4月4日~5日に今までで最少排気量バイクGS50+30改でキャンプ・ツーリングの旅に出ました。
ツーリングと言っても何回か行ったことのある京都北部・丹後半島西側にある久美浜近くの葛野浜海水浴場です。
<久美浜キャンプ・ツーリング>キャンプ場まで267km 地図上の赤線

今回はコンパクトな道具類を搭載してのキャンプとなりました。
近くのSSにて出発の為の気合を入れます。
<出発前GSにて>

車格の割には少し大きめのパッキングになりました。
しかし道路温度計は7℃を表示しており、寒さが身に滲みます。
こんな時はフルカウルのBMWが恋しく思います。
最初の休息地は長浜の北部にある…
<道の駅湖北みずどりステーション>

今回のツーリングのために装着した「防水電源アダプター12Vシガーソケット DCステーション シングルソケットバージョン/ NSMS-002」
これにミニゴリラのDC5Vをつなぎます。
<防水DC12Vシガーソケット>

このソケット自体は問題ありませんが、これに差し込むUSBチャージャーが困ったものです。
<SANWA SUPPLY CAR-CHR53U USBカーチャージャー>画像拝借

これををそのまま差し込んでも物理的に長さが足らず電極が接触しないため給電されません。
先端のリング部分をちょっと捻りねじ込みをゆるめることで2mm程度長さを伸ばすことが出来ます。
1mmちょっと伸ばすことで電極が接触できるようになり給電できるようになります。LEDが点灯しますので確認できます。
実際にはOリングを噛まして対策しました。
昼食を舞鶴名物の肉じゃがを食べようと赤レンガ館でマップをもらおうと立ち寄るが品切れでした。
<赤レンガ館>

結局、舞鶴での昼食は断念します。
気を取り直してR27を西に向かうと
<舞鶴自衛隊桟橋>

ちょうど桜の見どころと重なり多くの入場者がいました。
西舞鶴SSでガソリン補給を行います。
走行距離148km、給油量3.23L(燃費44.8km/L)と過去ツーリングで使用したバイクの中でNo1の燃費です。
さて今回のツーリングで最初のイベントである「天橋立をバイクで渡る」を決行します。
その前に多くの人でゴッタ返す橋の入り口智恩寺で記念撮影を。
<智恩寺>

天橋立は125ccまでの二輪が走行可能です。もちろん自転車もOKでレンタルバイクが多く往来していました。
<天橋立の地図>

時間に余裕があれば浜辺でまったりしたいのですが…
<天橋立>

ちょっとマフラーの音が大きいので歩行者を驚かさずにゆったりと大人しく走行します。

潮風が心地よいシーサイドロードR178を北上し丹後半島の北端に向かいます。
この辺りには見所として伊根の舟屋もあるのですがこれもパスします。
<経ヶ岬>

実際の最北端の灯台までは徒歩で約15分かかるとの事なので撮影は手前の展望台にて。

少し遅めの昼食を道の駅でとることにします。
<道の駅てんきてんき丹後>

ここでもお決まり?の天ぷらそばをいただくことにしました。
<てんきてんき丹後天ぷらそば>

結構ボリュームがあります。味はフツーで750円也。
ついにキャンプ場に到着。
<葛野浜海水浴場>



この辺りは海水浴場が点々としていますが特にキャンプ場としては表記されていませんが、東屋(BQサイト)やトイレ、水回りは整備されています。
レジャーシーズンにはそれなりに混みそうですが、その時期に来たことが無いのでその度合いは不明です。
そして今回二つ目のイベントは新しいキャンプ・ツールの試用です。
<ライトタープペンタシールド(snow peak)>画像拝借

別売のライトタープポール150と併用して組み立てます。
組み立て手順や手間は今まで使用したタープに比べればラクです。

先日購入したDOMA DOME Light 2を持ってくるか悩みましたが、ここは実績のあるエアライズ1と新タープの組み合わせを選びました。
幸い今回は天気にも恵まれ風雨にさらされる事はありませんでしたが、いざと言う時に初物同士では信頼度に問題あります。
増しては砂地でペグの効きが良くありません。
タープ付属のペグは2本使っただけで、残り4本は別に持参したソリッドステーク20(snow peak)を使うことにします。
夕景がきれいです。

漁火が幻想的に見えます。

夜は少し冷えてきましたが、ネイチャーストーブと炭3kg、焼酎のお湯割りで楽しく凌ぐことになりました。
夕食はレトルトカレーとごはんです。
翌朝5日はまったりと午前11時くらいまでキャンプ場で過ごし、
最後のイベント出石の皿そばを頂に出発します。
<出石皿そば 一鶴>

出石の市街地に入らずR426バイパスにお店はあります。
出石の皿そばの特徴は小皿でそばが出てきます。
通常は一人前五皿から始まります。
<鶴見そば(皿そば)>

美味しい食べ方
そば猪口に山芋と卵黄を入れて、だしを半分まで注ぎ軽くかき混ぜます。
ネギ、大根おろし、ワサビはお好みで入れます。
追加で皿そばを注文して二十皿になると記念品がもらえるそうですが、私は五皿で十分です。
一人前五皿850円也。追加一皿140円。
いよいよ楽しいキャンプ・ツーリングも終盤です。帰路は淡々とR426~R9~R1~R8をひた走ります。
途中福知山で給油。走行距離181km、給油量4.2L(燃費44.2km/L)。
如何にボアアップしたとは言え、荷物満載で一泊二日往復487kmを走行するには原チャでは厳しい状態でした。
やはり、一日に走る距離は150~200km位までにするべきですね。
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ツーリングと言っても何回か行ったことのある京都北部・丹後半島西側にある久美浜近くの葛野浜海水浴場です。
<久美浜キャンプ・ツーリング>キャンプ場まで267km 地図上の赤線

今回はコンパクトな道具類を搭載してのキャンプとなりました。
近くのSSにて出発の為の気合を入れます。
<出発前GSにて>

車格の割には少し大きめのパッキングになりました。
しかし道路温度計は7℃を表示しており、寒さが身に滲みます。
こんな時はフルカウルのBMWが恋しく思います。
最初の休息地は長浜の北部にある…
<道の駅湖北みずどりステーション>

今回のツーリングのために装着した「防水電源アダプター12Vシガーソケット DCステーション シングルソケットバージョン/ NSMS-002」
これにミニゴリラのDC5Vをつなぎます。
<防水DC12Vシガーソケット>

このソケット自体は問題ありませんが、これに差し込むUSBチャージャーが困ったものです。
<SANWA SUPPLY CAR-CHR53U USBカーチャージャー>画像拝借

これををそのまま差し込んでも物理的に長さが足らず電極が接触しないため給電されません。
先端のリング部分をちょっと捻りねじ込みをゆるめることで2mm程度長さを伸ばすことが出来ます。
1mmちょっと伸ばすことで電極が接触できるようになり給電できるようになります。LEDが点灯しますので確認できます。
実際にはOリングを噛まして対策しました。
昼食を舞鶴名物の肉じゃがを食べようと赤レンガ館でマップをもらおうと立ち寄るが品切れでした。
<赤レンガ館>

結局、舞鶴での昼食は断念します。
気を取り直してR27を西に向かうと
<舞鶴自衛隊桟橋>

ちょうど桜の見どころと重なり多くの入場者がいました。
西舞鶴SSでガソリン補給を行います。
走行距離148km、給油量3.23L(燃費44.8km/L)と過去ツーリングで使用したバイクの中でNo1の燃費です。
さて今回のツーリングで最初のイベントである「天橋立をバイクで渡る」を決行します。
その前に多くの人でゴッタ返す橋の入り口智恩寺で記念撮影を。
<智恩寺>

天橋立は125ccまでの二輪が走行可能です。もちろん自転車もOKでレンタルバイクが多く往来していました。
<天橋立の地図>

時間に余裕があれば浜辺でまったりしたいのですが…
<天橋立>

ちょっとマフラーの音が大きいので歩行者を驚かさずにゆったりと大人しく走行します。

潮風が心地よいシーサイドロードR178を北上し丹後半島の北端に向かいます。
この辺りには見所として伊根の舟屋もあるのですがこれもパスします。
<経ヶ岬>

実際の最北端の灯台までは徒歩で約15分かかるとの事なので撮影は手前の展望台にて。

少し遅めの昼食を道の駅でとることにします。
<道の駅てんきてんき丹後>

ここでもお決まり?の天ぷらそばをいただくことにしました。
<てんきてんき丹後天ぷらそば>

結構ボリュームがあります。味はフツーで750円也。
ついにキャンプ場に到着。
<葛野浜海水浴場>



この辺りは海水浴場が点々としていますが特にキャンプ場としては表記されていませんが、東屋(BQサイト)やトイレ、水回りは整備されています。
レジャーシーズンにはそれなりに混みそうですが、その時期に来たことが無いのでその度合いは不明です。
そして今回二つ目のイベントは新しいキャンプ・ツールの試用です。
<ライトタープペンタシールド(snow peak)>画像拝借

別売のライトタープポール150と併用して組み立てます。
組み立て手順や手間は今まで使用したタープに比べればラクです。

先日購入したDOMA DOME Light 2を持ってくるか悩みましたが、ここは実績のあるエアライズ1と新タープの組み合わせを選びました。
幸い今回は天気にも恵まれ風雨にさらされる事はありませんでしたが、いざと言う時に初物同士では信頼度に問題あります。
増しては砂地でペグの効きが良くありません。
タープ付属のペグは2本使っただけで、残り4本は別に持参したソリッドステーク20(snow peak)を使うことにします。
夕景がきれいです。

漁火が幻想的に見えます。

夜は少し冷えてきましたが、ネイチャーストーブと炭3kg、焼酎のお湯割りで楽しく凌ぐことになりました。
夕食はレトルトカレーとごはんです。

翌朝5日はまったりと午前11時くらいまでキャンプ場で過ごし、

<出石皿そば 一鶴>

出石の市街地に入らずR426バイパスにお店はあります。
出石の皿そばの特徴は小皿でそばが出てきます。
通常は一人前五皿から始まります。
<鶴見そば(皿そば)>

美味しい食べ方
そば猪口に山芋と卵黄を入れて、だしを半分まで注ぎ軽くかき混ぜます。
ネギ、大根おろし、ワサビはお好みで入れます。
追加で皿そばを注文して二十皿になると記念品がもらえるそうですが、私は五皿で十分です。
一人前五皿850円也。追加一皿140円。
いよいよ楽しいキャンプ・ツーリングも終盤です。帰路は淡々とR426~R9~R1~R8をひた走ります。
途中福知山で給油。走行距離181km、給油量4.2L(燃費44.2km/L)。
如何にボアアップしたとは言え、荷物満載で一泊二日往復487kmを走行するには原チャでは厳しい状態でした。
やはり、一日に走る距離は150~200km位までにするべきですね。
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