持続可能な森林経営を認証する森林認証制度SGEC(エスジェック)。県内で初めてこの制度の認証を取得しようと栗東市の金勝生産森林組合が、6月13日から審査機関の審査を受けています。
森林認証制度SGEC(エスジェック)は、持続可能な森林経営を目的に第3者による審査を行って認証するもので、環境マネジメントシステムアイエスオーISOを森林経営に適用しようという制度です。
エスジェックは、今年4月末現在で全国409の企業や団体が認証を取得していますが、今回、栗東市の金勝生産森林組合が、県内で初めての認証取得を目指して、13日と14日の2日間に渡って審査を受けています。
審査は社団法人「日本森林技術協会」が行い、13日は栗東市の農林業技術センターで森林組合の宮城定右衛門組合長らが出席して、書類審査が行われました。審査では充分な調査に基づいた森林管理計画が策定されているか、また市民が森林に触れる機会が整備されているかなどが書類上でチェックされました。14日は現地確認が行われ、審査にパスすれば、早ければ今年8月にも認証が取得できる見込みだということです。
(6月13日、びわ湖放送・電子版)
http://www.bbc-tv.co.jp/houdou/news/news_week_detile.php?newsid=18639
森林認証制度SGEC(エスジェック)は、持続可能な森林経営を目的に第3者による審査を行って認証するもので、環境マネジメントシステムアイエスオーISOを森林経営に適用しようという制度です。
エスジェックは、今年4月末現在で全国409の企業や団体が認証を取得していますが、今回、栗東市の金勝生産森林組合が、県内で初めての認証取得を目指して、13日と14日の2日間に渡って審査を受けています。
審査は社団法人「日本森林技術協会」が行い、13日は栗東市の農林業技術センターで森林組合の宮城定右衛門組合長らが出席して、書類審査が行われました。審査では充分な調査に基づいた森林管理計画が策定されているか、また市民が森林に触れる機会が整備されているかなどが書類上でチェックされました。14日は現地確認が行われ、審査にパスすれば、早ければ今年8月にも認証が取得できる見込みだということです。
(6月13日、びわ湖放送・電子版)
http://www.bbc-tv.co.jp/houdou/news/news_week_detile.php?newsid=18639