続 弥彦菊まつり NO 1

11月24日まで　　菊、　花、　繚、　乱、
越後一宮弥彦神社の境内で開催される、
出品数　出品　品目においても全国でも有数
規模を誇る菊花大展覧会　６０００鉢にも、　

弥彦の秋を飾る、彩りの競演、
一本の幹からのびた１０００輪近くの花　円形に仕立て
大菊の数咲き、

続 弥彦菊まつり NO 2

盆栽仕立て
これも　どうゆう方法で育てるんだろう、　
様々な趣向を凝らして　　ただ感心して
見ているだけ、もうきっと土作りが始まっているのかも
知れません　、朝　昼　晩　管理して趣味とは云え大変な
努力と工夫、　畠や庭の草取りも満足に　出来ない様では
無理話だ、

続 弥彦菊まつり NO 3

良くこんな形に仕立てたものだ、
剪定と１本ずつの花に支えをし　でも花も　部分的に
早くても　遅く　咲いても　折角の花が１，２個　虫に食われたり
とか　考えただけでも大変　毎日我が子の顔を見るように
そして菊に　話しかけて居るんだろうか、

続 弥彦菊まつり NO 4

今年のテーマ　
３万本もの小菊が使われている様　
大風景花壇　毎年楽しみなダイナミックな
景観に誰でも魅了される

弥彦村だけが村として残っている、　隣は新潟市
燕市　長岡市　やはり観光で、　

最近は人口を増やす為　宅地を造成　開発し安く売りだされているが
弥彦神社　温泉　競輪では　なかなか村の経済も難しいだろう、

続 弥彦菊まつり NO 5

御神木讃歌　　　良寛

伊夜比古の　　　　神のみ前の
椎の木は　　　　　幾世経ぬらむ
神世より　　　　　斯（か）くしあるらし
上（かみ）つ枝は　　　照る日を隠し
中(なか）つ枝は　　　雲を遮（さえ）ぎり
下（しも）つ枝は　　甍（いらか）にかかり
久方の　　　　　　霜はおけども
永久に　　　　　　風は吹けども
永久に　　　　　　神の御世（みよ）より
斯くしこそ　　　　ありにけらしも
伊夜比古の　　　　神のみ前に
立てる　椎の木　

神社境内の　右に椎に木が　良寛の御神木の讃歌が、