稲の穂が出始めたので、出穂前防除をしないといけない時期に成りました。よその家ではラジコンヘリやドローンで空中防除をしていますが、我が家では動力噴霧器を使って人力で防除をしています。空中防除を頼んでいる人は、10a当たり薬品代込みで4000円の費用が掛かるそうです。我が家の様に自分で防除祖いても10a当たり1000円の薬品代が掛かりますが,140a水稲を作って居るので、ドローンでやって貰うと6万円位掛かります。熱い時に人力でホースを引っ張って防除するのは、大変ですが、安くつくのでやって居ます。
稲の穂が出始めたので、出穂前防除をしないといけない時期に成りました。よその家ではラジコンヘリやドローンで空中防除をしていますが、我が家では動力噴霧器を使って人力で防除をしています。空中防除を頼んでいる人は、10a当たり薬品代込みで4000円の費用が掛かるそうです。我が家の様に自分で防除祖いても10a当たり1000円の薬品代が掛かりますが,140a水稲を作って居るので、ドローンでやって貰うと6万円位掛かります。熱い時に人力でホースを引っ張って防除するのは、大変ですが、安くつくのでやって居ます。
夜釣りで1匹だけ釣れた50cm位のウナギを、裁いてかば焼きにしました。本当のかば焼きは、一旦蒸してそれをタレに着けて何回も焼くのだろうと思うのですが、背開きに開いて、串を挿して素焼きにして、タレを付けてもう一度焼いて食べました。天然ウナギは皮が少し硬いのですが、魚屋さんで売っているウナギより凄く美味しい。
毎週日曜日に有害鳥獣駆除が有って、ボランティアで参加できる人が集まって、駆除をしています。今日は海渡町で山を囲んで、猟犬4匹を山に入れて、イノシシや鹿を追い出したら、山を囲んでいる猟師が撃殺します。今日はイノシシ3匹とシカ2匹を駆除しました。駆除したイノシシやシカは解体して肉の欲しい人に分配ます。私もイノシシの肉だけ3Kg貰って帰りました。
今年は雨が少なく、水中ポンプで水を揚げて田んぼの水を賄っています。これまで2台有ったのですが、1台の調子が悪く止まったりするので、アマゾンで安い水中ポンプを買いました。来たのは中国からで国際宅配便でした。ホースを繋いで電源を入れても水が上がらないので、持って帰って電源を入れてもモーターが回りません。以前はアマゾンで返品などする時、電話での応対が有って、郵便局から品物を引き取りに来て、配送伝票も用意して呉れて居たのに、今はアマゾンのホームページから返品をクリックして、返品理由を書いて送ると、送り先とバーコードの着いた画面が出るので、コピーして荷物の中に入れて梱包します。発送伝票も自分が書いて着払いで発送します。今回の送り先は中国で、発送伝票に知らない漢字を書いて、郵便局に持って行きました。
私は楽天モバイルを使って居て、三次にショップが無いので広島まで行きました。ヤギのエディオンに楽天のショップが有るのですが、ここではSIMの再発行が出来ないと言うので、イオン祇園迄行きました。楽天モバイルは、料金が何処よりも安くて、契約して1年間はモバイルを幾ら使っても無料です。1年間過ぎてもモバイルを1ヶ月1MB以下の場合は無料、3MBまでは980円データー無制限で2980円です。電話は楽天アプリから電話すると、.固定電話でもスマフォでも国内通話は掛け放題で何時間かけても無料です。もう死ぬまでスマフォを買い替える事は無いと思い、アイホンにしました。メモリーは128MBにしました。
帰りに「かつや」に寄ってトンカツを食べました。
アメリカがバブルが崩壊したのか、毎日ニューヨークダウ平均が下がり続けています。日本の株価はアメリカの株価と連動していて、鏡相場と言われています。ダウ平均株価が下がると日本の株価も下がる。上がると日本株価も上がります。30年位前から株に少し投資していて、今も毎日楽天証券のマーケットスピードを見ています。多くの人が株は博打で儲かる事はないので、しない方がいいと言います。当然毎日株価は上がり下がりするので、安い時に買って高く成ったら売ると言うのが基本です。その他に株主配当と云うのが有ります。お金を銀行に預けた時の金利は、大手銀行で100万円貯金すると普通預金で100円金利が付き、20%利子配当税が天引きされて80円が利息としてもらえます。定期にすると倍の金利に成って160円貰えます。郵便局の株で日本郵政と郵貯銀行と云うのが有ります。日本郵政の今日の株価が1株968円で1000株買うと968000円に成ります。1株配当が50円なので1000株で50000円の配当金がもらえます.勿論利子配当税が20%引かれるので、40000円に成りますが、預金利息とは多く貰うことが出来ます。
今株が下がって私の保有株式の含み損益がマイナス130万円に成っています。
稲の花が咲いて小さな稲の穂が出来て居て、これから大きく成る為に大量の水と少しの肥料が必要です。沢山肥料をすると米が出来過ぎて倒れてしまい。折角沢山出来ても稲が倒れると、刈り取りが難しく収量が減ってしまうので、追肥をする量のさじ加減が難しく、追肥をしない人が沢山居ます。10a当たり7kgから12kgするようにと書いて有りますが、10kgしました。
トウモロコシの雌花が茶色く成って、そろそろ出荷できると思って居たら、トウモロコシが滅茶苦茶に食い散らかしてありました 。犯人はアライ熊だと思うのですが、証拠がないので断定は出来ません。対策を講じないといけないので、ネズミ捕りの道具を10倍くらい大きくした位の、小動物捕獲用の箱罠が有って、中に食べかけのトウモロコシや、生の鹿肉、ドッグフードなどを入れて、仕掛けています。したい放題やりたい放題では、農業は続けられないので、リベンジをやっていきます。
かボチャの台木にキューリを接ぐのですが、素人には昔から行われている、呼接ぎという方法が一番いい様に思い、接木をして居るのですが、今一活着の確率が悪く50%位しかつきません。割接ぎや挿し接ぎなどやってみましたが、呼接ぎ以外の接ぎ方は温度と湿度を管理して1週間以上養生が必要です。呼続には養生が要らないので、小規模農家や素人には持って来いの接ぎ方です。カボチャの種を128穴トレーに蒔いて、2日後にキュウリの種を蒔きます。種蒔きの後2週間してカボチャの軸を上から下に斜め30度くらいに軸の中心迄切り込み、キュウリの軸をしたから上に切込みを入れて、傷口にお互いの切込みを入れて、接木クリップで止めて置きます。接木したキュウリとカボチャを9cmのポットに植えて、2.週間育苗します。2週間過ぎた接ぎ木苗のキュウリの軸をペンチで挟んで潰します。次の日にキュウリがしおれて居なかったら、キュウリの軸をカットしてカボチャの軸だけにします。キュウリの軸を切ると倒れるので支柱を建てて、倒れないようにしておきます。今日の朝キュウリの軸をペンチで潰して12時間経過した接木したキュウリです。
集落の神社は8畳一間の小さな神社で、神主さんは当然いません。川立の神社の神主さんに来てもらって、有難い祝詞(のりと)を挙げて貰い、玉串奉典などして無事夏祭りが終わりました。