田舎で農業をしています。毎日が感動です

都会で34年暮らしていましたが、田舎に帰って20年に成ります。今は米と菊と野菜を作って産直市に出荷しています。

リンドウの出荷箱が無く成ったのでJA三次の作木支店に貰いに行った

2017-07-18 21:21:36 | 日記

リンドウの出荷は今年に成ってから初めて出したもので、花が咲くまで見た事もない花でした。出荷用の箱はJAの女性担当指導員が、60枚を取りに行ってくれましたが、今回は私がとりにいきました。小さな段ボール箱でリンドウを10本づつゴムで束ねた物を5束だけ入れます。リンドウは単価が高く菊の2倍の取引価格に成って居ます。残り少なく成ったので、忙しいのに取りに行きました。1枚が160円します。

帰って日没まで時間が有ったので、ブドウに袋かけをしました。

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1 コメント

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リンドウと言えば、月よりの使者でしたね (AtoQ117)
2017-07-19 00:04:16
リンドウ凄く綺麗ですね。
昨年のリンドウ着手される記事の時に、島倉千代子の歌を思い出すという投稿をしました。
 今年の出荷で咲く姿を拝見したら『月よりの使者』の歌が甦ってきました。さきほど検索してみたら、戦前・戦後となんども映画化されている、長野県のサナトリウムでの話しだったようです。看護婦さんという記憶はありましたが。
1949年1月封切り映画で、この主題歌が作られたようです。一番と三番にリンドウが出てくることが分かりました。
 色といい、お手を掛けられた姿形といい、綺麗ですね。月よりの使者が抱いて来るという、リンドウなんですね。
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