5月6日…後
前夜にお酒を呑みながら、本日の行き先を色々調べました。
その結果、しまなみ海道のどこかの島に向かう事にしました。
いままで幾度かしまなみ海道は松山に行く時に利用しましたが、途中で降りて島々を探索した事はありませんでした。
本当は加計呂麻の如く原チャで方々を見に周るのがBESTなんですよね。
目指す島はしまなみ海道が通る中では最小の伯方島に決定。
<宮島口~伯方島>全走行距離148km
天気がいまいちで夜には雨が降るかも知れませんが、翌日には持ち直しそうなのでキャンプに決めます。
しかし、キャンプ場の情報は全くありません。ま、無ければ隣の大三島に行けば有るしね。
ところで伯方島に何が有るのか?
意外とこの島は塩で有名なんですよね。名物が塩ラーメンや塩アイスです。
伯方島ICを降りてR317・県50を西に(島を左回り)向かうと木浦という町にある「伯方・塩ラーメンさんわ」でラーメンを食べに向かいます。
<伯方島>
町の細い路地を行くと(一方通行なので注意ね)年期の入ったお店が見えます。
<伯方・塩ラーメンさんわ>
お店の詳細はHPをご覧になれば分りますが、結構ウンチクが入っています。
ラーメン+αの定食も充実してます。
<メニュー看板>
休み明けなのかお昼時に入店しましたが、混んではいませんでした。
あえてこく旨を注文です。
紹介ではとんこつ、鶏がら、煮干、昆布など17種類の素材を煮出し、さらに伯方の塩でだしの旨みや甘みを引き出したラーメンだそうです。
<塩ラーメン こく旨>
あっさり塩味ですが僅かに海の風味も加わり上品です。細麺もスープと上手く絡みます。
桜エビも加わって更に香ばしさが出ています。あっさりしているようで深い味わいを醸し出しています。
量的には私に丁度合っていますが、もの足らない人はご飯物で定食を選ぶのも良いかも。
これは久々にヒットするラーメンです。特に塩味こだわる人には試して欲しい。わざわざしまなみ海道を渡ってまで食べる価値ありで700円也!普通の塩ラーメンは550円。
お店を出て少し走ると港があります。
<伯方港>
この島は大きな造船所(もしくは修理?)も点在して、自転車などで周ると楽しいかも。
さて、さんわに向かう途中R317沿いにキャンプ場を二か所発見しました。
どれも町営で道の駅伯方S・Cパーク(マリンオアシスはかた)で申し込みをします。
<道の駅マリンオアシスはかた>
どこの道の駅では必ず食するソフトクリームですが、今回は残念ながら名物・塩ソフトクリームを逃しました。
道の駅に隣接する南国ムード満点の人口海浜でトイレやシャワーも充実しています。
<伯方ビーチ>
無料で利用できますがキャンプは不可です。
余り大々的に紹介されていない様ですが、綺麗で良く整備されたキャンプ場です。
道の駅から5分位の近さに表示があります。
<キャンプ場の看板>
料金体系は同じで今回は入場料300円、持ち込みテント・タープ1,000円、ゴミは持ち帰り、AC電源込み。
ウッドデッキのテントサイトにBBQコンロが整備されています。
瀬戸内海国立公園にあるので景観は抜群です。
<鶏小島キャンプ場>
これはいわゆる高規格タイプに属するキャンプ場で、トイレ、水回り・シャワーなど全て整って家族向けキャンプに最適か。
しかし今回はパスします。だって男一人でそんな整い過ぎている場所でテントは張れません。
今回二泊させてもらうのが、もう一方のキャンプ場で
<船折瀬戸キャンプ場>
キャンプサイト目前には船が折れんばかりの速い潮の流れと、そこを通る船舶が飽きさせません。
トイレ(洋式)や炊事棟、東屋、電源が整備されています。
このメインの場所は国道沿いの展望デッキから丸見えと言うのが気になる。
そこで更に奥の小高い丘の狭路を行くと有りました。大人の隠れ場みたいに隔離されたサイトが。
各サイトにはAC電源が配置されています。DoCoMoしっかり圏内です。ワンセグも少し入る。
全然、軟弱なキャンプじゃん!
テント設営
この後二泊中には私一人と言う嬉しさです。
買い物にはキャンプ場から車で2~3分の所にスーパー?があります。
<伯方ショッピングセンター>
お酒や食材などを購入します。今回も焼そばにレトルト系が中心になります。
清潔そうなコンイランドリーも併設されているので、長期滞在も苦になりませんね。
今回は木炭を持参したので寄っていませんが、道の駅ちかくにはホームセンターがあります。
今夜は少し雨が降りそうですが夕景が綺麗。
<キャンプ場夕景>
今回はネーチャーストーブが活躍しました。
夕食はお決まりの焼そばですが、焼酎を呑んでいたせいか上手く作れたか記憶がありません。
時折強く雨がタープを弾く音がします。ちょっと寂しさも漂うひと時。
でも焼酎の為に転寝に入っていると嬉しい携帯が鳴ります。←ここからはヒミツね。
さあ、明日は何処を周ろうか?
いざ岩国へ、そして何処へ?
いざ岩国へ、そして何処へ?宮島口編
いざ岩国へ…IWAKUNIは熱いぞ!
しまなみ海道・伯方島へ
しまなみ海道・伯方島へ<続編>
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前夜にお酒を呑みながら、本日の行き先を色々調べました。
その結果、しまなみ海道のどこかの島に向かう事にしました。
いままで幾度かしまなみ海道は松山に行く時に利用しましたが、途中で降りて島々を探索した事はありませんでした。
本当は加計呂麻の如く原チャで方々を見に周るのがBESTなんですよね。
目指す島はしまなみ海道が通る中では最小の伯方島に決定。
<宮島口~伯方島>全走行距離148km
天気がいまいちで夜には雨が降るかも知れませんが、翌日には持ち直しそうなのでキャンプに決めます。
しかし、キャンプ場の情報は全くありません。ま、無ければ隣の大三島に行けば有るしね。
ところで伯方島に何が有るのか?
意外とこの島は塩で有名なんですよね。名物が塩ラーメンや塩アイスです。
伯方島ICを降りてR317・県50を西に(島を左回り)向かうと木浦という町にある「伯方・塩ラーメンさんわ」でラーメンを食べに向かいます。
<伯方島>
町の細い路地を行くと(一方通行なので注意ね)年期の入ったお店が見えます。
<伯方・塩ラーメンさんわ>
お店の詳細はHPをご覧になれば分りますが、結構ウンチクが入っています。
ラーメン+αの定食も充実してます。
<メニュー看板>
休み明けなのかお昼時に入店しましたが、混んではいませんでした。
あえてこく旨を注文です。
紹介ではとんこつ、鶏がら、煮干、昆布など17種類の素材を煮出し、さらに伯方の塩でだしの旨みや甘みを引き出したラーメンだそうです。
<塩ラーメン こく旨>
あっさり塩味ですが僅かに海の風味も加わり上品です。細麺もスープと上手く絡みます。
桜エビも加わって更に香ばしさが出ています。あっさりしているようで深い味わいを醸し出しています。
量的には私に丁度合っていますが、もの足らない人はご飯物で定食を選ぶのも良いかも。
これは久々にヒットするラーメンです。特に塩味こだわる人には試して欲しい。わざわざしまなみ海道を渡ってまで食べる価値ありで700円也!普通の塩ラーメンは550円。
お店を出て少し走ると港があります。
<伯方港>
この島は大きな造船所(もしくは修理?)も点在して、自転車などで周ると楽しいかも。
さて、さんわに向かう途中R317沿いにキャンプ場を二か所発見しました。
どれも町営で道の駅伯方S・Cパーク(マリンオアシスはかた)で申し込みをします。
<道の駅マリンオアシスはかた>
どこの道の駅では必ず食するソフトクリームですが、今回は残念ながら名物・塩ソフトクリームを逃しました。
道の駅に隣接する南国ムード満点の人口海浜でトイレやシャワーも充実しています。
<伯方ビーチ>
無料で利用できますがキャンプは不可です。
余り大々的に紹介されていない様ですが、綺麗で良く整備されたキャンプ場です。
道の駅から5分位の近さに表示があります。
<キャンプ場の看板>
料金体系は同じで今回は入場料300円、持ち込みテント・タープ1,000円、ゴミは持ち帰り、AC電源込み。
ウッドデッキのテントサイトにBBQコンロが整備されています。
瀬戸内海国立公園にあるので景観は抜群です。
<鶏小島キャンプ場>
これはいわゆる高規格タイプに属するキャンプ場で、トイレ、水回り・シャワーなど全て整って家族向けキャンプに最適か。
しかし今回はパスします。だって男一人でそんな整い過ぎている場所でテントは張れません。
今回二泊させてもらうのが、もう一方のキャンプ場で
<船折瀬戸キャンプ場>
キャンプサイト目前には船が折れんばかりの速い潮の流れと、そこを通る船舶が飽きさせません。
トイレ(洋式)や炊事棟、東屋、電源が整備されています。
このメインの場所は国道沿いの展望デッキから丸見えと言うのが気になる。
そこで更に奥の小高い丘の狭路を行くと有りました。大人の隠れ場みたいに隔離されたサイトが。
各サイトにはAC電源が配置されています。DoCoMoしっかり圏内です。ワンセグも少し入る。
全然、軟弱なキャンプじゃん!
テント設営
この後二泊中には私一人と言う嬉しさです。
買い物にはキャンプ場から車で2~3分の所にスーパー?があります。
<伯方ショッピングセンター>
お酒や食材などを購入します。今回も焼そばにレトルト系が中心になります。
清潔そうなコンイランドリーも併設されているので、長期滞在も苦になりませんね。
今回は木炭を持参したので寄っていませんが、道の駅ちかくにはホームセンターがあります。
今夜は少し雨が降りそうですが夕景が綺麗。
<キャンプ場夕景>
今回はネーチャーストーブが活躍しました。
夕食はお決まりの焼そばですが、焼酎を呑んでいたせいか上手く作れたか記憶がありません。
時折強く雨がタープを弾く音がします。ちょっと寂しさも漂うひと時。
でも焼酎の為に転寝に入っていると嬉しい携帯が鳴ります。←ここからはヒミツね。
さあ、明日は何処を周ろうか?
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