かボチャの台木にキューリを接ぐのですが、素人には昔から行われている、呼接ぎという方法が一番いい様に思い、接木をして居るのですが、今一活着の確率が悪く50%位しかつきません。割接ぎや挿し接ぎなどやってみましたが、呼接ぎ以外の接ぎ方は温度と湿度を管理して1週間以上養生が必要です。呼続には養生が要らないので、小規模農家や素人には持って来いの接ぎ方です。カボチャの種を128穴トレーに蒔いて、2日後にキュウリの種を蒔きます。種蒔きの後2週間してカボチャの軸を上から下に斜め30度くらいに軸の中心迄切り込み、キュウリの軸をしたから上に切込みを入れて、傷口にお互いの切込みを入れて、接木クリップで止めて置きます。接木したキュウリとカボチャを9cmのポットに植えて、2.週間育苗します。2週間過ぎた接ぎ木苗のキュウリの軸をペンチで挟んで潰します。次の日にキュウリがしおれて居なかったら、キュウリの軸をカットしてカボチャの軸だけにします。キュウリの軸を切ると倒れるので支柱を建てて、倒れないようにしておきます。今日の朝キュウリの軸をペンチで潰して12時間経過した接木したキュウリです。
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