石油王の館 中野邸 美術館 NO 1

今日は私たち小池公民館の地域を知ろう　講座
今年の締めくくりで、

紅葉と美術鑑賞と一度で二度美味しく　の欲張り企画
紅葉の中野邸と美術館へ　余り観れない　中川一政展

本でしか観た事が無い　独特の色彩画家　此れだけでも、

花を描く　花を生ける花瓶も美術的に優れたもの
選んで吟味して　花瓶も念入りに描いてある、色が綺麗だ、

最近我々では　理解できない　画家だけが解かる
抽象画がも多い　　独学らしいがやはりすごい画家だ、　

こんな絵が私は大好きな絵画だ、　花も勿論素晴らしいが　
お気に入りの　真鶴漁港風景　此れも　近くで見ると良く解からない
所もあるが　少し離れて観る　すごい絵だ、

後日のブログで少し紹介したい、書も味があるんですよね、　

（写真クリックで大きく見れます）

石油王の館 中野邸 美術館 NO 2

中野邸　中庭景観

大広間から中庭を眺める、
本当はこの広間から　今日のような日は　
少しの風で散る落ち葉の舞えや　木々の
紅葉をゆっくり　楽しむんだろうが、　説明をしてもらう
積もりだったが　庭の風情は　個々で感性と感覚で楽しみ
感じるもの　らしく　説明して貰い　鑑賞し楽しむものでない
との事、　ごもっとも、

石油王の館 中野邸 美術館 NO 3

私たちでは良く解からないが　木々の配置
石灯篭　も　庭石も超一流の庭師の　往時を忍ばせる
芸術か、黒塀まで景観を考慮しての庭、

中野貫一が　当時一流の　技術と粋　贅を尽くして
築造した邸宅　２５０坪　　

最盛期は新館も含め総二階　７００坪とか

中野貫一処世訓
『無理、奢り、朝寝　賭け事を慎みて　生業励めば子孫栄えむ』

石油王の館 中野邸 美術館 NO 4

邸内に　一の蔵　二の蔵　三の蔵
昔からの土蔵を改良して　そのまま展示館として
大広間には書も　仏像も　展示してある
日本画　洋画　工芸　多岐にわたる　名品多い

まだ少しだけの鑑賞だから近日中に再度
訪ねよう、

石油王の館 中野邸 美術館 NO 5

雨で地面に　紅葉したもみじ葉のじゅうたん

近くを何回か通るが　今回初めて　こんな近くに
素晴らしい美術館が　そしてこんな豪邸があるんですね、
紅葉の時期が一番　美しいかも知れません。

近くでもまだまだ素晴らしい所が在るんですね、
季節により又趣も違うようだし、

中野邸美術館　もみじ園　　後日のブログで紹介