ　傲慢に　　公務員も同じだ　人のため　国の為に私が　俺が
の気概を忘れ　自分を見失うようになるか、

我が家 ご近所の 菊 NO 3

綺麗なものは　素直に楽しく眺めさせて
心が和めば、　理屈はいらないが、
少し脱線しますが、

良寛さんの　三条　地震の後詩
一部　に
論利争毫末　　利を論じごうまつを争い
語道徹骨癡　　道を語るを徹骨のちとす
慢己欺人稱好手　　己を奢り人を欺くを好手（こうし）と称し、
　
良寛さんが当時世相を嘆き　利だけを追い求め争い　道理を語れば
馬鹿よばりし　自身は奢り　人を欺むくをことで利を挙げれば
やり手の商売人と称す、　
１８２８年(文政１１年）１１月１２日　陽暦１２月１８日(三条 栄）大地震
の事を詠んだ詩の中から、