My-boomよ、永遠なれ。

熱しやすく、冷めやすいお調子者のマイブーム日記…
いよいよ人生は佳境に“ラスト・クオーター・サバイバル”へ

久々の琵琶湖畔プチツーは…。

2010-01-25 01:36:09 | BMW R100RS改サイドカー
24日は早朝から雲一つないとなりました。
午前11時過ぎから愛車BlackPod(BMWR100RS改)を車庫から引っ張り出し琵琶湖に向かうことにしました。
路面温度計は7~8度を指していて微風ながら冷えます。

安土から琵琶湖干拓地である大中町を抜けて湖岸道路に出て南西に向かい守山、草津方面へ。
<道の駅草津>

琵琶湖博物館や公園施設がある烏丸半島の根元に道の駅があります。
見えているのは「くさつ夢風車」です。
ここには国有数の蓮の群生地があり盛夏のころには美しい花を咲かせます。

湖岸道路は乗用車で混み々で、ペースも上がらないので道の駅で簡単な昼食(カレーうどん)を済ませて早めに帰宅することにしました。

道の駅から少し守山方面に行った所にある駐車場から…
<くさつ夢風車>


<湖畔の駐車場にて>

この角度から見る愛車は本当にカッコ良いです。←親バカですか?

干拓地の真中からうっすらと雪化粧した伊吹山が綺麗に見えています。
<伊吹山を望む>

それにしても今年は降雪量が少ないですね。
以前だと眺望できる山々にはしっかり雪が積もっていました。

この後奥野モータースで休憩して帰宅というしまりの無い走りとなってしまいました。

話題は変わって
十日程前に念願の防湿庫がやってきました。
考えてみればEOSデジ一の本体だけでも3台、コンデジやビデオカメラなど結構カメラが増えています。中にはペンタやリコーGRなどフィルム機もあります。
何と言ってもこの一年でレンズ沼にはまったのが大きいです。

そこで余裕の大きさとして東洋リビングのED-165CDBをチョイスしました。
文字通り容量は約165Lあります。
<防湿庫>


上段にはカメラ本体と広角系レンズとエクステンダーを納めます。
<防湿庫上段>

まだペンタやGRは入っていません。

<防湿庫下段>

中望遠以上が下段に収まります。ゴーヨンもサンニッパも余裕で入ります。

このデカイ箱の肝が背板に付いているドライユニットです。右手が湿度コントロールで約32~48%RH程度にします。
<電子ドライユニット>

省エネ設計により電気代は約1円/日だそうです。

上のデジタル表示が温湿度で庫内の状況を示しています。
下のアナログ湿度計はオマケで付いてきたものをガラスドアの外側に貼っていて庫外の湿度を示しています。
<温湿度計>

庫内外の湿度差は20%以上ありますので確実に効いているようです。

これでひとまずカメラ達には良い環境が提供出来ました。