栗東市の新幹線新駅予定地周辺の地権者5人が7月10日、大津市の滋賀県庁で、地元の4自治会とそれぞれ話し合いの場を持つよう、嘉田由紀子知事に要望しました。嘉田知事は「できるだけ早い時期に」と了承しました(関連ニュース番号0707/04、7月2日)。
蜂屋自治会の中井建夫会長によると、地権者が「駅がないと土地区画整理事業は意味がなくなる」などと訴えたが、嘉田知事から明確な回答はなかったとのことです。
(7月11日付け京都新聞が報道)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007071100056&genre=A2&area=S00